物部の森

日常感じたこと、趣味のこと、仕事のこと・・・等々
日記風に書いてます。

学びの2021年へ

2020年12月31日 | Weblog
来年は仕事に加えてリベラルアーツを充実させたい。
もちろん一通り舐める程度には学習(主に読書だが)してきたが、しっかり身に付けたいのである。
ということで、整理した本棚を眺めながら、以下のカテゴリー毎に、もう一度読み返したい本と買いたい本をリストアップする。

 ・仕事関連
 ・経済
 ・政治
 ・社会学
 ・国際情勢
 ・思想・哲学(全般・日本・中国)
 ・日本史
 ・世界史
 ・地理・地政学
 ・音楽(全般・ロック・ジャズ・クラシック)
 ・アート(日本・世界)
 ・文学
 ・芸能
 ・科学
 ・資産運用

エクセルで表を作成したらかなりのボリュームになった。我ながら良い本を読んできてるなと思った。
読みたい本は、一度に買うと積ん読プレッシャーになるので、まずは2冊Amazonでポチ。
これを、100リストに組み込み、1年間かけて学び直す。

それと昼からは散歩がてら1日早い初詣を、御幸森天神宮へ。
家族全員が無事で過ごせますように。
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初の動画投稿&飲み納め

2020年12月30日 | Weblog
休みに入ってからずっと練習していた「香水」。1番は、ほぼ弾き語りできるようになった。
イッパツ、SNSで動画投稿してみるか。
これまで動画投稿はおろか、動画を編集したこともない。iMovieという動画編集ソフトをスマホにダウンロードする。
スマホの位置を定め、部屋の中の色んなものが映り込まないよう片づけをして、いざ撮影。
あまり長いのは観ている友人にも迷惑だろうと1番と2番への間奏部分だけ。それでもけっこう緊張する。
ライブと違って、間違ったら気楽にやり直せばいいのだが、いざ投稿して残すものを、となると、少なくともきちんとしたものにしなければならない。結局10テイク以上撮った。その中で一番マシなのを編集(露出をプラス補正、始めと終わりの要らない部分をカット、フェードイン・フェードアウト処理、画面比率を16:9から4:3へ変更)してからアップ。
思ったより簡単にできた。コメントも結構付く。うん、来年はYouTubeチャンネル開設しようかな。

夜は22:30過ぎからボーダーヘ一人飲み納め。ジントニック2杯(写真)、ジンライム1杯、グレンフィディック1杯。気持ちよく酔って帰宅。
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大掃除?大整理?大廃棄!

2020年12月29日 | Weblog
大掃除(おおそうじ)ではない。
大整理(おおせいり)でもない。
大廃棄(おおはいき)なのである。

粗大ゴミだけじゃなく、本も70冊くらい捨てた。
結局、これが一番スッキリする。
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ピッコロ忘年会@zoom

2020年12月27日 | Weblog
ピッコロの忘年会。当然zoomにて。
今年色々と辛いことがあったが、このメンバーとやりとりができるようになったのが、良かった出来事の一つである。
中身はとりとめもなく、ダラダラとしゃべっているだけなんやけどね(^_^;)
最初に開催を提案してくれたクワキンには感謝感謝。
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長い年末年始休暇の始まり

2020年12月26日 | Weblog
今日から長い年末年始休暇。28-29日を有休にしたので、26日から1月4日まで10連休となる。
初日は、
・年賀状作成
・ギターの弦張り替え
・散髪
・緩いスクワット800回
とええ感じ。
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良質な雑誌2冊

2020年12月25日 | Weblog
最近読んだ良質な雑誌を2冊紹介。

■美術の窓1月号
1月号はいつものように今年1年全国で開催される主な展覧会特集。
今回は例年と変わっていて、展覧会ではなく、美術館が前面に出て、「それぞれの美術館で開催されている展覧会」という構成になっている。
しかも誌面では情報が掲載し切れず、それぞれの美術館の記事にQRコードが付いていて、それを読み込むと、展覧会の詳細へ飛ぶ。
なるほど、紙媒体とWEBを上手く組み合わせているな。


■あまから手帖1月号
特集は「食べる、SDG's」。SDGの理念に適ったお店を中心に紹介している。
「生樽ワイン」は生産から消費までほぼゴミを出してないというワインレストラン、間伐材で焼いているピッツァの専門店、などなど。
飲食店もSDGを意識している店が増えてきた。そしてそんな店を特集する「あまから」の攻めた姿勢。グッジョブである。
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クリスマスイブ、しあわせ三重奏

2020年12月24日 | Weblog
今日は終日在宅勤務。
晩ごはんは家族と一緒(長男はお出掛け)。
デザートは久々のりくろーおじさんのチーズケーキ。し・あ・わ・せ。


