物部の森

日常感じたこと、趣味のこと、仕事のこと・・・等々
日記風に書いてます。

卯乃家にて

2008年07月31日 | Weblog
 ヒルトンWESTの卯乃家で、友人Nさんと会食。卯乃家の店長は10年来の友人。なかなか店に顔を出せてなかったので、こちらも久しぶりに会えてよかった。
 メニューは野菜を中心とした創作料理。どれも一工夫あって美味しかった。
 Nさんは超ポジティブ人間。私の友人の中で一番ポジティブである。100%ポジティブ。
 道を歩いていて、捨ててあったまだ中身の入っているコーラの瓶に足を引っ掛け、コーラがパンツにかかって膝下にビシャビシャになってしまった時に、思わず口をついて出た言葉が、「ラッキー!」だったそうだ。いつもなら色の薄いパンツをはいていることが多いが、たまたまその時は黒いパンツをはいていたので、色が目立たない、ということで思わず「ラッキー」という表現になったとのこと。何たるポジティブさ!
 まあこんな話は序の口で、とにかく話をしていてもネガティブな考え方や意見が全く出てこない。明るく振る舞いながら、「こうやって“自分の機嫌を取っている”」そうだ。なるほど、セルフコントロールできているわけだ。
 何かにつけて決して100%ポジティブになれない私にとっては大いに見習いたい。近々ブログを立ち上げるそうだ。どういう切り口でコンテンツを組み立ててくるか期待大である。
 が、私も自称“ええ話の宝庫”。負けるわけにはイカン。

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ガチンコin淀屋橋WEST

2008年07月30日 | Weblog
 今日は恒例のガチンコ情報交換会。淀屋橋WESTの一角、ベルギービールの店「バレル」にて。メンバーは姫路の爆笑王N君と、伝説のブロガーama-ama君ことT君との3人。ビールは、ステラ、レフのブラウン、パウエル・クワック、おつまみはポテトやアサリの白ワイン蒸しやソーセージ盛り合わせなどなど。あっという間、ギガ楽シスの2時間強であった。
 帰宅後、「あまあま手帖」をチェックすると早くも本会のことが掲載されていた!できる男は仕事もブログのアップも早いね。
 

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【書籍】ブルーオーシャン戦略がわかる本

2008年07月29日 | Weblog
 原典を読む時間がないので、手っ取り早くエッセンスだけつかんでおこうと新書サイズの簡易版を読んだ。一テーマ一見開きで、左側のページが解説、右側のページが図解になっている。図はフレームワークとしてそのまま使えるようなものもあり、さながら研修のテキストのように編集してある。
 本戦略論を打ち立てたW・チャン・キムとレネ・モボルニュは、「血みどろの競争(レッド・オーシャン)に心血を注ぐのではなく、『ブルー・オーシャン=豊穣なる新市場』の創造に企業の力を振り向けよ。」と提唱している。
 言ってることは分かるんやけどね、レッド・オーシャンの中をもがき泳いでいる我々としては。ただそうフレームワーク通りいくのかと・・・。
 私が社会人になってからも、
   CS
   リエンジニアリング
   コアコンピタンス
   コーポレイト・ガバナンス
   グローバル・スタンダード 
   サプライチェーン・マネジメント
   シックス・シグマ
   キャッシュ・フロー
   EVA
   ビジネスモデル
   コンピタンシー
   バランス・スコアカード
   MOT
   CSR
   ブルーオーシャン
    ・
    ・
    ・
   等々
 様々な経営戦略論・経営(生産)手法が海の向こうからやってきた。ちょうどバブル崩壊以降と時期が重なる。上記の理論や手法の内、いくつかを中途半端に採用して、さほど効果も上がらないまま半ば形骸化しながら継続している企業、かなり多いんじゃないかな。
 流行りの?洋モノの経営戦略論にすぐ飛びついてしまうのは、まだ日本経済が完全に自信を取り戻せていない証拠である。
 ベーシックな理論に基づいて戦略を構築し、PDCAサイクルをきっちりと回す、そのためにホウレンソウを中心としたコミュニケーションをしっかりと図っていく。こういった愚直なことが結局一番大事だったりする。
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焼肉を食べながら人材育成について語るときに僕の語ること

