物部の森

日常感じたこと、趣味のこと、仕事のこと・・・等々
日記風に書いてます。

名古屋メンバーと

2014年02月28日 | Weblog
名古屋の事務所メンバーと下期の面談。今まで2回ほどしか会ってないので、なかなか人間関係が構築できていない。柔らかい雰囲気で話そうと心掛ける。
終わってからはメンバー全員と近くの居酒屋で会食。Y支店長が「Mさん(私)囲うように座ろか」と提案してくれた。名古屋コーチンを食べたり、飛騨高山の地ビールから日本酒に至るまで色々と飲みながら、皆さんと懇親を図る。やっぱり飯と酒の力は偉大だ。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

3月1日 Jリーグ開幕に向けて

2014年02月27日 | Weblog
AFCチャンピオンズリーグが25日、各地でグループリーグ第1戦を行った。3年ぶりにアジアの舞台に立ったセレッソ大阪は、アウェーで韓国チャンピオンの浦項スティーラーズ(韓国)と対戦。前半11分に柿谷のゴールで先制したが、後半は1点を奪われ引き分け。今季加入した超大物助っ人ディエゴ・フォルランも後半から途中出場した。

地下鉄御堂筋線に乗ると、車内の吊り広告がセレッソ大阪一色。フォルランと、セレッソの日本人選手、南野、山口、柿谷、杉本、扇原5人とのペアで写っている。それぞれになかなか挑発的なメッセージだ。開幕戦は3月1日長居スタジアムにて、2年連続チャンピオンのサンフィレッチェ広島と。いきなり話題の2チームが激突。楽しみなカードだ。行くゾ~。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第7回 東京マラソン

2014年02月26日 | Weblog
第7回東京マラソンを観戦。あらかじめコースマップをチェックする。マンションから一番近いのは、新宿のスタート地点、もしくは品川駅の15km折り返し地点。スタート付近は混んでるだろうと、品川駅に向かう。9:10のスタートをTVで見届け、少ししてから家を出る。15kmまで50分弱で来るだろう。駅に着いてすぐ前、現場の車道は通行止めされ、警察や報道陣など関係者が多数、物々しい雰囲気だ。観客も沿道にズラリ。ちょうど折り返し地点の真ん前くらいにスペースがあったので、そこに陣取る。ほどなくして来た来た。歓声が上がる。先頭集団からしばらく、前の方の人たちはバラけているが、だんだんと固まりになってやって来る。ランナーが3万6千人。申し込みがその10倍くらいあるということなので、それだけフルマラソンを走ろうという人がいるのだ。健康維持のため5~6kmの私とはえらい違い。頑張っているランナーから刺激を受ける。そしていつかはフルを…。いや、ないな。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Oさんと会食(恵比寿で100リストの共有化)

2014年02月25日 | Weblog
Oさんと会食。場所は恵比寿の「鮪喜(つなき)」。昨年オープンしたマグロの専門店だ。
築地から仕入れたマグロの中落ちなどを肴に、ビールや日本酒が進む。
前半は、最近の仕事を中心に情報交換。中盤は、メインイベント、お互いの2014年の「やること100リスト」を紹介し合う。私自身の「100リスト」はまだ出来が良くなく、暫定の状態。Oさんのを参考にしながらリバイズしようと思っていた。なるほど、取り入れたい項目がいくつかある。ええことはマネしよ(笑)。後半はいつものようにロックの話。
二軒目は、Oさんのリクエストもあり、もんじゃ焼き。もう一人で大丈夫な私が焼いた。
それにしてもOさんが同じ時期に東京へ出てきてくれて心強い。しかも彼の場合は、長年勤めた大企業を飛び出し、あえてベンチャー企業に就職した。背水の陣は、私の比ではない。色々と勇気付けられる。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ローリング・ストーンズ来日