家内が家族へのプレゼントということで、ドリップ式のコーヒーを買ってくれていた。し・あ・わ・せ。


ケーキを食べているところをジッと眺めているふく。こいつが家族に加わって家の明るさが増した。し・あ・わ・せ。
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藤川、福沢、コロンビア

2020年12月22日 | Weblog
朝日新聞の朝刊に一面全部を使った藤川球児へのファンや関係者からの感謝の広告が出ていた。
クラウドファンディングでお金を集めたそう。クラファンでこういう使い方があるんだ。
あらためて藤川ありがとう。いつかはタイガースの指導者として返ってきてほしい。


年末の挨拶周りで中之島の某社へ。アポイントの時間より少し早く着いたので時間調整で近隣をブラブラ。
「福澤諭吉誕生地」という石碑があった。江戸時代、この場所に中津藩の蔵屋敷があり、そこで生まれたらしい。
意外と身近に偉人の石碑があるのね。


晩はおそらく最後のコロンビアエイト。時短営業のため、いつもより早く21時閉店。事前に電話を入れてから駆け込み。
今年もスパイシーな時を過ごさせてもらいました。
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すべてのカレーは飲み物である ~カオス・スパイスダイナー~

2020年12月21日 | Weblog
四ツ橋の「カオス・スパイスダイナー」へ。
店内はけっこう広く、カウンター席、1〜2名用の小テーブル、奥には通常のテーブルがある。
グリーンチリチキンと、牛バラとサツマイモの赤ワイン煮のあいがけを注文。
出てきたカレーは色鮮やかのスパイスカレー。評判どおり美味しい。グリーンチリチキンは思ったより辛くない。牛バラの方が少し酸味が効いていて、それが全体の味を引き締める。ペロリ~ナである。

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M-1グランプリ2020評

2020年12月21日 | Weblog
M-1グランプリ2020は、2017年の上沼恵美子への雪辱?を見事果たしたマヂカルラブリーが優勝。ただ昨年に比べ全般的に低調だった。ミルクボーイ、ぺこぱ、かまいたち、和牛、すゑひろがりず等々、去年がレベル高すぎたのかもしれない。
いつものようにネタ順に評価コメント。

■インディアンス
司会の上戸彩が笑神籤で引いたトップバッターがなんと敗者復活組。すぐに敗者復活戦会場でインディアンスが1位だと発表され、そのまま決勝戦会場へ移動。気温5℃の屋外からスタジオ入りした直後だからか、木村が2~3度噛んでしまう。それでも田渕がアドリブで切り抜ける。去年は、田渕のいかにも「僕、面白いでしょう」的な肩肘張ったボケがしんどかったが、今年はまとまりのある漫才でトップバッターの役目を果たした。審査員の点数は90点台も何人か居て、まずまずの滑り出しだった。

■東京ホテイソン
何度か彼らの漫才を見たことがある。ツッコミが霜降り明星の粗品みたいだ。今回のネタは、よく組み立てられていた。なぞなぞの語尾の文字を繋げていくと、ボケが示した答えと違うものになったり、全然デタラメの言葉になったりと、斬新である。ただ、観ている方は本当にその言葉になっているのか、台詞を聴いているだけでは速すぎて分からない。単純に笑っておけばいいのだが、そこが気になってしまう。後でビデオで確認しよ。客に優しくない漫才である。

■ニューヨーク
いわゆる「すべらない話」を披露しながら、その中に軽犯罪行為が散りばめられていて、聴いてる側から突っ込みどころ満載という、新しいスタイルのネタである。彼ららしいセンスの良さが光る。ただ、私のような良識な社会人(?)が聴くと、内容がウソだと分かっていても、「TVでこんなネタやってもいいのかな?」とちょっと引っかかってしまって、漫才に集中できないところがあった。去年低かった松ちゃんの評価もまずまずで、雪辱は果たせたんじゃないかな。

■見取り図
今回の出場10組の中で一番安定したネタを披露していた。正統派のしゃべくり漫才というよりコント仕立ての内容である。リリー演じるのナンセンスなマネジャーに翻弄される盛山の突っ込みが絶妙で、私個人としては一番面白かった。実際何回か大声で笑った。648点とファーストラウンドは思いのほか点数が低かったが、かろうじて3位でファイナルラウンド進出。ファイナルは、お互いの故郷をディスり合う一番きっちりとした漫才だったが、ちょっと小さくまとまった感じかな。優勝するにはネタの中に大きなテーマが欲しい。

