松田聖子ライブ@大阪城ホール

松田聖子ライブ@大阪城ホール。3日目最終公演。
メドレーなど含め、往年のヒット曲が盛りだくさん。
最初のMCで娘のことに触れ、彼女のデビュー曲『ever since』を歌う。
今回の席はスタンドでステージのすぐ横側。端に移動してくる聖子ちゃんと、至近距離で何度も目が合った！
それにしてもデビュー42年、還暦になっても、城ホール3日間満員って。
これぞまさにスーパーアイドルだ‼️




＜セットリスト＞
チェリーブラッサム
Strawberry Time
I Want You So Bad!
渚のバルコニー
秘密の花園購
野ばらのエチュード
ever since [神田沙也加]

■アコースティックコーナー
とんがり屋根のお花屋さん
風立ちぬ
Marrakech ～マラケシュ～
Human Nature

■メドレー会場リクエスト
制服
硝子のプリズム
Star
一千一秒物語
パイナップルアイランド
レモネードの夏
ピーチシャーベット
抱いて…
あなたのすべてになりたい
流星ナイト
赤い靴のバレリーナ
Dancing Cafe
黄色いカーディガン
白い恋人購
旅立ちはフリージア
チャペルの小径
素敵な明日購
チェルシー・ホテルのコーヒー・ハウス
瑠璃色の地球
P・R・E・S・E・N・T
No.1
時間旅行
セイシェルの夕陽

■アコースティックコーナー　アンコール
モッキンバード
瞳はダイアモンド
小麦色のマーメイド

赤いスイートピー
時間の国のアリス

■メドレー
青い珊瑚礁
風は秋色
ハートのイアリング
未来の花嫁
ピンクのモーツァルト
Rock'n Rouge
夏の扉

■アンコール
素敵にOnce Again
大切なあなた

天神寄席「死んでいないわたし」

J社のNさんからメールが入る。「6月の天神寄席は、内田樹先生が出ますよ」。そうだった。毎年6月の天神寄席は鼎談のゲストが内田先生なのだ。
ソッコーで申し込む。同寄席はナカノシマ大学のイベントでもある。
二男とのドライブを終え帰宅し、少し仮眠を取ってから天満天神繁盛亭へ。先に着いたNさんが座席を押さえてくれていた。
テーマにちなみ、落語のネタはすべて生死に関わるもの。二人目に登場した桂二葉（かつらによう）は、「粗忽長屋」を演じたのだが、今最も勢いのある女流噺家だけあり、素晴らしい高座だった。彼女はもう少し観てみたい。
仲入後の鼎談で、内田先生登場。「死者に寄り添う」というテーマで30分弱しゃべる。特に一昨日亡くなったコラムニスト・小田嶋隆氏のエピソードが印象的だった。それにしても、神戸女子大学の退館講義以来、またしても内田先生に会えるなんて。感激である。
トリは桂文之助の『らくだ』。終わってから、天神橋筋商店街の居酒屋で、Nさんと、Nさんのお連れさんのAさん（弁護士）とSさん（講師、NPO勤務）も一緒に飲む。打ち上げも楽しかった。素晴らしいセッティングをしてくれたNさんに感謝。

二男の助手席に乗り観心寺へ

家の向かいにカーシェアリングがあるので子供たちはよく利用する。今回、初めて二男の運転する車の助手席に乗せてもらう。


山道を走ったことがないそうで、それなら練習がてらにと、信貴山へ向かう。
道中国道25号線は、何箇所か渋滞につかまるが、慎重な運転で安心感はある。信貴山へ登っていく山道は結構狭く、最初息子は怖がって、カーブのコース取りも不安定だったが、走っていくうちに慣れてきた。
山頂付近の朝護孫子寺へ行きたかったが、途中道路工事で阻まれていた。別のルートを探そうにもよく分からないので、そのまま下山。「そしたら目的地を変えて観心寺でも行くか」と河内長野方面へ向かう。

