京成線（日暮里～上野）

まだ京成スカイライナーを間近で観たことがない。ということで曇り空の中、撮影会に出掛ける。
まずは山手線で日暮里駅へ。一度下車して、周辺を少しだけ歩いてみる。
「にっぽりせんい街」。ぶっちゃけ、大したことなかった(^^;)。


日暮里駅に戻り、京成線に乗り換え。本日一番の目的、スカイライナーを撮影。流線型のフォルムがすごく素敵。


普通電車で京成上野まで移動。
上野公園を散策。上野東照宮社殿。


同じく東照宮唐門。


寛永寺の大仏（の顔）。


御徒町界隈をブラブラして帰る。

三軒茶屋からの世田谷ビジネス塾

世田谷ビジネス塾に出席する前に、三軒茶屋で途中下車する。周辺をブラブラ。

駅前の商店街「三茶しゃれなあど」。


目青不動尊・最勝寺。
これで赤・青・黄・白・黒の五色不動尊、すべて行けた。


駒澤大学へ移動し、世田谷ビジネス塾に参加。今回は、黎明期から本塾を支えてきたＯさんが四国へ転勤することになり、送別会も兼ねている。いつもの本の紹介とディスカッションが終わってからは、Ｏさんから挨拶も兼ねてミニセミナー。ここ数年で読んできた本の中からベスト10冊を紹介してくれた。年間200冊を読むＯさんが抜けてしまうと、間違いなく塾のクオリティが下がるなあ。残されたメンバーでしっかり盛り上げていかないといけない。
最後は、サプライズとして、親しかった塾生からのビデオメッセージを流し、色紙や花束、プレゼントなどを渡す。
終了後はいつものように「陳屯酒」で懇親会。もちろん二次会まで参加。

コーチング仲間たちと

コーチング仲間と、ニューヨーク勤務を終え帰国したＵさんの「お帰りなさい会」を行う。会場は恵比寿の「KICHIRI」にて。駅前で便利な所にあるが、今まで利用したことはなかった。さすが恵比寿店、内装はかなりオシャレだ。シンガポールから一時帰国していたＴさんも参加して総勢８名。Ｕさんとは４年前にニューヨークで一度飲んだが、会って話をするのはそれ以来である。一次会が終わってから、Ｕさんときーにゃんと３人で「BAR ODIN」へ。３人でしっぽりとトーク、と言いたいところだが、Ｕさんは途中から爆睡(^^;)。

ホルモン・まさる

Ｏさんと会食。以前から誘われていた「ホルモン・まさる」に行く。店に着いてビックリ。かなりオンボロだ。三田なのに、慶応仲通りなのに、鶴橋の香りがする(^_^;)。しかしさすがグルメのＯさん、間違いなかった。今まで食べたホルモン屋の中でトップクラスの味だ。いきなりガッツリいったもんだから、結構すぐに腹が一杯になってしまった。もう少しペース考えれば良かったなあ。会社からも近いしまた来たい。

※写真は珍しい豚の白レバー

目黒のさんま「菜の花」

Ｋさんと会社帰りに飯を食べていこうということになる。せっかくなので、社宅近くで“新規開拓”をしたい。Ｋさんが前から気になっていた目黒のさんまの店「菜の花」に入ってみた。マンションから徒歩３～４分。その手前のコンビニまでは何度か来たことがあるが、その先の道を歩いたことがなく、この店は知らなかった。この辺りは古典落語「目黒のさんま」の舞台となった場所（将軍が鷹狩に来てさんまを食べた所）。もちろんさんま料理がメイン。塩焼きや梅肉揚げなど種類豊富である。一人暮らしにとって新鮮な魚料理が食べられるというのは嬉しい限り。また来よう。