■おいでやすこが
こがけんとおいでやす小田。もともとピン芸人の二人が即席でコンビ結成。R-1が突如「芸歴10年以下」の出場制限が設けられ、出られなくなった二人にとっては、M-1にかける思いが非常に強く感じられた。もともと歌ネタ芸のこがけんが訳の分からない歌をうたい、小田の必要以上に大声なツッコミが炸裂するという、二人の良いところを組み合わせたネタだ。大声で元気にやれば少なくとも面白い雰囲気は作れるものだが、思った以上にハネて、ファーストラウンドは1位。ファイナルも同じ形式で、こがけんがさらに暴走する中身だったが、展開がワンパターンで最後は少ししんどかった。

■マヂカルラブリー
ファースト、ファイナル、どちらもマヂカルラブリーの世界観が前面に出ていた。冒頭野田クリスタルが「どうしても笑わせたい人がいる男です」と自虐的に自己紹介したが、それが上手くはまり、あとは野田のある種の“狂気”を上手く維持できたと思う。ファイナルの「吊革に捕まれない男」は、漫才というより一人芝居。大いに実験的なネタである。たくさん笑ったが、雑かつ幼稚であることは否めない。野田が今年のR-1王者、コンビでキングオブコント決勝進出、そしてついにM-1チャンピオンと、お笑いコンテストでのトータル実績ではトップだが、まだまだ伸びシロはありそうだ。

■オズワルド
昨年のM-1ではミルクボーイの大うけの直後の出番。今回も、おいでやすこが、マヂカルラブリーとうるさいネタの後。しっとりしたオズワルドのスタイルではやりにくかっただろう。長谷川が「は・せ・が・わ」という名前は、すべての文字の母音が「あ」なので口が開けっ放しになるから嫌、だから名前を変えたい、というナンセンスな世界観。伊藤は、もともと去年とスタイルを変えたのか、それとも前の組を意識して急きょトーンを強めたのか、かなり声を張っていた。まだ若い。妙に老成した漫才よりこちらを好む。

■アキナ
今回、事前の順位予想では優勝候補にあげられていた。関西では若手のリーダー格であり、いつ大きな賞を取ってもおかしくないコンビである。ところが今回のネタは失敗だった。「楽屋に地元の好きな女の子を呼ぶ」というシチュエーションがよく分からない。客の共感を得られていない設定のまま進んでいくものだから、ボケが上積みされない。結果、二人がジャレ合ってる感じで、特段大きな笑いが起きることなく、フワフワした雰囲気のまま終わってしまった。漫才自体は抜群に上手いが、彼らの実力からすると非常に物足りない。

■錦鯉
歴代最年長コンビ。かといって円熟のしゃべくり漫才をするわけでもなく、長谷川がパチンコ台に扮するというバカバカしいネタ。彼らの漫才は何本か観ているが、こんなのばかりで、あまり好みではない。今回もいつも通りか、と思いながら観ていたが、疑似パチンコ台が繰り出すギャグが結構面白く、声を出して笑った。現時点での暫定順位は、1位おいでやす、2位マヂカル、3位見取り図。これは見取り図を抜くのではないか。もし抜いたら、ファイナルは、ガチャガチャしたナンセンス系のコンビばかりになるぞ、と少し心配したが、そこまでは届かなかった。苦労人だから売れてほしい。

■ウエストランド
けっこう以前に「笑っていいとも」にレギュラー出演していて、次世代を担うホープ的扱いを受けていたコンビ。その頃にネタも観て、ワードセンスが良く面白いと思った記憶がある。今回が初出場。いよいよ売れる時期が来たかと期待していたが、パッとしなかった。古い感じの毒舌漫才。かと言って、その毒が客に降りかかって来るほどパワーはない。舞台で二人が言い合っているだけだ。昔観ていた頃とあまりレベルが変わっていない。キャラが立っていたり、トークが美味いわけでもない。何か武器を身に付けないと、ブレイクスルーが図れない。

以上、53歳になってもこんなことを真面目に書いている自分がつくづく情けなく、かつ、わりと好きだったりする。
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北加賀屋の美術館によってマスクをつけられたモナリザ、さえも

2020年12月20日 | Weblog
モリムラ@ミュージアムの企画展第4弾「北加賀屋の美術館によってマスクをつけられたモナリザ、さえも 」を観に行った。
オシャレな展覧会タイトルは、マルセル・デュシャンの代表作《彼女の独身者たちによって裸にされた花嫁、さえも》から着想を得たもの。

森村泰昌氏は今回の展覧会で、パロディや遊びの要素を含みつつ、しかし「コロナ」という事態をおもしろおかしく取り上げるのではなく、「マスクをすること」や「ソーシャル・ディスタンス」といった新しい生活様式、今世のなかで起こっている事態を冷静に見つ直した時に感じられる「異常性」をテーマとしている。


館内は森村氏らしい風刺の効いた作品や展示方法。
「モナリザ」。元は、妊婦バージョンとともに本人がモナリザに扮するセルフ肖像画。昔の作品だが、それにマスクが付けられている。