・観心寺
同寺を訪れることを今年の「100リスト」に入れていた。




















拝観を終えると13時。お昼は、ちょうど観心寺の前に「阿修羅窟」という良い感じの茶屋があったので、そこに入る。
店内は古民家を改造したようで素敵。冷麺を食べる。








二男にとっては運転の練習になるし、私は移動の負担がない。このパターンのお出掛け、今後もアリだね。

高松デッドフラワーズ30回目

なんと、今回で記念すべき30回目のスタジオ。
そのため、というわけではないが、久々にエレキの絃を張り替えて臨んだ。
やっぱり指の滑りが良い。
30回目と言いながら、今回は家で飯を食うメンバーが多く、練習後はどこも寄らずに直帰。

大阪いらっしゃいキャンペーン

中学時代の女友だちSさんから、「大阪いらっしゃいキャンペーン」を活用して飲もうという提案。Y君も誘って久々に3人で会う。
本キャンペーンは、コロナが収まっている今、大阪経済活性化のために期間限定で打たれた施策。Sさんにお任せで段取りをしてもらったので、私も詳しくは知らないのだが、旅行代理店通しで、飲食店と交通手段を利用すれば現金とポイントが戻って来る、というものらしい。
店は淀屋橋に最近できた「まほろば」という主に奈良の食材を使ったイタリアン。もともとは北浜にあり、Sさんの馴染みの店だった。
オーナー夫妻と挨拶する。私が会社名を名乗ると「先日Tさんが来て下さいました」と、同期で息子同士が漫才コンビを組んでいたT君の名前が出て来てビックリ。その場でT君にメールをする。彼もびっくりしてすぐ返信が来た。
料理はどれも美味いが、特にステーキ（写真）や窯で焼いたピザが良かった。座席は広いし、手洗いもキレイ。会社近くなので、同僚を連れて来ても良さげな感じである。
費用は、飲食費と帰り天王寺から乗ったタクシーの割り勘分を合わせて6,000円くらいかかる。しかし今回のキャンペーンで現金が1,900円、クーポンが2,000円、計3,900円還元された。めちゃお得。Sちゃんに感謝。

結婚記念日・父の日

18日が結婚記念日。なんと息子たちからお祝いのお箸をもらう。結婚記念日に子供から贈りものをもらうのは初めてである。大人になったなあ。感動した。


翌19日は父の日。結婚記念日と兼ねて外食しようと「まる五」へ。やっぱりここの肉美味しい。久しぶりにちょっとウッとくるくらい肉を食べた。




家へ帰ると、家族のみんなからプレゼント。ウイスキーの小瓶の詰め合わせとおつまみ。この家族のために頑張ろうと思える。

【セリーグ再開】阪神vsDeNA

交流戦後のしばしの休息の後、セリーグ再開。初カードは対DeNA。いつものE先輩と3塁側ブリーズシートで観戦。
大山の2本のホームランなどで、追いすがるDeNAを振り切り、7対5でタイガース勝利。青柳は今季8勝目。加治屋、湯浅、アルカンタラの投手リレーも安定感があった。
これで今期の観戦2勝1敗と勝ち越し（ﾆﾔﾘ）。

阪神交流戦2位（最下位脱出すぐ4位浮上）

交流戦終了。タイガースはヤクルトに次いで2位。セリーグの順位は前日最下位脱出してからすぐさま4位に浮上。
個人成績は
・ホームラン　大山1位（7本）
・打点　大山1位（21打点）
・防御率　青柳1位（0.00）
・勝利　青柳1位（3勝）
・セーブ　岩崎1位（7セーブ）
と主要タイトルを独占。素晴らしい。
土曜日の晩は、最下位脱出祝いでボーダーで一人飲み。
さあ、完全に潮目が変わった。このままオールスターまでにAクラス、そして（おそらく3位の）巨人を抜いて2位まで行っとこか。

すべてのカレーは飲み物である ～コロンビアエイト上本町店～

布袋ライブの後、久しぶりの「コロ8」へ。前店長のSさんが独立して、新店長になってから初めてである。「花火」をゆで卵トッピングで注文。
うん、味はまったく変わっていない。パンチの効いたスパイスカレーである。

布袋LIVE＠フェスティバルホール

布袋LIVE＠フェスティバルホール。
6年ぶりの大阪は大盛り上がりだった。歓声禁止なので、曲のインターバルの時も、観客はずっと手拍子をしていた。
デビュー40周年でもあり、セットリストはニューアルバム『Still Dreamin'』からと代表曲が中心。
布袋さん、よくしゃべった。コロナやウクライナ、自身がパフォーマンスを務めたパラリンピック開会式や先日の井上尚弥戦のことなど。
1曲だけBOΦWY時代の曲『Dreamin’』を演った。これが自分には一番刺さったなあ。

