物部の森

日常感じたこと、趣味のこと、仕事のこと・・・等々
日記風に書いてます。

ゲーム三昧@スポッチャ

2010年02月28日 | Weblog
 日曜日午後、長男二男ともに、友人たちとの遊ぶ約束が成立しなかったらしく、退屈がるので、家族で堺の「ラウンドワン」へ「スポッチャ」をしにいく。
 ローラースケート目的の家内&二男、バッティングマシーン他アウトドア系目的の私&長男と二手に分かれる。午後はさすがに人が多い。バッティングゲートも順番待ちの人がパラパラといる。お互い30球ずつくらい打ってから、長男は「ミニボーリングを一人でやりたい(次々と投げられるから)」。仕方なく残された私はビリヤードに興じる。ナインボールを一人でやっててもあまり面白くない。ほどなくボーリングを終えた長男が合流し、二人で新しく入ったボクシングゲームや、トスバッティング、サッカーのストラックナインなどをする。
 館内にはゲームコーナーがあり、アーケードゲームがたくさん並んでいる。スポッチャは今まで何回か来ているが、有料で1ゲーム100円くらいかかるのだろうと思い込んでて、ゲームをしたことがない。フラッとゲームコーナーに立ち寄り、コイン挿入口を見ると「FREE PLAY」となっている。全部無料やんっ!?知らんかった。長男と二人で興奮しながら次から次へとゲームをやる。「太鼓の達人」、「ギターフリークス」、「頭文字(イニシャル)D」などなど・・・。なんかめちゃくちゃ得した感じだ。
 結局、ゲーム代だけで元を取ったど~。
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【書籍】6時に帰るチーム術

2010年02月27日 | Weblog
 『6時に帰るチーム術』(小室淑恵著、日本能率協会マネジメントセンター)を読む。

 チーム・マネジメント(チーム運営の考え方と手法)の概念に「ワークライフバランス」という視点を取り入れることが重要なのだと述べる。「メンバー全員が、毎日残業なしで6時に帰っても、きちんと成果が上がり続ける」そんな組織づくりのための、6つのステップと25のツールが、具体的に紹介されている。どれも筆者オリジナルで、なるほどと思えるものが多い。いくつか職場でも取り入れそうだ。
 「1週間当たり労働時間が50時間以上の労働者の割合」が突出して高い日本。そのわりには(というか“それだからこそ”か)、労働生産性は、OECD加盟30カ国中20位と著しく低い。ようするにホワイトカラー・内勤者の生産性の低さが足を引っ張っているのである。微力ながらここを何とかしたい。
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珠玉のプロレス入場曲集

2010年02月26日 | Weblog
 先日のプロレス同好会「新春ジャイアントシリーズ」で集まったメンバー向けに編集したCD『珠玉のプロレス入場曲集』の評判が良い。私が独断と偏見で選んだ“昭和の香り”がたちこめる全14曲。CDラベルもオリジナルで、なかなか雰囲気が出てる。

 [収録曲]
  ・炎のファイター(アントニオ猪木)
  ・スピニング・トー・ホールド(ザ・ファンクス)
  ・王者の魂(ジャイアント馬場)
  ・スカイハイ(ミル・マスカラス)
  ・ローリング・ドリーマー(ジャンボ鶴田)
  ・吹けよ風、呼べよ嵐(アブドーラ・ザ・ブッチャー)
  ・Power Hall(長州力)
  ・SUNRISE(スタン・ハンセン)
  ・ドラゴン・スープレックス(藤波辰己)
  ・移民の歌(ブルーザー・ブロディ)
  ・クラッシュ(蝶野正洋)
  ・ジャイアントプレス(アンドレ・ザ・ジャイアント)
  ・アイアン・マン(ロード・ウォリアーズ)
  ・スパルタンX(三沢光晴)

 全員に配布したところ、「カーステでガンガン鳴らしている」、「i-podに入れて聴きまくり」、「家でCDかけすぎて嫁さんに怒られた」、「土日のイベント勤務の朝のカンフル剤だ」、「ラベルを見てるだけで燃えてくる」等々、おバカコメントがたくさん返ってきた(^_^;)
 喜んでもらってよかった~。 
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普通の講演

2010年02月25日 | Weblog
 木曜日、終日本社かいわいにて勤務。夕方は本社ビルのメインホールで講演会があったので聴講。講師はとある経営コンサルタントで、テーマは、管理者としての心構えや取るべき行動について、というようなもの(表現は正確ではない)。こんなん初めてというくらい「普通」であった。ものすごく普通。あまりにも普通。なにはともあれ普通。
 レジュメも、「こんな管理者は危険な兆候だ!」とあって、書いてることは、
 ・部下には厳しく自分には甘い
 ・何事にも否定的で消極的なものの見方をする
・・・などなど20か条。普通。

