久しぶりの有用なアプリ

姪と人生ゲームをやっていたが、盤に付いているルーレットの調子が悪い。スムーズに回らず、ブルブルっとすぐ止まってしまう。これ昔からだ。ゲーム自体は時代や世相に合わせて変化していくのに、ルーレットはまったく改良されていない。ゲームをやりながらふと、「スマホのアプリにルーレットがないか」と思って探してみたら無料のアプリがあった。単純にスタートとストップの操作だけのもの。設定で、停止スピードを変えたり、ルーレット盤の選択ができる。その場でダウンロードして使うことにした。当然、回り方も安定しているし、停止スピードも「早い」にすると、目が出るまでの時間がかからない。一気にストレスから解放された。久しぶりに無料アプリで有用なものを見つけた気がする。

姪がやって来た

姪が久しぶりに泊まりに来た。夕食までに、トランプ、おはじき、レゴブロック、ケーキ作りなどなど。ご飯を食べてからは、人生ゲーム。6歳児にゲームの意味や楽しさが分かるかなと思っていたが、十分楽しんだようだ。結局、22時過ぎまで盛り上がる。
翌朝も朝食前におはじき、食べてからはもう一度人生ゲーム。その後、公園でサッカー。息子たちもずっと遊んでくれる。
可愛い女の子がやってくると、一気にわが家も華やぐ。
11時くらいに弟が迎えに来る。小学校に入ってもたまには来てほしいな。

稀勢の里優勝

久しぶりに相撲を観て、声を上げてしまった。

痛みに耐えてよくがんばった！
感動した！

すべての麺は消耗品である ～富士屋の鴨汁そば～

息子たちがiPhone7に機種変更したいというので、あべちかのソフトバンクへ行く。番号札を取ると、受付まで30分程度かかるらしいので、先に「富士屋」で昼食を取る。私は「鴨汁そば」を注文する。冷そばを熱い鴨汁へ浸けて食べる。鴨なんばんは何度も食べているが、“冷熱（ひやあつ）”でつけ麺的に食べるのは新鮮な感じだ。

すべての麺は消耗品である ～本町製麺所 阿倍野卸売工場 中華そば工房の鶏皮コラーゲン丼～

長男と「本町製麺所 阿倍野卸売工場 中華そば工房」で昼食。中華そばにご飯物のセットで、鶏皮コラーゲン丼を付ける。コラーゲンというから、鶏皮が刻んでネギなんかと和えているのかなと想像していたら、鶏皮がペースト状になって白飯にかけてある。これがまた絶品。中華そばのスープとよく合う。この店、なかなか奥が深い。

投稿の主題が飯になってしまった。中華そばの写真もアップ(^_^;)

すべての麺は消耗品である ～轍の鶏みぞれまぜ麺～

長男と「轍」で夕食。本店オリジナルの「鶏みぞれまぜ麺」が寺田町店にも期間限定でメニューにあったので注文。鶏の唐揚げと玉ねぎが辛味噌ダレと上手く混ざっていて、刻み唐辛子がトッピングしてある。濃いパンチの効いた味だ。最後は追い飯を入れて仕上げ。

たま天

「たま天」に初めて行ってみた。寺田町にある天丼の人気店。有名だし店の前を通ると、よく客が入っているので一度来てみたいと思っていた。店内はカウンターのみ、8席程度。オーソドックスに天丼並を注文。値段が820円で、「けっこう高いな」と思っていたが、それもそのはず。大ぶりのエビ天が3本、海苔天と名物玉子天が1つずつ付いている。玉子は半熟を揚げてあり、先につぶして食べるのがお薦めだそうだ。その通りにしたら、確かに美味かった。他に塩天丼もあり、最後少しご飯を残して、わさびを加えてお茶漬けで食べるそうだ。次回はそれいってみよう。