彫刻2体が「ソーシャル・ディスタンス」を守って展示。スピーカーが仕込んであり、頻繁にオッサンの咳の音が流れ、館内に不気味に響く


肖像画はわざと「密」に展示。






今回は来場者も参加できる企画があった。家にあるアベノマスク(未開封のもの)を持ってきて、会場に置いてある森村氏のメッセージスタンプを押す、というもの。こんな感じになる。


ニヤリとすると同時に、コロナ禍における人々の異常性、そして結局何が正しいのか分からないという不透明性や不確実性を感じさせる展覧会であった。
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12月度 世田谷ビジネス塾

2020年12月19日 | Weblog
12月度、今年最後の世田谷ビジネス塾にzoom参加する。
今年、コロナで色々しんどいことがあったが、嬉しいことの一つは本会がリモート運営になったので、大阪からでも出席できたことだ。
今回は塾頭のMさんが欠席、代わりにOさんが進行を務める。
私は、『お金の整理学』(外山滋比古著、小学館新書、2018年12月発刊)を紹介。
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【経緯】
・Oさんの出版の話を聞いて触発された。
・Oさんの本は米国株式の投資のノウハウだと推察している
・サラリーマンとして30年働いてきているが、こと財産形成や資産運用といったことに関しては不勉強。
・「お金」「考え方」みたいな感じで検索をしていたら、本書が出てきた。
・主にリタイヤ世代向け。老後のお金の話。

【印象に残っている点】
・日本人はアリではなく、何となく働き続けるキリギリス。
・「元本保証」という言葉・概念を好む。リスクを取りたがらない。
・定年延長は反対。むしろこれからの定年世代は、新しい仕事、理想言うと趣味がお金になるような仕事があればベター。
(その辺は文学者なので少し考えが甘いような気がした)
・最後約3分の1は株式投資について。
・本書を執筆している時点で著者は95歳。30歳の時から株式投資をしている。今でも現役。
・『週刊ポスト』に株式投資の勧めみたいなインタビュー記事が載り、知り合いや学者仲間からバッシングを受ける。
・証券会社に相談ではなく自分で考える。企業や経済の動向を見るようになる。経済感覚が養われる。
・老人にはギャンブル感(刺激)があって良い。

【所感】
・書いてある事は総じて平易。
・『思考の整理学』の著者からお堅い文学者のイメージを描いていたが、外山氏が、株式投資のことやお金のことをストレートに語っているところが印象的。
・SBJで知り合った同い年の友人が出版するというのは刺激的な機会。
・定年後のことを少しお金の視点から考察したいと思っている。
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来年もしばらくはzoomで行うことになるらしい。
できる限り参加して、レベルの高いメンバーから刺激をもらうつもりだ。
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すべての麺は消耗品である ~ジョリーパスタ~

2020年12月16日 | Weblog
ジョリパのスープスパ。栄養のバランスを考えてチーズがゴロっと入っている「まるごと焼きカマンベールのデミグラスソース」にした。
これに小さなリゾットを合わせる。スープスパは味が全く想像できなかったが、一口食べて納得。デミグラスソースとチーズは相性が悪くないので、まったりとした安定感のある味に仕上がっていた。
ビールを飲みたかったが、「この時間はアルコールを提供しておりません」とのことでノンアル。コロナを恨むぜ。
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すべてのカレーは飲み物である ~ポンガラカレー~

2020年12月15日 | Weblog
天王寺MIOの「ポンガラカレー」。2回目の訪問。スリランカポークとターキーのあいがけ、ご飯大盛りで。
店長が「副菜で佃煮を加えてみました」とお皿に盛ってくれた。カレーの辛さに甘味がアクセントとして加わる。
梅田の大人気店の支店だけあってかなり美味しいが、ちょっと人が少ないな。平日の晩だからかな。
混んでたり並んでたりするとうっとうしいが、客が居ないと心配になる。
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すべてのカレーは飲み物である ~百薫香辛食堂~

2020年12月14日 | Weblog
本町の「百薫香辛食堂」。松屋町の「金剛石」の姉妹店である。
新しい店だが、超人気店の分店だけある。昼の遅い時間に行ったが、待っている人がいた。
ラム粗切りマトンとキーマのあいがけに、辛味を足すべく、青唐辛子のアチャルを追加する。
見覚えのある金剛石と同じ鉄皿で出てきた。これ下部や中心部が熱いので、気を付けて端を持つ。
味は本店同様、かなりレベル高い。それにしてもアチャルは辛い。スプーンで少しずつすくって加えていかないと、口が火を噴く。でもこれが良いんだよね。
満足。リピートすべし。

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