日本シリーズ第3戦

日本シリーズ第3戦。
4対5で惜敗。これで阪神1勝2敗。

まさか、甲子園での初戦を、しかも甲子園での登板はめっぽう強い伊藤で落とすとは…。

・ランディ・バースと親交のあったスタン・ハンセンも応援中。背番号は八千（ハンセン）。


・なんと藤浪が観戦に来ていた。

日本シリーズ第2戦

日本シリーズ第2戦。
0対8で完敗。これで阪神1勝1敗。

京セラドーム「一塁側」で観戦。メンバーはE先輩、I社長、M先輩と私の4名。周りはオリックスファンなので、応援は控え目に、阪神グッズは一切身に着けていない。
E先輩は、阪急ブレーブスのユニフォームとキャップを着用しながら、阪神の好プレーに拍手をするという、さすがの「ファン二刀流」を演じている。
完敗だが、昨日大勝してるんで、気持ち的にはけっこう余裕がある。

・始球式は吉高由里子。


・オリックスファンに囲まれて観戦。これだけアウェイの雰囲気でタイガース戦を観るのは初めてだ。

日本シリーズ第1戦

日本シリーズ第1戦。
8対0で快勝。これで阪神1勝0敗。

甲子園は甲子園球場駅。京セラドーム大阪はドーム前駅。どちらも阪神なんば線で結ばれているので、巷では「なんば線シリーズ」と呼ばれている。
これに乗じて、阪神電鉄が記念乗車券&入場券セットを発売した。駅で買えなかったので、メルカリで購入。

コスパ最高の店2連発

25日、月次夕礼の後の懇親会。大正の「ふじわら君」。飲み放題付4,000円。


27日、チームのイベントの慰労会。難波の「大福」。飲み食べ放題3,500円


ありがたい。でも、本来ならもっと値段が高くて、その分、われわれの給料も上がって高いと感じず支払える、というのが経済的には理想なのだが…。

高松デッドフラワーズ59回目

The Rolling Stones - Angry (Official Music Video)


高松デッドフラワーズ、9月13日のライブ以来のスタジオ入り。
レパートリーの中で、まだライブでやっていない7曲と、先日発表されたニューアルバム「Hackney Diamonds」のファーストシングル「Angry」を練習。
「Angry」は私がボーカルになった。非常に良い楽曲である。80歳になってもミックとキースはこんな質の高い曲を創るのだ。演奏しながらあらためてローリング・ストーンズの偉大さを再認識した。

春風亭一之輔独演会

岸和田の浪切ホールで、春風亭一之輔独演会を母親と鑑賞。
鈴ヶ森、堀ノ内、妾馬と三席演ったが、どれも滑稽話で面白かった。
ゲラの母は、声をあげて笑いまくっていた。終わった後には「席では周りに気使って、笑い声抑えててん。笑いで免疫ができて、長生きできそうやわ！」とのこと。
地元に戻ってきて「おやじ寿司」で食事。独演会を連れて行った代わりにこちらはご馳走になった。

阪神タイガースCS優勝！

阪神が広島を4対2で破り、クライマックスシリーズ優勝。日本シリーズ進出を決めた。
これで、おさえていた23日（月）第6戦のチケットはパア。でも最終までもつれ込んでやきもきするよりも、すっきり決めてくれたので、こちらの方が嬉しい。
観戦していたＭ先輩から送ってもらった写真。

管理者とのコミニケーション企画

今年度の部署のコミュニケーション策として、各管理者とその管理者とは違うチームのメンバーが飲む、いう企画が立ち上がった。
春先にあらかじめ管理者の予定を聞いて、それぞの日程表を作成。参加希望メンバーは、飲みたい管理者の日程に自身の名前を書き込んでエントリーする。
私は管理者の中で、最年長。かつ事務所が離れたところにあるので、もうひとつ馴染みの人がおらず、エントリーが少なかったが、結局女性社員が3人参加してくれた（ﾎｯ）。
場所は本町の「魚舟」。初めて行ったがオーソドックスな海鮮居酒屋。5,000円で飲み放題付きのコースがあったのでそちらを予約。
こういう時に気をつけなければならないのは、高田純次が言う「親父が飲み屋でしてはならないのは、説教・昔話・自慢話」という「格言」。説教はいきなり他のチームのメンバーにするわけはないが、昔話・自慢話などにならないよう気をつけながら話題を振り、旅行や趣味の話でけっこう盛り上がった。
ある意味、自分にとっては良い訓練の機会である。