くろしを寿司

大正駅近くの「くろしを寿司」に久しぶりに来た。ここではとにかくまぐろ三昧だ。トロにぎり、中おちまぐろ、トロかま焼き、鉄火巻きなど、これでもかというほどまぐろを食べた。途中、大将から「サービス」で小鍋を出してもらう。まぐろを腹一杯食べると、「日本人で良かった」と思う。

第6回コ・ス・パ リレーマラソン

第6回コ・ス・パ リレーマラソンに去年に引き続き参加する。42.195kmを12区に分け、最高12人でタスキを繋ぐ駅伝方式。今年は職場のメンバー8人（すなわち4人は2回走る）で参加する。20代・30代前半の若手5人と、私を含むベテラン3人という、中堅層が居ない、まさにうちの職場の課題を示す編成だ（笑）。
気温がそれほど下がらず気持ちの良い天気の元、楽しく長居公園を走れた。結果は、3時間7分29秒と、去年より約3分縮めて、参加240チーム中58位という好成績。私も1月の駅伝より1分近くタイムを縮めた。
終わってからは、天王寺で打ち上げ。普段はなかなか機会のない若手メンバーとも飲めて、非常に楽しいリクレーションだった。

ボディ＆ソウル＠用賀

読書会の大賞選考会の打ち上げが終了してからホテルへ向かう。渋谷近辺の宿が予約できず、空いていたのは駒澤大学から逆方向の用賀駅そば「東急ステイ用賀」というホテル。もちろん初めて利用する。
チェックインは11時過ぎになった。まだもう少し食べたい（悪い癖）。荷物を部屋に置いて、もう一度ホテルを出る。駅近くに商店街もあり、店はいくつか空いている。ラーメン屋とその向かいにジャズ＆ワインバーがある。ここでラーメンを食べると完全にカロリーオーバーだ。ジャズに惹かれて「ボディ＆ソウル」というバーに入る。マスターが一人でやっている小奇麗な店だ。客は誰も居ない。最初にビールを注文する。マスターが「随分、久しぶりに来られたんですかね！？」と尋ねてくる。「いえ、初めてです。そこのホテルに泊まってて」みたいなところから会話が始まり、ジャズとワインの話で盛り上がる。リクエストにも応えてくれるようで、マイルスの「オン・ザ・コーナー」をかけてもらう。逆にマスターのお奨めを聞くと、ソフィー・ミルマンというロシアの女性シンガーを紹介してくれた。ブルーノートでライブも観たそうだ。ＣＤをかけてもらうとこれがかなり良い。いっぺんで気に入った。帰ってからTSUTAYAで借りてみよう。
ちょっと小腹を満たすつもりが、居心地が良くて結局1時間半ほど滞在する。飛び込みで良い店を見つけられる嗅覚は衰えていない。マスターともFacebookで友達になった。用賀方面はなかなか来ることがないが、東京西エリアの出張などがあれば、是非また寄りたい。

第3回世田谷ビジネス塾大賞選考会

第3回世田谷ビジネス塾大賞選考会に参加する。
候補書籍は、第一次選考を通過して選ばれた次の3冊。
　・『陰徳を積む‐銀行王・安田善次郎伝』（北康利）
　・『経営学』（小倉昌男）
　・『敗戦真相記』（永野護）
選考委員は約20名。堂島読書会から、私の他にＩさんとＳさんも参加する。
議論は4時間。最初に全員が自分の推薦図書と推薦理由、合わせて他の2冊を推薦しない理由を述べる。ある程度差があるものの、やはり3冊それぞれに票が割れる。これを一つにまとめるのが、議長のＴさん（私は今回初対面）。大変難しい役割である。
ただメンバーの建設的かつ紳士的な議論により、時間内に上手く最後1冊に大賞を絞り込めた。
その後、Ｆ先生から「今年の7月の第100回を節目にＳＢＪの塾長を降りる」という話があって全員びっくり。合わせて後任はＭさんという紹介がある。Ｍさんならきっとできるだろう。大阪・東京と離れているが、私も新塾長を盛り上げていきたい。Ｆ先生、あと少し、よろしくお願いします。
終わってからは、「陳屯酒」で打ち上げ。その後は当然のことながら餃子で二次会（写真）。久しぶりのメンバーとも旧交を温める。
こういう知的好奇心が満たされるイベントに参加する機会を与えてくれるＦ先生はじめ読書会メンバーに感謝。