 「やる気を起こさせる8ヶ条」
 ・能力をフルに発揮できる仕事を与える
 ・責任を持たせて、自由に仕事をさせる
・・・などなど8か条。そして普通。

 「上手な誉め方10項目」
 ・部下のいいところ、長所を見つける
 ・いいところに気付いたらその場ですぐにほめる
・・・などなど10ヶ条。やっぱ普通。

 こんな感じでひたすら1時間半、200名の聴講者の前で「普通」を並べ立てる。
 講演終了後、場内から質問。
「先生は『できる部下を作る前に良い人間を作ろう』とおっしゃってましたが、具体的に管理者はどのようにすればよいのでしょうか?」
「それはあなたが良い人間になるのです(一言。以上)」
(えっ・・・!?普通やん・・・)

 ここまで普通を極めるとあるいみ立派。「芸」の域である。
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寺ダチョウ倶楽部

2010年02月24日 | Weblog
 水曜日、第一回「寺ダチョウ倶楽部」開催。地元寺田町かいわいを愛してやまないI先輩と私が主催者。ふだん近くに住んでいながらこのエリアにあまりなじみのない後輩たち、M君、T君、M君に来てもらう。
 場所は「味よし」の二階座敷。私にとっては、古くから行きつけの店なので、まったく違和感がないのだが、初めて来た最年少M君に言わせると、「味よし(=味が良い)って、かなりベタな名前ですよねえ(笑)」。彼は、寺田町駅南口から歩いてくる途中にも、理髪店「男まえ」の看板をみて、そのあまりにもストレートなネーミングにびっくりしていた。確かにそうやな。
 ホットな話題もあり、宴会はかなり盛り上がる。途中、酔っ払ったI先輩が地元の後輩K君を携帯で呼び出す。全員初対面にもかかわらず、K君も無理やり合流。電話がかかってきたときは風呂に入ってたそうで・・・。申し訳ないm(__)m
 一次会がはけたあとは、浅草寿司でまだ食べるメンバーと、ボーダーで飲むメンバーといったん二手に分かれる(これもよー分からない展開だが)。で、そのあとボーダーに全員集合。地元メンバーは這ってでも帰れるが、あとのメンバーは当然タクシー。重ね重ね申し訳ないm(__)m
 後輩のみなさん、これに懲りずにわがふるさと寺田町にまた来てやってくださいませ。
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次年度施策?豚串?or平成22年2月22日22時22分22秒?

2010年02月23日 | Weblog
 2月も後半に差し掛かり、次年度計画もそろそろアウトプットがまとまりかけてきている。3月に入るとそれらのPA(パブリック・アクセプタンス)に時間が費やされるが、新年度4月からのスタート・ダッシュのため、並行して準備いわゆる仕込みをしていかなければならない。
 月曜日夕方、次年度の新規施策に関する打ち合わせをY君とM君とで行う。2時間以上かけて徹底的に議論する。三人寄ればなんとか、というが、確かに密度の濃い話し合いになる。6時半過ぎても収束せず、続きは場所を変えてということで、予定どおり?アフターまでなだれ込む。
 場所は天下茶屋駅前にある「たゆたゆ」。なかなかレトロな雰囲気の豚串のお店。まずは、五大串(豚トロ、ハツ、ガツ、のどぶえ、テッポウ) を注文する。豚のホルモンは大阪ではあまりなじみがない。クセや臭みがあるのかな、と思ったらまったくそんなことはない。 全般コッテリした料理なので、最初生ビールのあと、ゆず酒のソーダ割りで食べるとよく合う。豚の角煮のポンズ味やミミガーなど、結局あれこれ注文し、一品ものばかりで腹一杯になってしまった。次回は飯モンも食べてみたいなあ。
 そうして、平成22年2月22日22時22分22秒という記念すべき瞬間は、Y君とM君の三人で過ごしたのである\(^O^)/
 ん?今回の記事、次年度施策のことか、豚串のことか、“その瞬間”のことか、何のことを書きたかったのかな??
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絵本コーチング