クライマックスシリーズ開幕

今日からプロ野球クライマックスシリーズ、セ・リーグ、パ・リーグ同時に開幕。
セ・リーグはABC、パ・リーグはMBSと、隣同士のチャンネルで、阪神とオリックスの試合を同時放送って。
しかもABCのラテ蘭は縦読みすると「アレからソレ」になってるし（爆）。
関西人とっては夢のようだ。どちらもがんばれ～。

虎です、いや、喜りんです

タイガースのリーグ優勝の祝賀会、および翌日から始まるクライマックスシリーズ突破を兼ねた飲み会を「喜りん」で開催。野球博士E先輩、年間指定席を個人で持っているI社長、人事M先輩、元組合幹部Kさん、となかなか濃いメンバーである。
Eさんが予約のときに女将に「当日、店の名前はキリンやなくてトラにしといて」と冗談で頼んでいたら、タイガース関連のロゴやイラストが入ったテーブル敷を準備してくれていた。
それにEさんが持ってきた優勝記念グッズや、Mさんが差し入れてくれたお酒なので、ムードはタイガース一色になる。




最高のメンバーと、最高の店、最高の料理と酒で大いに盛り上がった。明日からのCS突破間違いなし。

ビギナーズ古典勉強会スピンオフ「中国の歴史の特徴」

ビギナーズ古典勉強会のスピンオフ的な企画として、Tさんが「中国の歴史の特徴」についてzoomで講義を行ってくれた。わざわざA4 版2枚のレジュメを作成してMessengerで送ってくれていた。それが非常にわかりやすい。
中国の歴史については、写真のような入門書レベルのものしか読んでいない。恥ずかしいほどの浅い知識だが、Tさんのおかげでより理解が深まる。

映画「アントニオ猪木をさがして」

TOHOシネマズ なんば別館で映画「アントニオ猪木をさがして」を観る。
映画館で映画を観るのは本当に久しぶりだ。記憶をたどると「ボヘミアン・ラプソディ」以来か。
内容は、猪木を取り巻く人たちへのインタビューや、猪木の試合のダイジェスト映像、80年代・90年代・00年代それぞれの時期の猪木のファンにありそうな架空の物語などがオムニバスで展開され、「アントニオ猪木とは何だったのか！？」を探っていく。
インタビューはレスラーであれば藤波・藤原・棚橋・オカダ、他くりーむしちゅーの有田・写真家の原悦生・俳優の安田顕などが登場。架空の物語の最後は安田顕本人が演じていた。一番良かったのは、随所に出てくる原悦生の撮った猪木の写真。見たことがあるやつも多いが、どれも猪木の強さ・狂気・色気が見事に切り取られている。
ファンとしては十分に面白かったが、一般ウケする内容ではないと思う。

すべてのカレーは飲み物である ～コロンビアエイト～

家内が体調がすぐれず、晩は外食。会社帰りに「薬師堂」に寄ったが閉まっていた。そういえば、今はランチしかやってなかったな。
そのまま「コロンビアエイト」へ移動。花火を注文する。「以前も来ていただいてましたよね」とマスターに話しかけられる。「 ええ、2ヶ月ぐらい前やったかなぁ」。他の客が帰ったので、そのままマスターといろいろ話をする。「よろしければ、LINE交換してもらえませんか」とのことだったので喜んで応じる。
色々と新メニューの開発などもしているそうで、また案内をくれるそうだ。楽しみだ。

喜きん、です

「喜りん」で旧の人事部メンバー6人で会食。
なんと、われわれと同時代に人事部に居て今は退職したUさんが、応援メンバーに入っていた。
これには全員がびっくりと大歓迎。宴会に付加価値が付いた（笑）。
いつものお任せコース。笑いの絶えない3時間であった。

一面教師

ジャニーズ事務所の2度目の記者会見で話題になっていたのが、質問する記者たちの態度。非常に悪い。横暴である。イノッチが、上手く落ち着かせた。あそこのコメントは当然アドリブで出たんだろうが、ロジカルで、冷静で、謙虚で、非常に好感が持てた。
顰蹙を買っている記者たちの中で、特にひどいのは東京新聞の望月聡子。「なんで自分を当てないのだ！？」とわめき散らす声が中継の音声にもしっかり入っている。馬鹿な女だ。
と、思いつつも、こういった追及力や執拗さは、記者には必要なのだろう。
反面教師という言葉があるが、それとは違うかな。そのたった一部分だけは参考になる、という意味で「一面教師」なる言葉を考え付いた。