2014年02月24日 | Weblog
ローリング・ストーンズ様御一行、羽田空港に到着。専用機かっこよすぎ。







コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

葛飾・柴又

2014年02月23日 | Weblog
葛飾・柴又方面を散策。
会社のEさんにお薦めコースを教えてもらいその通りに動いた。
金町駅から、いったん江戸川を東へ越えて、矢切の渡しに乗って、柴又へ戻ってくる。
矢切の渡し、ちあきなおみや細川たかしの曲で有名だが、今もあるとは知らなかった。


本当に素朴な乗り場。


乗船代は片道200円。券売機などなく、船頭さんに手渡しする。


乗客は私一人。「真ん中に腰かけた方がいいですよ」と薦められ、ど真ん中に鎮座する。渡し船から見た景色はこんな感じ。両岸の乗り場は少し南北に離れているので、川を真横に突っ切るのではなく、いったん沿うで移動する。
小さな船の上に船頭さんと私二人きり。しかも無口な人。う~ん、気まずい(笑)


船を降りるとすぐに柴又だ。帝釈天へ向かう。
参道で、揚げ餅を食べたり、名物の唐辛子を買ったり。


境内はあまり人がいなかった。


そのあと、山本亭へ。大正末期から昭和初期に作られたとされている(建築時期は不明)古い民家。


柴又駅前の寅さんの銅像。


電車には乗らず再び歩いて金町駅まで戻る。
途中、良観寺へ立ち寄る。本堂の横には、袋を携えて笑っている宝袋尊がある。中国の禅僧で実在の人物らしい。


2時間半ほど歩きっぱなし。まだまだ寒いが、良いウォーキングだった。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

KPCメンバーと同窓会

2014年02月22日 | Weblog
金曜日、超久々にKPCの同窓生と会食。2004年に、各企業から派遣され共に勉強していたメンバー。それぞれの人とは、年賀状やFacebookで今もやりとりが続いている。Tの兄貴は、本ブログを継続的に読んでくれている。おそらくほぼすべての投稿をチェックしてくれている数少ない読者だ。
もともと派遣元は、当社も含め関西拠点の企業が多い。ところが現在、東京で働いているメンバーが増えてきて、しかも関西在住者も東京出張が多いことから、T兄貴が「同窓会やろうや」と発起してくれた。
場所は品川の「響」を私が予約。
・R社で不動の人事部長を張ってる最年長の男前Tさん
・今や東京単身赴任の先輩として面倒を見てくれるT兄貴
・横浜単身赴任で超巨大企業P社を牽引する同い年(のハズ)のYさん
・長く経営企画部門のトップを務めこの度「若社長」に大抜擢されたTさん
・S社を辞め一時行方不明となっていたが大手自動車メーカーで活躍している皆の弟分Tさん
10年振りの再会だが、すぐに打ち解け盛り上がる。みなさんから言わせると、私は服装のセンスが派手に変わったようだ。そうかなあ。ブログ情報からTさんには「(東京で)遊んでるなあ」と盛んに冷やかされた。いえいえ、「物部の森」は基本楽しいことしか書きませんから。けっこう苦労しとりまっせ(苦笑)。
楽しかった。次回は大阪での再会を誓う。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

GARB WEEK

2014年02月21日 | Weblog
中之島の「GARB WEEK」で会食。中央公会堂の少し東側にあるイタリアン。初めて来たが美味しかった。6,000円のコースには飲み放題、しかも一人一本ワインが付く。一人で一本飲むのがしんどい場合は、少し値段の高いものを二人に一本のかたちでオーダーすることもできる。ビールも飲みたいので、そうした。このコースの良いのは、メインの炭火焼の盛り合わせが序盤に出てくるところ。デカい皿に盛られた肉や野菜は迫力満点。まだまだお腹がすいている段階でガッツリ食べられた。最後のピザは逆に小ぶりにして違う種類をシェアできるようにしてくれた。嬉しい気遣いだ。このコストパフォーマンスは大阪ならではやね。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