2010年02月22日 | Weblog
 先日の合宿で、コーチング仲間のSさんが、最近「絵本コーチング」なるものを勉強しているということで、1時間ほど中身を紹介してもらった。絵本にかかれている物語をもとに、相手の考えていることを引き出していく、というコーチングの応用手法である。師事しているのは「絵本ソムリエ」岡田達信氏という方で、この人のセミナーに通っているとのこと。
 絵本というのは、作者が考え抜いて厳選したエッセンスを、シンプルな絵と言葉で表現している。ストーリー性があり、なんらかの示唆に富み、奥が深い。しかも読み終えるのに時間がかからない。
 当日Sさんは、旅行用のキャリーバッグに膨大な絵本を詰めてやってきた。それらをテーブルの上に並べて、そのうちの4冊を実際に読み聞かせてもらいながら、まずその本のテーマについて簡単にレビューし、次にそのテーマをもとに自分の人生や価値観を振り返る。そして10人くらいで披露しあう。それがなんか自然で心地よい。「あ、引き出されてるな、オレ」と感じる。一種のセラピーみたいなものか。
 時間の関係でほんの“さわり”だけの体験だったが、大変面白かった。
 終わってからも、テーブルに広げてある他の絵本をかたっぱしからみてみる。『三びきのかわいいオオカミ』というフランスの絵本が興味深い。『三びきのコブタ』のパロディーで、物語の中ではブタの方がとんでもなく悪いやつで、三びきのかわいいオオカミがいじめられる、というアイロニカルな内容である。
 家に帰ってから早速、Sさんが読んでくれた4冊のうち、一番面白かった『ぼくだけのこと』をネットで購入。本棚に並べているだけで書斎が少し楽しい感じになる。
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【映画】THIS IS IT

2010年02月21日 | Weblog
 『THIS IS IT』をやっとみることができた。昨年の上映期間中は都合が合わず、結局DVDで視聴。今年の夏、ロンドンで開催される予定だったマイケル・ジャクソンのコンサートのリハーサル映像を編集したもの。いわゆる「メイキング」だが、初めから映画化を予定していたかのごとく、見事に一本の物語に仕上がっている。スタッフのコメントや彼らとマイケルの打ち合わせのシーンと、実際のステージ・リハーサルのシーンとのバランスもとれている。
 個人的には、『Start Something』、やっぱいいね。文字どおりオープニングにふさわしい。あと『They Don’t Care About Us』 でバックダンサーをCGで増殖させていくのが良かった。全米で放送禁止になった囚人たちと踊るプロモーションビデオを思い出す。
 劇場でみた複数の友人からは、「絶対、映画館でみろ!」といわれていたが、音声だけステレオに出力してパソコンでみるのも悪くなかった。なぜなら映像に合わせて、一緒に歌ったり踊ったりできるから。ただし視聴中、家族が部屋に入ってこないことを祈りながらだけど・・・。
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体調管理

2010年02月20日 | Weblog
 先週も寒い日が続き、週末、少し体調が悪くなりかけた。足先がけっこう冷えやすく、長時間足が冷えていると胃が重たい感じになる。たまにあるのだが、軽い胃痙攣のような症状で、「胃がそこにある感じ」がして、腰を左右にひねると胃がギューッと圧迫され鈍痛が走る。
 こんなときには、これ以上ひどくならないよう自分で編み出した予防策がある。腹巻をし、さらに腹巻に使い捨てカイロを挟んで寝る。そうすると寝てるときもお腹まわりが熱くて気持ちがよく、翌朝は楽になっている。今回もそれで無事治った。
 40年以上生きていると、自分の体調を崩すパターンを認識している。風邪をひくのはたいがい冬場、風呂上りに髪の毛を完璧に乾かさないで寝てしまうか、理髪店で洗髪したあと、生乾きのまま店を出てそのまま過ごしてしまったときである。こういうときはドライヤーできっちりと乾かしきる。あと風邪を引きかけのときはFHで思いっきり部屋の温度を上げて体が「蓄熱」できるまで過ごす。うがい・手洗いもまめにする。あれこれそんなんで、あまり風邪をひくことがない。
 結局、胃痛にせよ、風邪にせよ、基本的には「体を冷やさない」ということが一番大切だ。
 大人なら、ストレス管理まで含めて、体調を崩さないための努力・工夫というものが必要なのである。
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和座にて

2010年02月19日 | Weblog
 ミナミの「和座」で会食。いつものように個室を予約。蛍イカの沖漬け、カツオのタタキ、新ワカメのしゃぶしゃぶなど、シブめの料理からスタート。金曜日なので「明日はどうなってもいい」感覚で、冷酒をたのみはじめる。会話は色々と盛り上がるが、内容は、仕事の悩みや、それに対する建設的な意見・考え方をやりとりするなど、基本的に全編マジメな話。
 最後は飯モノとスイーツを頼む。店員のお姉ちゃんに「もう一緒に出してもらってもいいよ」と言うと、なんとスイーツの方が先に出てきた(^_^;)。それでもおツレさんはスイーツをまず先に食べてしまい、そのあと、野菜あんかけのおこげとカニチャーハンをシェアして食べる。まあこんなんもアリかな。
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【CD】MODERN TIMES ROCK’N’ROLL