2008年07月28日 | Weblog
 日曜日夜、家族で焼肉。場所は寺田町の韓国宮廷料理「白雲台」にて。ミスジやイチボなど珍しい部位も入荷していたので、その辺りを中心に久しぶりに気分が悪くなるくらい肉を食べた(実際食べ過ぎで夜中に気分が悪くなった)。
 今回の外食は、先週、長男・二男同時にスイミングで進級できたので、そのお祝い会も兼ねている。
 長男は6級に、二男は13級にそれぞれ進級した。初めは16級からスタートし、長男は習い始めて約4年間で10階級、二男は1年強で3階級上がった。1年間平均2~3階級上がっている計算になる。若干の個人差はあるが、他の生徒たちも週1回程度習っているとそれくらいのペースで上がっていくようだ。しかも各級ごとに、例えば6級は「バタフライで25m」とか、13級は「ビート板付きで15m」とか、能力要件が細かく定めてある。そのため子供たち自身も、自分が次の進級試験を受けられるレベルに達しているか、あるいは進級試験の合否についても、ある程度自分で客観的に判断できる。ちゃんとやっていれば年2~3回進級するという頻度も、子供たちにとって飽きが来ずモチベーションを維持向上させるには適当ではないか。事実、息子たちも習い始めは水を怖がっていたが、初めて進級できて以来、次の進級を目標にしながら、ほとんど嫌がらずに通っている。
 小さな進歩を積み重ねていくことで子供たちに成長実感させられるようにできている。「たかが子供の水泳教室」と侮ることなかれ、人材育成面でなかなか上手く仕組みが作れている。
 大人社会の方がその辺りの“設計”が雑である。

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猛暑 ~ To Be Continued ~

2008年07月27日 | Weblog
 連日暑い。アイスランドへ行きたい。グリーンランドでもいい。
 最近私も含め、周りの人はこんな言い回しをよくする。
「この天候、最近何か“恐い”わ。」
「朝の天気予報で『予想最高気温36℃』とかっていう数字を聞くと“恐く”なってくる。」
「こんなに暑いと外で子供を遊ばせるのが“恐い”。」
 台風や雷ではない、カンカン照りの天気のことを言うのに、“恐い”という形容詞が使われる。我々のワーディングがおかしいのか? いや、やはり地球がおかしいのである。
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マジック44

2008年07月26日 | Weblog
 25日甲子園ライトスタンド。阪神7-1中日。久しぶりの安藤の完投、関本のびっくり満塁ホームランという珍しいパターンで阪神快勝。これでマジックは44に。中日は今季甲子園で6戦全敗、もう全く怖くない。腰痛の新井も代打で登場、見れて良かった。
 試合は8:45頃終了。まだ勝利の余韻に浸りたく、一緒に見に行ってたメンバー6人で、球場近くのバー「Joe-Guy」(ライトスタンド“場外”側にある)へ。ソルティードッグが美味かったぁ。
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【書籍】大相撲の経済学

2008年07月25日 | Weblog
 『大相撲の経済学』(中島隆信著、ちくま文庫)を読む。

 大相撲の世界を、経済学の視点から書いた本。
  日本相撲協会=会社、企業
      力士=社員 
      番付=人事
    相撲部屋=人材育成制度 
     年寄株=年金証書
   外国人力士=規制緩和、グローバル化
      茶屋=マーケティング戦略
と少々強引だが、学者らしくアカデミックに?解説している。

 日本とモンゴルのGDPの格差は約60倍。仮に朝青龍が日本で年間3億円稼ぐとすると、モンゴルでは180億円相当の価値なわけ。この潤沢な資金で祖国では親族が営む会社が、せっせと国内他企業をM&Aをしているらしい。
 要は日本で「品格」など身に付けている暇はないのである。

 筆者の中島氏は、従来の経済学ではなかなか扱われない事象を経済学で読み解くという研究をしている。『お寺の経済学』、『障害者の経済学』、『オバサンの経済学』等々。興味の網のかけ方が幅広い。何かまた次読もう。
 
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若者が求めているもの

2008年07月24日 | Weblog
 企業理念(クレド)で有名なある企業の部長クラスの方の講演を聴いた。最近はことさらに、企業理念や企業DNAといった概念が世間で注目されている。こちらの企業も、就職活動をしている新卒学生は、同社の企業理念に惚れ込んで選考を受けに来る人が多いらしい。「うちの“企業理念オタク”みたいな学生もたくさんいるんですよ。」と講演者の部長。
 同社の前社長と、今年の初め個人的にお話をさせてもらう機会があった。前社長がおっしゃってたのは、「うちの企業理念(クレド)って社員の行動規範が事細かに記してあって、窮屈なんですよ。でもその窮屈さが社員にとっては心地良いんですよね。」
 最近の学生はいわゆる「ゆとり教育世代」である。幼少から仲間内の競争も緩やかで、親・先生からも厳しく叱られたことがないという子が多い。「緊張」と「弛緩」という言葉は対比して使われるが、「弛緩的世界」(←もちろんそんな言葉はないが)に幼少期から浸っていた若者は、本能的に「緊張」や「束縛」といったものを求めているのかもしれない。
 サントリーの缶コーヒーBOSSのTVCMで、親方からこっぴどく叱られたガデン系の兄ちゃんが、「怒られて結構嬉しかったッス。」みたいなことを最後に言っているが、何となく頷ける感覚である。
 もっと言えば、先日の東京都八王子の通り魔事件。犯人は「仕事で悩んでて、親に相談しても本気でかまってくれなかった。」みたいなことを言っている。それでムシャクシャして無差別殺人、というのは当然許すまじき行為である。だが、動機すなわち根底にある心理は、クレドに惹かれる学生やBOSSのCMのお兄ちゃんと同じベクトルのものなのでは?と思ったりもする。
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新入社員担任として