安穏・戊からのカラオケボックス

「安穏・戊」でＯさんとＫちゃんと会食。東京・大阪間なので、なかなか顔を合わすことができないが、色々と刺激を受けられる同い年の二人。今回も三人それぞれの情報交換から、今のトレンド、今後の世の中の動きなどについて、真面目に議論する。最後は女将のＣさん、板長のＭさんも加わっておしゃべり。もちろん料理とお酒は変わらず最高だ。





店を出てから、Ｋちゃんから「一回、Ｍさん（私）とカラオケ行きたいと思ってたの」とリクエストあり。今晩は泊まりなので時間は気にしなくていい。近くのカラオケボックスで１時間だけ歌おうということになる。
「ザ・ベストテン」世代の我々。選曲は自然と70年代終わりから80年代はじめのニューミュージックとなる。長渕剛、松山千春、アリス、甲斐バンド、などなど。最後は元春の『SOMEDAY』を合唱。
次はいつ会えるかな。

「プロレス総選挙」の結果に物申す

テレ朝で放送された「プロレス総選挙」。ゴールデンの予定がWBCの放送延長により深夜になってしまった。結果は以下の通り。

一言言わせてくれ。

たった20人て、少なすぎるわい！

日本人なら、
前田は？藤波は？高田は？坂口は？大仁田は？木村は？小林は？
外人なら、
ファンクスは？マスカラスは？ロビンソンは？ブッチャーは？シンは？ブロディは？デストロイヤーは？レイスは？フレアーは？ボックウィンクルは？
100位くらいからやってほしかった。

＜結果＞
1位　アントニオ猪木
2位　ジャイアント馬場
３位　タイガーマスク（初代）
4位　オカダ・カズチカ
5位　力道山
6位　棚橋弘至
7位　ジャンボ鶴田
8位　獣神ライガー
9位　三沢光晴
10位　スタン・ハンセン
11位　長州力
12位　武藤敬司
13位　小橋健太
14位　天龍源一郎
15位　ケニー・オメガ
16位　橋本真也
17位　蝶野正洋
18位　ハルク・ホーガン
19位　真壁刀義
20位　アンドレ・ザ・ジャイアント

色んなお祝い会

少し遅いおふくろの誕生日パーティと、長男・次男・姪それぞれの進学お祝い会を「ブガティーニ」で開催。いつもながらの楽しい家族宴会だ。弟家族から、長男には黒のリュック、次男には財布を。私と嫁から、姪には地球儀を、お祝いの品として渡す。リュックと財布はその場で包装を解いて品物が見られる。二人とも大喜び。地球儀は直径30cmとかなりデカいので箱は空けずに、帰ってからのお楽しみ。姪のリクエストなのだが、それにしても地球儀を欲しがるとは。お姉ちゃんになったものだ。

レーシック一月後検診

レーシック一月後検診。手術後1ヶ月経って、もらった目薬をまめに差しているせいか、ドライアイは随分ましになってきた。ただ、まだ近くは見にくい（上手く右目で見れてない）し、夜は照明や信号の光がギラギラと反射する。先生にそのことを訴えると、「検診1ヶ月後くらいが一番違和感があってしんどい時期です。3ヶ月くらいすると慣れてきます」。ネットで調べてみてももそんな意見が多い。毎日コンタクトを装脱着しなくてもいいし、日中も外れることを気にしなくてもいい生活が快適なので、それほど不満はない。日にちとともに慣れていくのだろう。引き続き目を大切にしていきたい。次は半年後検診。