【セットリスト】
Still Dreamin'
RADIO! RADIO! RADIO!
Starlight
オペラ
理由
BE MY BABY
TWO OF US
VAMPIRE
Pandemoniac Frustration
MATERIALS
ヒトコト
DANCING WITH THE MOONLIGHT
Rock & Soul Music
バンビーナ
Poison
DREAMIN'
Let's Go
Do you wanna dance?
<アンコール>
さらば青春の光
コキア
世界は夢を見ている

高松デッドフラワーズ29回目

「アンダー・マイ・サム」は随分合ってきた。ただ私が完全には歌えてない。しっかりしたボーカルが入らないと、演奏がブレてしまう。やはりバンドはボーカルが核なのだ。「ブラック・リムジン」と「ハング・ファイアー」も形が見えてきたかな。結局、この3曲を相談しながら繰り返し練習して半分くらいの時間を費やす。
帰りは「千番」で餃子と一品料理。これも含めての練習である。

U社長と久々のランチ

久しぶりにU社長から連絡があり昼食を一緒する。場所はオドナの地下にあるベトナム料理「インドシナ」。混ぜ麺「ミークワン」のセッとを注文する。
Facebookで繋がっているので、お互いに近況は分かっているが、リアルに会うのはコロナになってから初めてである。
かつてはイベント運営会社のスタッフで色々と仕事を発注していた。逆に彼が独立してから、私がイベントを行うような仕事に就いていない。そんなんで仕事を一緒にはできてない。
にもかかわらず、こうやってちょくちょく会って、色々と情報交換できるのはありがたい。英国のロールスロイ●がクライアントにいるので、超お金持ち向けのマーケティングなんかについて面白い話を聞かせてもらった。

小中学校の友人たちとミナミをブラブラ

小中学校の友人たちと久々にミナミ界隈をブラブラ。
もともとはマン君が「家で眠っているレコードを売りたい」とのことだった。MJが「馴染みの中古レコード屋があるので、そこ行こか。で、ついでに前から言ってたアメ村の古着屋周りもしよか」という話から、私も加わったのである。
まずは、日本橋の中古レコード・CDショップ「ミント」へ。なんとそこは昔寺田町にあったレンタルレコード店「ポケット」の店長が営んでいる店だった。かつてそこでバイトをしていたMJは、まだ店長と繋がっていたのだ。そこで予定どおり10枚程度のレコードを買い取ってもらう。買取金額は300円。まあまあちゃうかな。


オタロードを抜けてアメ村へ移動。途中オーパの地下の丸亀製麺で昼食。
アメ村はずいぶん久しぶりだ。もうコロナ前に戻ったように、若者でごった返している。
「西海岸」という古着屋でリーバイス501を購入。3,800円。新品の半額以下で買えた。ラッキー。


そこから、私がずっと気になっていたレコード喫茶「グラフィティ」へ。店内は想像していたよりはるかに大きくレコードも充実していた。
1曲200円でリクエストもできる。マン君がストーンズをリクエスト。
ここはもっとゆっくり過ごしたい店だ。大当たり、また来よう。


そうしてみんな夕食は家で食べるので、17時過ぎに解散。おじさんたちは健全である。

歓迎会＠牡蠣・やまと

二人の新人の歓迎会で「牡蠣・やまと」へ。
Sさんは新卒。4月に一度大正のタグボートで歓迎会“第一弾”をやったときに「やまと」が話題になり「また行こう」ということになっていた。
Hさんは、5月から紹介予定派遣で入社した即戦力。彼女とは初めて飲む。
全員、生ガキと飲み物のセットからスタート。次に岩ガキ（写真）、これが絶品だった。その後は、南蛮漬け、アヒージョ、ステーキ、フライ、グラタン、パスタ、焼きそばなど、すべて牡蠣づくし。どれも美味しく、みんな喜んでくれた。
新しい社員が入ってくるのは組織の活性化に繫がるし、何より仲間が増えて楽しいよね。より頑張れる気持ちになる。