特に美味しかったさんまの塩焼きとワカメしゃぶしゃぶ。

伊勢定

Ｋ兄ちゃんから「東京出張が入ったので、晩飯でも食わないか」とメールが入る。東京駅で待ち合わせする。「鰻でも行こうや」と、大丸百貨店の「伊勢定」に連れて行ってもらう。日本橋にある老舗の支店である。二人ともセットを注文する。「女将、最初飲みたいから、重以外を先に持ってきてや」。Ｋ兄ちゃん、こういうところでのやりとり慣れてんなあ。散々、良い店で食べてきたのだろう(^^;)。一品物が先に出て来る。ビールで乾杯の後、二人とも芋焼酎のお湯割り。ほろ酔いになったところで、最後はうな重で締める。老舗の安定的な美味しさだ。食べながら、私の一人暮らしの様子に対して一通りダメ出しされたが、それもいつもの酒の肴である。叔父貴、御馳走さまッス。

サンライズ瀬戸・出雲（初めての寝台特急）

東京に戻るのは大阪・東京間の移動は、いつもは新幹線、たまに飛行機を利用する。
今回は「サンライズ瀬戸」で東京へ戻る。
人生初の寝台特急。0:34に大阪駅を出発し、翌朝7:08に東京駅着の予定だ。
文庫本3冊と缶ビール2本を持ち込んで、6時間半の深夜の旅に備える。
予定より3分ほど遅れて大阪駅を出発。座席は寝台個室ではなく一番安いのびのび座席だ。
名古屋辺りまでは起きていたと思うが、その後酔いがまわってウトウトしていると、朝の4時頃、掛川駅付近で体がゴロンと揺れるくらいの急停車。そして「人をはねました。乗客でJR関係の方がいらっしゃいましたら、お手伝い下さい」との車内アナウンス（オイ～ッ）。
救助と警察の捜査等で2時間半ほど止まったまま。
結局、東京駅には10時前に着く。特急料金3,500円分は払い戻してくれた。
未明に2時間半、ツレもおらず寝台特急に閉じ込められるのは、オッサンでも心細かった(^_^;)。
まあそれもネタの一つとして。

【写真集】
大阪駅のホームに入って来るサンライズ。


のびのび座席は、隣との仕切りもほとんどない。
枕もなく、下がカーペットで固い。決して快適とは言えない。




シャワー室。有料で利用できる。しなかったけど。


寝台がズラリ。中の様子は分からない。

古巣メンバーたちと

堺時代のチーフで、今や本社マネジャーのＴ君に仕事の相談事があり、大阪逆出張。終わってから食事をすることになっていたのだが、せっかくだから、本社に居る当時のメンバーに声をかけようと、Ｔ君が、Ｋさん、Ｕッチー、Ｓ君を誘ってくれた。店はＳ君が予約した「樽屋玄助」。信州の蕎麦や地酒が売りの店である。ネットでは評価が高かったが、確かにどれも美味い。蕎麦の刺身（写真）など、食材の新鮮さを感じさせる店だ。久しぶりの集結だったが、ノンストップで会話が続く。11時前まで居たのかな。とにかくほぼ笑いっぱなしだった（内容あまり覚えてないけど…）。改めて良いメンバーで仕事が出来てたなと感謝の気持ちである。

焼肉トラジ

「炭火焼肉トラジ」。東京ではよく見かける焼肉チェーン店。大阪にあるのかな。
恵比寿が発祥らしいが行ったことはない。先日、Ｙさんと残業帰りに会社近くの芝大門店へ寄った。セットを頼むと、1,500円で飲み放題ができる。それならと一番安い2,300円のセットを注文する。味は悪くないが、さすがにセットだけでは足りず、後から追加注文を繰り返す。二人で15,000円。結局ええ値段に仕上がる。

住んでるだけで女子にモテない東京23区ランキングベスト10

こちらも「バズプラスニュース Buzz+」より。
あくまでイメージの話。
ほぼすべての区の名所・旧跡を訪れたが、何となく言わんとしていることは分かる。
逆に東京はそれだけ各区の特徴や個性がはっきりしているわけだ。
大阪２４区では残念ながらこういうランキング付けはできないような気がする。
荒川区・文京区・墨田区が「モテる」にも「モテない」にも入っていない。
どっちなんでしょうね！？

1位 足立区
「都心に移動するだけで一苦労しそう」
「綾瀬でヤンキーにからまれた」
「お金なさそうだしパンツに穴が空いてそう」

2位 板橋区
「フリーター男子がお金ないから仕方なく住んでいるイメージ」
「隣が埼玉県」
「夜の治安が心配」

3位 江東区
「殺風景すぎて心が寂しくなりそう」
「デートできそうな場所がない」
「貯金あまり持ってないイメージ」

4位 練馬区
「何かの罰ゲームで住んでるなら理解できる」
「外食してもラーメンばかり連れて行かれそう」
「借金してそう」

5位 北区
「毎日お酒ばかり飲んでいそう」
「怒鳴りながら走ってる男を何度か見かけた」
「お金をすぐにパチンコに使いそう」

6位 葛飾区
こち亀」
「お金がない酔っ払いがたくさんいるイメージ」
「オシャレ感がまったく感じられない昭和感」

7位 大田区
「中途半端な感じ。横浜とか品川に住んだほうが良くない？」
「サイフに小銭ばかり入れてそう」
「ポケットティッシュたくさん集めてそう」

8位 台東区
「上野でデートは勘弁してほしいかも」
「木造アパートにはお泊りしたくない」
「クレジットカード未払いで止められてそう」

9位 豊島区
「池袋の治安の悪さを身をもって知っています」
「埼玉から変な人がたくさん流れ込んでいそう」
「串揚げばかり食べてるイメージ」

10位 江戸川区
「海に沈みそう」
「電車がよく事故って止まるイメージ」
「銀行にもサイフにもお金なさそう」

住んでるだけで女子にモテる東京23区ランキングベスト10

「バズプラスニュース Buzz+」より。
もちろん、それほど数多くの投票や調査によるものではないと思うが、一応ランキングが出ている。
「～そう」といったイメージだけのコメントが多いが、何となく納得。
わが渋谷区が堂々の3位。恵比寿についてのコメントもあり。

1位 港区
「お金持ちなイメージ」
「ころがりこんで同棲して贅沢できそう」
「美味しいレストランとかいっぱいご馳走してもらえそう」

2位 世田谷区
「静かな高級住宅街に住んでいそう」
「デザイナー男子が住んでそう」
「お金もってそう」

3位 渋谷区
「アクティブな性格の人が住んでいそう」
「恵比寿はスタイリッシュな男のイメージある」
「お金持ちしか住んでない印象」

4位 中野区
「サブカル男子の街って感じ」
「お金持ちなのに汚いアパートに住んでる男子がいそう」
「趣味にお金かけてる男子が多そう」

5位 目黒区
「目黒区ってだけでお持ち帰りされたくなる」
「金持ち用のタワーマンションに住んでいそう」
「毎日個人経営のレストランで外食してそう」

6位 杉並区
「結婚したら杉並区に家を買ってもらいたい」
「貧乏人がいないイメージ」
「親から受け継いだ土地と家とお金をもってそう」

7位 新宿区
「若いイケメンがたくさん住んでいるイメージ」
「気前良くお金を出してくれそう」
「デパートでいろいろ買ってくれそう」

8位 中央区
「実は社長!! みたいな男子が住んでいそう」
「いつもサイフにお金が10万円くらい入っていそう」
「いつもスーツ着ていそう」

9位 千代田区
「収入が安定してる官僚男子がたくさん住んでいそう」
「権力とお金がある男子が住んでいそう」
「ロールスロイスに乗ってそう」

10位 品川区
「クルマ2～3台もってそう」
「大きな土地の一軒家に住んでいそう」
「お金もってそう」

風水だけは何か信じ得るものがある

占いやおみくじなどはあまり信じない。結果もそれほど気にしない。しかし、昔から風水だけは何か信じ得るものがある。かと言って本格的に勉強したり、家や部屋で風水を取り入れたりとかはしてないのだが。
昨日も雑誌を読んでいると、風水のミニ特集があり、いくつかアドバイスが載っていた。

１．何事も形から入った方が運気が上がる
形あるものに運気が宿る。だから人相、手相、建物の形状などを重視する。ブランド品を持ったり、自転車初心者がまず良いもので一式そろえたりするとマル。