2008年07月23日 | Weblog
 入社時に私が新入社員研修の担任をした5年目社員の業務レポート発表会。人事部メンバーに加え、職場の上司、同じ仕事をしている先輩社員の前での、彼らのプレゼンテーションを聴かせてもらった。他の聴講者と違うのは、発表者が教え子だけに、なかなか客観的に見れない所である。「上手いことしゃべれるかな?」、「変な質問で、しどろもどろになったりせんやろか?」と、つい自分のことのように心配してしまう。もう5年目の立派な中堅社員なのに。まあそれが“親心”ってものである!?
 発表会終了後は、発表メンバーに加え、聴講者のうち有志も参加し、総勢30名くらいで、会場近くの居酒屋で、打ち上げ&懇親会をした。宴の流れで、最後は私が締めの挨拶をすることになって、上記のような所感を述べさせてもらった。
 適当にウケも取りながらも、後で同僚や後輩たちから、「優しいッスねえ。」とか「やっぱりお前は甘いのう(笑)」とか冷やかされた。確かにそやなあ…。
 宴会終了後は、発表メンバー(教え子)のうちの一人が、「これからも、というより、所属が離れてもずっとよろしくお願いします!」と言ってきてくれた。「そんなことを言ってくれる奴が一人でもいるうちは、まだまだ頑張らねば。」
 決意新たにミナミで飲みなおした。
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二岡でいい

2008年07月22日 | Weblog
21日阪神vs巨人戦。1-3で阪神敗れてマジック点灯はならず。でも甲子園のファンは大満足だっただろう。二岡見れただけで。
みんな
「モナ岡~」
「9800円!」
「五反田~」
「背番号9800!」
「今日は延長戦ちゃうぞ~」
「変なもん飛ばすな~」
とか言いまくってたらしい(笑)

以上、今も昔も変わらない愛すべき阪神ファンの品性下劣なヤジである。
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上原でいい

2008年07月21日 | Weblog
 北京五輪野球の日本代表編成委員会が17日、東京都内で開かれ、代表24選手を発表した。注目の巨人上原は、投手10人の中に選ばれ、予想通りマスコミは非難ごうごう。選考に際しては、当然現時点での成績・調子が重視される中で、今季の上原は2勝4敗、防御率6・46、二軍での調整期間も長く、全く結果を挙げられていない。しかし、星野監督は、「(上原を選ぶことについては)少しも迷わなかった。」と揺るがない。「上原、岩瀬、藤川の3枚クローザーを想定している。」
 確かに国際大会では、日本プロ野球における成績も大事だが、それよりも、「海外相手に通用しそうな選手」という、非常に漠然としているが、重要なディメンジョンがあると思う。国際試合との相性といったものか。専門家ならずとも、野球ファンなら何となく共感できる感覚である。
 例えば、投手で言えば、現在セ・リーグ防御率1位の川上は選ばれ、2位の石川、3位の下柳は選ばれなかった。これは単に「数字的に川上が上だった。」という問題ではないと思う。残念ながら下さんには、国際舞台で活躍する姿は想像しにくい。やはり軟投型の石川も頼りない気がする。たとえ川上がこの二人より数字的に下であっても代表入りしただろう。また楽天からは両リーグトップの12勝を挙げている岩隈ではなく、田中マー君が選ばれたのも、微妙だが分かる気がする(岩隈WBCもひどかったしね。個人的には応援しているが)。
 短期決戦のオリンピックは日程的に連戦が多い。10人の投手がフル稼働しないと到底金メダルには届かない。そんな中、勝負師星野は上原に対し「国際試合12勝無敗」という過去の実績を踏まえたsomething magicalを感じているのだろう。
 私は星野の勝負勘、洞察力を信じる。上原頑張れ。北京では日本を金メダルへ導いてもらいたい。そしてオリンピックをきっかけに復調して、ペナントレースに戻ってきてほしい。1チーム独走態勢でつまらないセ・リーグを、もっともっと面白くしてくれ!