りき六

2014年02月20日 | Weblog
春先から手掛けていたプロジェクトが無事立ち上がったということで、関係者で会食。バイヤー側がセッティングしてくれた。上本町の「りき六」という店。夜の会食でこのエリアに来ることはほとんどない。たいていミナミか、あるいは上本町を超えて、鶴橋界隈を利用。したがって穴場的なお店。「魚が美味しい」と紹介してくれたが、本当にそうだった。造りからシメの寿司までどれも旨い。地元から近いし、一度家族で来てみたい。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

昭和40年男・2月号

2014年02月19日 | Weblog
『昭和40年男』。昭和40年生まれの男性をメインターゲットとした雑誌。もちろんその前後の世代もマーケットに入っているだろうが、これほど対象を絞り込んだ雑誌・ネーミングは、これまでなかったな。結構売れているらしい。
その2月号をN君からもらった。特集が「オレたちシ・テ・ィ・ポ・ッ・プ世代」。ちょうど買おうと思ってたところに、彼が「もう読んだんで差し上げますわ」。おおきに。
80年代の日本のニューミュージック(フォーク系は除く)を「シティポップ」と称して、代表的なアルバムを紹介したり、活躍したミュージシャンのインタビューを掲載したりしている。表紙は大滝詠一の『A LONG VACATION』のジャケット。「オレたち」の「オ」の字が赤色だったり、「シティポップ」の各文字の間に「・(黒丸)」が入っているのは『ロンバケ』のパロディってことが分かるかな?(あと「オレたち~」という言い方は、「ひょうきん族」を意識していると思ったのだが、深読みしすぎ??)
大滝詠一が亡くなった直後に発売されたが、当然企画や編集はもっと前にされていた。図らずも追悼特集みたいになってしまった。
『A LONG VACATION』と山下達郎の『FOR YOU』は、全曲解説が載っている。その他、鈴木茂、杉真理、角松敏生、EPO(久しぶりに彼女を見た)、村田和人などへのインタビューなど盛りだくさん。非常に読み応えがあった。永久保存版だ、とっとこ。
そして、本誌にインスパイアされ、久しぶりに角松の初期のCDをTSUTAYAに借りに行った。う~ん、80年代。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ハインリッヒの法則はゴメンだ

2014年02月18日 | Weblog
松山出張。帰りは時間の関係で日航を利用。隣には全日空のボーイング787が離陸準備をしていた。機体には大きく「787」のロゴ。
昨年はじめ、バッテリートラブルで同型機すべてが世界中で運航停止になるという事態となり、トラブルの原因がはっきりしないうやむやのまま、夏前に再度運行開始した「787」。そして先月、成田空港で機体から白煙が上がる事故が発生。大事には至らず、ボーイング社によると、今回発生した問題を認識しているとし、「バッテリーセルの1つの通気に関連しているようだ」との見方を示した。その上で、「問題が発生したのは予定通り行われていた整備活動の最中で、乗客は搭乗していなかった」と指摘。「787型機のバッテリーシステムに昨年施した改良は設計通り機能していたとみられる」としている。
昨年施した改良は設計通りだったとしても、それでも白煙が上がるということは、原因が他にあるってことだろ。そんなでたらめな説明が通用するのか。結局、理論・理屈を超えた日米間のパワーバランスに押し切られている。
「1:29:300。1つの重大事故の背後には29の軽微な事故があり、その背景には300の異常が存在する」。ハインリッヒの法則どおりにならないよう祈っている。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新・波平登場

2014年02月17日 | Weblog
永井一郎が亡くなり、今回から波平の声が茶風林という声優に代わる。日本中が大注目。私もテレビを見ながら「いつ出てくるか…」と、サザエさん症候群を忘れてしまうほど、ドキドキしていた。登場の場面は、サザエとカツオに怒るいかにも波平らしいシーン。声を聴いた第一感、「あ、これなら大丈夫かも」。もちろん幼い頃から慣れ親しんだ声が変わることへの違和感は否めない。でも永井一郎の波平っぽさは損なっていない。自分としてはすぐに慣れるだろう。放送を見ていた友人たちとも、Facebookでやりとりしたが、同じような意見だ。
さてさて注目の視聴率、先週「最後の波平」の時は24%と高い数字だったらしいが、今回はどうかな?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