２．病院の診察券を財布に入れっぱなしはダメ
財布はお金の眠るベッド。できる限りお金に関するものしか入れないように。ポイントカードや会員証もできれば別のカードケースに入れる。病院の診察券はお金と間逆のものなので、入れておくのは禁物。

３．水が動くと財、水が動くと陰
トイレや洗面所、風呂場など、水回りをキレイに保つことが重要。特にトイレは不浄の気が溜まりやすい。換気を怠らない。便器の蓋は閉めておく。雑誌を読むなど長居をしない。

４．寝室は陰陽のバランスが大切
鏡がある場合、使用しない時はカバーで覆う。不眠で悩んでいる場合は枕元にアメジストの丸玉を置く。

どれも科学的な根拠はないのだろうが、何か納得感がある。
２（診察券）、３（換気。便器の蓋）、４（鏡のカバー）、すぐに実行だ。

田園調布～多摩川～等々力～二子玉川

東京街歩き。行きたいエリアも残り少なくなってきた。

まずは東急東横線で田園調布へ。
田園調布駅。いかにも高級な雰囲気を醸し出している。いや、名前負けしたらアカン。オレも天下の帝塚山（のわりと近く）に住んでるんや。




高級住宅街を抜けて、多摩川台公園へ。公園内の古墳展示室。多摩川流域左岸の大田区田園調布から世田谷区野毛の地域には約５０基の古墳群があった。近畿の大和朝廷から相当離れていた所にも多くの有力豪族がいたのだ。初めて知った。


公園内には大小１０基くらいの古墳がある。こうやってそれぞれ番号が付いている。


多摩川沿いをひたすら西へ歩く。舗装されていない土の上を歩くのは久しぶりだ。


等々力渓谷。世田谷区にある東京２３区唯一の渓谷。まさに都会のオアシス、いや渓谷だ。


渓谷沿いにある日本庭園。


庭園内の書院。


等々力不動尊。本日のメインスポットだ。




等々力駅から二子玉川駅（ふたこたまがわ）へ向かう。
玉川高島屋ＳＣ。昔、商業デベロッパーの端くれみたいな仕事をしていた時に、いんちき臭い商業コンサルタントから駅前再開発の成功事例としてよくこの物件のことを聞いていた。


二子玉川ライズ。駅の南側に広がる巨大なショッピングセンター。現在も南方面へ第二期開発中で、これからホテルや住宅などができるらしい。恐るべしニコタマ、恐るべし東急不動産。


ライズの中の「ＭＯＴＩ」というインド料理の店で三種の野菜カレーランチ。


高級住宅地から、古墳公園、都内の自然、最新の都市開発と、時空を越えてバラエティに富んだウォーキングであった。

すべての麺は消耗品である ～のスた～

大阪から津へ出張。昼ご飯を食べてから近鉄特急に乗ろうと、難波界隈を歩いていると、「のスた」というちょっとええ感じのラーメン屋を発見。中に入って、醤油ラーメンの食券を買う。カウンターに座って左のお兄ちゃんの器を見ると大盛りだ。右のカップルのお姉ちゃんが「食べられへんかもしれん」と彼氏につぶやいている。二郎系やん。知らんかった(^_^;)。動揺していると、店員が「ニンニク入れてもいいですかっ！？」と聞いてきた。とっさのことだったので、「あ、ハイ」とつい反射的に答えてしまう。この後打ち合わせやのに。出てきたのはガッツリ大盛りのラーメン。一口食べると、美味い。全部平らげると、相当胃がもたれそうだ。結局、麺と具はすべて食べたが、スープはほとんど飲まなかった。麺の量はこれの６～７割でもいいから、きちんとスープと合わせて食べ切りたい。

すべての麺は消耗品である ～TOKYO豚骨BASE～

品川駅構内にある「TOKYO豚骨BASE」。駅中なので人が多いのもあるが、いつも待ちが出ている。大阪行き新幹線まで時間があったので、入ってみた。「博多・一風堂」がプロデュースしている店だった。普通に白玉を堅麺で注文する。クオリティが保証されてるという安心感と、すでに何度も食べたことある味だという残念感が交錯する。