 以上、数年前には考えられなかった阪神ファンの“上から目線コメント”でした。
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夏祭り

2008年07月20日 | Weblog
 地元の神社の夏祭り。家族でお参りと夜店へ出かける。子供たちは、金魚すくい、ヨーヨー釣り、スマートボール、スーパーボールすくい、カニすくい等々に興じる。私も童心に返って、射的、ダーツをした。家内は歩きながらずっと缶ビール。
 道行く浴衣姿の小学生~中学生くらいの女の子たちを見ていると、当時好きだった子(誰か特定の子というよりその時々に何人かずついた)にそっくりな子がいたりする。その時には「えっ?○○ちゃん!?」と、一瞬30年くらい前にタイムスリップしてしまう。もちろんほんの一瞬。夏祭りに行くといつもとらわれる不思議な感覚である。
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ガキの“さん”付け禁止

2008年07月19日 | Weblog
二男「今度の休み、上田さんが遊びに来んねん。」
私「上田“さん”って女の子かいな!?」
二男「ちゃうよ。上田○○(男の子の名前)さん。男やで。」
 最近は小学校でも、先生が児童を呼ぶ時の呼称は“さん”らしい。それで男の児童同士も“さん”付けで呼び合っているらしく、先生もそれを奨励しているとのこと。
 う~ん、違和感がある。呼称というのは互いの人間関係をかなり規定する。幼少の頃から互いに“さん”で呼び合ったりすると、やさし~い、まろやか~な人間関係になってしまう。
 普通ガキ同士の場合、呼び捨てかニックネームだろう。そうすると、呼びかけや二人称が自然と「オイ」、「お前」となり、突っ込みは、「アホ!」、「ボケ!」となる。そうして歯に衣着せぬ物言い(言われ)ができ、気持ちが本音レベルで通じ合う、と思うのだが。
 ガシガシと当たりの強いやりとりに慣れておかないと、社会にはキツい先輩・濃い~上司、たっくさんいるよ。
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コンフォートホテル東京神田

2008年07月18日 | Weblog
 今回の出張では、チョイスホテルズグループの「コンフォートホテル東京神田」に宿泊した。
 米国本家のチョイスホテルズインターナショナルは、3つ星の中級クラスが中心で世界第二位のホテルチェーンである。日本では後発だが、日本法人の開発担当のマネジャークラスの方から、日本における立地戦略・マーケティング戦略について伺ったことがあり、それが非常に面白かったので、一度どこかに泊まりたいと思っていた。
 JR神田駅から徒歩3~4分。一泊8,800円。昨年建てられたので、まだまだ内外観ともに綺麗で清潔。部屋は狭いがベッドがセミダブル。ビジネスホテルなんて所詮寝るだけなので、この考え方が合理的であると思う。朝食は簡易なバイキング(和食・洋食)で、フルーツやヨーグルトまで付いている。コーヒーや紅茶は部屋まで持っていくことができる。全室無線・有線LANネット無料でパソコンの貸し出しもできる。防音もしっかりしている。
 これまで泊まった都内のホテルでは一番コストパフォーマンスが良かった。これからここにしよ。
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Yちゃんとの再会@スペインバル

2008年07月17日 | Weblog
 16日東京出張。晩は恵比寿でYちゃんと再会。ほんと、会うのは7~8年振りで、待ち合わせ場所でいきなり人目をはばからず男同士で抱擁。これがロンドン流だ。まずはオフィスへ案内してもらう。マンションをオフィスに改造したいわゆるSOHO。他のスタッフの方たちにも挨拶をさせていただく。その後近くのスペインバルへ連れて行ってもらう。ここの店が最高だった!雰囲気は本格的だし、ワインは美味いし、料理はタパス風で小皿に色々なものが少しずつ盛られていてどれも美味い。ファンタスティコ~~!
 仕事のこと、家族のこと、英国のこと、音楽のこと、趣味のこと、女のこと、ブログのこと、話題は次から次へ…。
 一番面白かったのは、カンヌ国際広告祭でチタニウムライオンを受賞した時の話。広告業界では一番権威ある賞で、当然カンヌまで表彰されに行ったのだと思っていたのだが、Yちゃんいわく「わざと行かなかった。授賞式は欠席した。」そうだ。しかも理由が「草フットサルの試合があったから。」 受賞のサンクスメッセージだけそのフットサル会場でビデオに撮って現地へ送ったそうだ。まあもちろんそれもセルフプロデュースの一環。かっこええやんけ~~!
 互いに東京・大阪方面に出張で、都合がつく時には是非また会う予定。本ブログも読んでもらっているそうで、プロの広告マン兼小説家である彼から、「毎日読んでる、面白いよ。」との評価が聞けた。グラシア~~ス!
コメント (3)
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