湯島~神田界隈(NIPPONの美に触れる)

2014年02月16日 | Weblog
日曜日、天気が良くなった。湯島界隈へ出掛ける。
まずは「湯島天神」から。家族の健康や、長男の公立合格を祈願する。


境内ではちょうど「梅まつり」が開催されていた。梅はまだ三分咲きくらいかな。残雪と梅のコントラストが素敵。


さすが学問の神様。絵馬だらけ。絵馬を架ける場所はここ以外にも数か所あった。


次に「横山大観記念館」へ。横山大観の旧邸を記念館として公開している。本人の作品だけでなく、同時代の日本画家の絵も展示している。画室にも入ったが、凛と張りつめた空気を感じた。


そこから徒歩3~4分の道沿いに、「弥生美術館・竹久夢二美術館」がある。二つの美術館は、同じ建屋にあり、渡り廊下でつながっている「弥生」というのは街の名前(文京区弥生)から取ったもの。弥生美術館では、伊藤彦造展が開催されていた。この人のことは初めて知った。連載小説の挿絵画家。竹久夢二美術館で、夢二の作品と企画展。大正時代の双六を展示していた。


それにしても、横山大観と竹久夢二の美術館がこんなに近くに存在するとは。片や明治の巨匠、片や大正浪漫の第一人者。共に同時代を生きていた。大観は日本画の王道。夢二は中央画壇とは一線を画し、今風に言うとイラストレーター、サブカルチャーの世界で評価されてきた。でも時が経てば、そんな区分はあまり関係ない。どちらもその時代のニッポンの美の代表者だ。漫画もそう。今は芸術としては辺境的な存在かもしれない。でも後世では、きちんと評価されることを期待したい。井上雄彦の墨絵とか、江口寿史やあだち充の美人画とか、レベル高いよ。

そして最後は南下し、「神田明神」へ。今年は神田祭りがない年、残念。
隋神門。


御神殿と鳳凰殿。湯島天神同様、家族のことをあれこれとお参り(自分のことはどうでもいい)。


NIPPONの美にたっぷりと触れた半日。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

麻布十番

2014年02月15日 | Weblog
土曜日、前日の大雪がまだ積もったままだ。午前中は大人しく家に引きこもる。午後も家に居て、読書でもしようかと思ったが、さすがに一日中外に出ないのは精神衛生上悪い。麻布十番まで散策に出掛ける。一度、晩に来たことはあるが、日中は初めて。六本木や赤坂に近いので、ハイソな街を想像していたが、実際はもっと下町情緒溢れる商店街。天候のせいで、それほど人通りはなかったが、普通の休みの日はもっと賑やかなんだろうな。ここは一回訪れたら十分かな。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

3つほどショートネタを

2014年02月14日 | Weblog
その1.
バレンタインデー。今年もらった逸品はこれ。
ソチオリンピック、日本は序盤低調だったが、盛り返してきたねえ。
がんばれ~。


その2.
羽生結弦選手のショートプログラムで使ってる曲。ゲイリー・ムーアやんかあ!
『パリの散歩道』。「ギター“で”泣かせる」じゃない、「ギター“を”泣かせる」男ゲイリー・ムーア。羽生君が使っているのはオリジナルのインスト。それにしてもこの曲を選んだのは誰だろう。本人?
ちなみに、ゲイリーが歌っているやつもある。絶対天国で喜んでいるよ。
GARY MOORE パリの散歩道


その3.
先週に引き続き、東京はすごい雪。外で食事するのも面倒くさいので、出前でも取ろうかと思ったが、F先生が先日、ブログにアップしてた川柳を思い出した。
  「雪の日に ピザ出前取る 仁知らず」
先週の大雪の日に、出前ピザのバイクが立ち往生していたのを助けて読まれた一句。
なるほど…、食材ほとんどないけど、自炊します。
(全部雪のせいだ)
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする