物部の森

日常感じたこと、趣味のこと、仕事のこと・・・等々
日記風に書いてます。

アイドル?ヘビーメタル?

2016年05月29日 | Weblog
今は便利な世の中で、BabyMetalについてネット検索すると、色々と情報が出てくる。YouTubeでたくさん映像も観た(海外のライブでのオーディエンスの反応が凄い)。面白かったのは彼女たちがアイドルなのかヘビーメタルなのか、どちらにカテゴライズされるのかという議論。日本の老舗ヘヴィメタル雑誌『BURRN!』は、BABYMETALを取り上げない姿勢だそうだ。実際に天王寺のCDショップ「新星堂」へ行ってみると、ヘビーメタルのコーナーにあった。写真の通りアイアン・メイデンと並んでいる。一方、CDをレンタルするためにTSUTAYAへ行ってみると、こちらはアイドルのコーナーに収められていた。私はやはりこちらの方が正しいと思うのだが。まあ、そんなことはいいや。
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Baby Metalに首ったけ

2016年05月28日 | Weblog
会社帰り、一杯飲もうとロック食堂へ行く。店内のスピーカーから珍しく若い女の子の日本語の歌声が流れている。モニターには3人組の激しいダンスをするその子達が映っている。「知ってる?Baby Metal」とマスターが聞いてくる。「いや、名前だけ」。やれやれ、私はデビッド・ボウイが聴きたかったのだ。仕方なく、ビールを飲みながらしばらくそのBaby Metalを観ていてたが、すぐに釘付けになった。素晴らしくダンスがキレて、バックのバンドの演奏力がずば抜けて高いのだ。「これ、凄いな…」と私。マスターが「そやろ」的なドヤ顔を向ける。海外で評価が高いというのは聞いたことあるが、納得だ。若い女の子とテクノを掛け合わせたのがPefumeだが、Baby Metalはヘビーメタルとの掛け合わせ、しかもバックバンドまで含めてのユニットである。所属事務所も同じアミューズだそうだ。日本の音楽業界が不況の中、上手くビジネスしているなあ。48歳のオジサンもどうやらハマってしまったようだ。
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女房のバースデイ

2016年05月23日 | Weblog
月曜日は女房の誕生日。前日の日曜日に家族で食事に行った。当日は彼女の方から「昨日ご飯行ったしプレゼントいらんよ。花とかもええよ」。それならと、会社帰りに「ヒロタ」でプリンを4人分買って行った。晩御飯の後、みんなで食べる。「子供がおるうちは、こういうのがええわ」と彼女。「子どもが独立したら、また花こうたるがな」。「いや、そのときは宝石がいい」。「えっ…」。「うそうそ」。あ~、びっくりした。ま、宝石でもええんやけど(^_^;)。末永くよろしくお願いします(ペコリ)。
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すべての麺は消耗品である ~美々卯本店~

2016年05月22日 | Weblog
超久々に一人で「美々卯」本店に行く。いかにも老舗といった風情のある店構え。ほのかに和の香りがする石畳の玄関。店に入った瞬間に都会のビジネス街から解き放たれた気がする。鴨なんばを注文する。「南蛮」を「なんば」とわざわざひらがなで表記している。上方は「なんば」、江戸は「なんばん」、この辺りにも大阪人のこだわりを感じる。熱々の鴨なんばが出てきた。懐かしいかつお醤油出汁。上方は江戸と違って色も味も薄口だ(土地柄的に逆の方が“らしい”気がするのだが…)。サッと食べて店を出る。よし、仕事の続きだ。
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世田谷ビジネス塾・第2回「ビジネス書大賞」表彰式

2016年05月21日 | Weblog
土曜日、世田谷ビジネス塾の第2回ビジネス書大賞の表彰式が東京で執り行われた。
当日は、実業之日本社の編集長をお招きして表彰させていただいた。
私は大阪在住なので残念ながら欠席したが、選考から表彰まで、今年も塾長はじめスタッフの努力により無事行うことができた。皆さんの尽力に敬意を表する。

以下は発表時のプレスリリース。本文のみ。

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2016年4月13日

世田谷ビジネス塾 、第2回 ビジネス書大賞を発表
~大賞に「逆境を越えてゆく者へ」新渡戸稲造/実業之日本社を選定~

世田谷ビジネス塾(塾長および代表:古川裕倫/ 以下、弊塾)は、第2回世田谷ビジネス塾 ビジネス書大賞に、「逆境を越えてゆく者へ」(新渡戸稲造/実業之日本社) を選定いたしました。
「世田谷ビジネス塾 ビジネス書大賞」は、弊塾が主催する読書会にて紹介された書籍のうち、世界に広めたい日本の良書を選定する事と、後世のビジネスパーソンの知識向上のために順送りしたい書籍を選定する事を目的として発表するもので、今回が第2回となります。
世田谷ビジネス塾は、2008年有志により設立され、これまで無料読書会として月1度のペースで活動を続けてきました。現在では、Facebookにて650名以上のメンバーがおり、毎月の読書会には20~30名程の参加者がいます。あえて規則を設けず、自由な思いで毎月学び合いをしています。参加者は、男女を問わず学生から退職後のベテランまでおり、さまざまな業種やバックグラウンドを持つメンバーが、読書を通してダイバーシティ溢れる議論を行いながら学びを高めあっています。社会人となると、自社の人間だけとの付き合いになりがちな現代において、利害関係のない老若男女が忌憚のない意見を交わし、ビジネスのみならず、働き方、生き方などを語り合っています。
さらに2015年度より、幣塾の兄弟塾として大阪にて堂島読書会も開塾し、そのメンバーは大賞選考委員にも加わっています。
今回のビジネス書大賞は、これまでの読書会で紹介されたビジネス書を元に、弊塾メンバーによる一次選考と、大賞選考委員19名による精読・議論を経て選定しました。受賞作および選定理由は、以下の通りです。

●世田谷ビジネス塾 ビジネス書大賞 「逆境を越えてゆく者へ」 新渡戸稲造/実業之日本社

【選定理由】
本書は、明治から昭和にかけての教育者かつ思想家でもあった新渡戸稲造の著作である「修養」「自警」から再編集された書籍である。現代のさまざまな苦難を自ら乗り越えようとするすべての人々に向けて、激励の言葉と生きる指針を与えてくれる部分を抽出し、編さんされたものである。
最終選考の過程で、「逆境を越えていく者へ」と「京セラフィロソフィ」(稲盛和夫/サンマーク出版)の2冊について選考委員の議論が交わされた。その結果、両書共に現代のビジネスマンにとって有益な示唆を与えてくれる名著であるが、経営者のみならず、幅広い層のビジネスマンに通用する点、失敗を含めた多くの実例を含んでいる点、そして日本人として知っておかなくてはならない事が多く記述されている点等がビジネス書大賞の本来の目的に妥当であると評価し、選考委員総意の元に「逆境を越えていく者へ」をビジネス書大賞に選出した。

(以下、選考方法等省略)
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久々のガチンコ

2016年05月20日 | Weblog
4月にT君が米国勤務から戻ってきたので、久々に「ガチンコ」を開催。朝7:30にエクセルシオールカフェに集合する。いつものように何かネタを一つ持って行くのだが、今回私は、プリンスの最高傑作と評価している『サイン・オブ・ザ・タイムズ』を二人に焼いてもっていった。その他にも、朝から三人ともテンションが高く、話題が次々と出て来る。この雑談のシャワーを浴びると、今日も一日頑張ろうという気持ちになる。定期的な開催を希望する。
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Mさん送別会@故郷

2016年05月19日 | Weblog
Mさんの送別会。組織単位での歓送迎会が連続していたので、なかなか日程が合わず、5月中旬以降までズレ込んでしまった。場所は島ノ内の「故郷」を私が予約しておいた。全員、中国東北地方の料理は初めてだそうで、珍しいわ、美味しいわ、安いわでかなり喜んでもらった。Mさんの異動先も同じ本部の組織である。これからも縁は続く。末永くよろしくお願いいたします。
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若い研究者とのやりとり

2016年05月18日 | Weblog
「クロスウェーブ梅田」で行われた研究所の某チームの活動計画発表会に“ゲスト”として参加する。普段の会議メンバーは管理者が中心だが、今回は全員が各々の研究計画を説明する場だ。若手社員の頑張りを知る良い機会でもある。
チーム単位なので人数も少なく、私もいくつか質問をした。ある男性社員の研究について、その研究がマーケットサイドのニーズとどう結び付くのかということを聞いた。彼がそれに回答するが、私の質問の意図とは違って、技術の中身を補足するようなものだった。そこに上司のMさんがコメントする。「今のMさん(私)とK君(若手社員)のやりとりは、研究と市場の“ズレ”を表すええ例やったかもしれんね」。すなわち、私のような事務系で営業経験もある人間からすると、その研究内容が、商品であれソリューションであれ、マーケットサイドとどう結び付くかということが重要なのである。一方、研究者は自分のテーマに惚れ込むあまり、出口はあまり意識していないことがある。素晴らしい技術が潜在的なニーズを掘り起こすという「破壊的イノベーション」というのもあるのだろうが、民間企業における研究ならば、出口を考えて行うことが大切なのだろう。研究者の価値観が垣間見られる質疑応答だった。
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これがいわゆる地下アイドル??

2016年05月16日 | Weblog
斉藤和義のライブが日曜日の17時からだったので、少し早目に大阪城公園に来たら、まだシロテンをやっていた。
バンドや弾き語りなど若い子たちが頑張っている。




そんな中、アイドルっぽい子がピンでパフォーマンスをやっていた。
当たり前だが、とびっきり可愛いというわけではない。でもちゃんとファンが居て、オタ芸をやっている。



前のハゲのオジサンもデカいカメラで写真撮ってた。
これがいわゆる地下アイドルってやつか??
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斉藤和義LIVE

2016年05月15日 | Weblog
15日(日)は大阪城ホールにて、斉藤和義ライブツアー「KAZUYOSHI SAITO LIVE TOUR 2015-2016 "風の果てまで"。
もともと二男が行きたいというのでチケットを2枚おさえていたが、「中間テストやから行かれへん」とドタキャン。急きょ、Facebookで一緒に行く人を募ったら「こふく」のママが、「私もお客さんからチケットを1枚もらった。もう一人行きたいという客がいる。私の1枚とお兄ちゃん(私)の2枚を交換して、1枚分の差額を払うけどいかが?」とナイスな申し出。その提案に乗っかった。ということで一人でライブ鑑賞。

【セットリスト】
 あこがれ
 ワンダーランド
 君の顔が好きだ
 攻めていこーぜ!
 ウサギとカメ
 夢の果てまで
 Player
 僕の踵はなかなか減らない
 恋
 シンデレラ
 青い光
 Summer Days
 アバリヤーリヤ
 さよならキャデラック
 傷口
 やさしくなりたい
 歩いて帰ろう
 何処へ行こう
 時が経てば
<アンコール>
 Endless
 マディウォーター
 ずっと好きだった
 ベリーベリーストロング ~アイネクライネ~
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VPへの「感謝の夕べ」

2016年05月14日 | Weblog
3月末で退任されたVPへの「感謝の夕べ」を開催する。お世話になったし、私の今の立場上、幹事役を引き受ける。VP在任期間中の幹部、約30名が本社ビルのレストランに集まっての立食パーティ。途中の“出し物”では、過去の社内報にVPが掲載された記事をキーワード検索し、面白そうなネタを時系列に整理して、パワーポイントのスライドで紹介する。本人にはまったく根回しなどをせず、その場で振り返ってもらう。ほぼアドリブでのやりとりだが、なかなかウケた。最後は、記念品(旅行券)と花束を贈呈しお開き。皆さんに喜んでもらえて良かった。
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磯野家@弁天町

2016年05月13日 | Weblog
東京の某社に半年研修派遣されていたOさんのお帰りなさい会を「磯野家」で開催する。
「弁天町オーク」内にある魚が美味しい居酒屋。初めての店だが現地に着き暖簾を見て納得。「磯野家」はやはりサザエさん一家の磯野から来ているのだ。
料理はアラカルトで注文する。名物はガンガン焼き。鉄鍋に大量に入った大振りの牡蠣をテーブルコンロで蒸し焼きにし、ポンズに付けて食べる。牡蠣は播磨地方産だそうだ。酒は日本酒が豊富である。地酒そのものではなく、オリジナルの日本酒サングリアを注文する。日本酒にフルーツエキスが溶け込んでおり飲みやすい。
値段は一人5,000円いかない程度でコスパは悪くない。ただ「弁天町オーク」の商業施設全体は人が少ないね。もうちょっと活性化させられないものか(今さら…か)。
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追悼・プリンス④

2016年05月12日 | Weblog
スティービー・ワンダーのライブにプリンスが飛び入り!?
1分30秒過ぎのプリンス登場の瞬間の歓声と、5分30秒過ぎからのギターソロがインクレディブル!

Stevie Wonder + Prince @ Paris Bercy - Superstition 01072010.avi
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追悼・プリンス③

2016年05月11日 | Weblog
ギタリストとしてのプリンスの実力をまざまざと見せつけられる。
トム・ペティもスティーブ・ウィンウッドも、「コイツにはかなわないな…」という気持ちが表情に出ている(^_^;)

Prince, Tom Petty, Steve Winwood, Jeff Lynne and others -- "While My Guitar Gently Weeps"
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追悼・プリンス②

2016年05月10日 | Weblog
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プリンスが1993年に英BBCのBroadcasting House Concert Hallにて300人のファンを迎えて行ったシークレット・ライヴのオフィシャル音源を、英BBC Radio 6 Musicの番組『6 Music Classic Concer』がオンエア。ネットでも同局のサイトにて聴けます。番組ではジェームス・ブラウン、リアン・ラ・ハヴァスのパフォーマンス音源も放送しています。トータル1時間聴けます。期間限定公開。
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さすがBBCがオフィシャルに公開している音源。かなり音質。
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