2010年02月18日 | Weblog
 布袋寅泰の『MODERN TIMES ROCK’N’ROLL』を聴く。
 60~80年代の洋楽ロックナンバーのカバーアルバム。出色なのは、クラフトワークの『モデル』のカバー。最初聴いたとき、「あれ?この曲なんやったっけ?」とすぐには認識できなかった。曲名をみると『モデル』。まだピンとこない。でも聴きながら「これはオレが昔から何回も聴いている馴染みのある曲や」ということだけは間違いない。それでオリジナルのミュージシャンを調べるとクラフトワークだということでやっと納得。それにしても、原曲は思いっきりテクノポップである。それが見事にギターロックに仕上がっている。あと、ユーリズミックスの『スイート・ドリームス』。これも元はニューウェイブ系のポップスだが、しっかりとロックンロールしている。なかなかありえない選曲だ。まあこのくらいのアレンジは、これまで『GUITARHYTHM』シリーズでさんざんエレキギターの可能性を追求してきた布袋なら、ごく普通のレベルかもしれないけど。
 定番あり、珍曲あり。楽しんで聴くもよし、マニアックに聴くもよし。遊び心あふれた名盤である。
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宿直

2010年02月17日 | Weblog
 火曜日、10年以上ぶりの宿直。
 17:15に通常勤務を終え、宿直用の部屋へ移動。見習い期間などはなく、一人で向かう。17:30から宿直開始。昔は自ら電話対応をしなければならず、20~21時くらいまではバタバタしていたが、現在は業務のアウトソーシングにより、自身の仕事はずいぶん楽になっている。19:00くらいに近くの弁当屋でホカ弁を注文して夕食。そこからまた勤務。22:00にいったん業務終了。持ち場を離れる際も、有事対応のため携帯電話は持ち歩かなければならない。仮眠場所はカプセルホテルのようなしつらえだが、一応完全個室。もちろん酒は飲めないので久しぶりの休肝日である。
 翌朝5:30起床。朝は近くのコンビニでサンドイッチを買って食べる。7:00から持ち場につき業務開始。業務日誌をつけて、9:00、無事終了。
 自組織の職場へ戻るともうみないそいそと働いている。お気に入りの130円コーヒーを飲みながら少し遅れて始動。この感覚、懐かしい。
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やっと実現した会食

2010年02月16日 | Weblog
 月曜日、隣のチームの管理者メンバー3人と会食。3人とも今の所属ではほとんど「はじめまして」のメンバー。「一度、Mさん(私)の歓迎会もかねて、飲みに行きましょうよ」と声をかけてもらってて、この度実現した。
 場所はリーガロイヤルホテル堺の地下にある民芸料理「藤よし」。今の職場に移ってから、事務所かいわいの店はけっこう行ったが、味は良いし、ホテルのテナントにしては、それほど値段は高くないし、コストパフォーマンス的には一番お気に入りの飲み屋である。
 1杯めは生中からスタート。2杯め以降はSさんおすすめの栗焼酎(銘柄忘れた・・・)のお湯割り。これが芋焼酎ほどクセがなく、しかしながらしっかりコクがあって非常に飲みやすかった。調子にのって5杯飲む。もともと(この3人とならオモロイ飲み会になるぞ)と思っていたが、予想どおり話がはずみ、酒もはずむ。いろいろと情報交換ができた。職場を良くしていこう、という気持ちはみな同じ。こういった意識の高いメンバーが同僚だということは非常に心強い限りである。
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ビジネス会計検定

2010年02月15日 | Weblog
 日曜日、ビジネス会計検定2級を受験。3年ほど前に大阪商工会議所主催で始まった検定試験である。会場は旭区の大阪工業大学。
 企業の経営戦略や事業戦略を理解するため、財務諸表を分析する能力を問う。本来、簿記は財務諸表を作成するプロセスを理解するものだが、本検定は簿記知識の有無は問わない。まだまだマイナーな検定だが、ビジネスマンにとっては、財務諸表を「つくる」より「よむ」機会が圧倒的に多いので、こちらの方が有益だろうと、予備知識プラスアルファのアマい準備で受けてみる。
 受験の感想。一言、「ジカンガタリナイ」。2時間で68問だが、ほとんど計算問題。最後は、貸借対照表、損益計算書、キャッシュフロー計算書、資本等変動計算書、すべてがからむ総合問題。数値がところどころ虫食いになっていて、経営情報からそこを埋めていきながら、回答する。一つ計算が合わないと芋づる式でアウト。資本等変動計算書はこれまでのビジネス経験で詳しくさわったことがないので、計算の糸口がつかめぬままタイムオーバー。
 70点以上が合格らしいが、おそらく届いてないだろう。知識もさることながら計算問題をたくさん解いてスピードを上げるようにしないといけない。ネットの掲示板でも「難しかったあ~」というコメントが多い。
 次回リベンジを念頭において結果を待つこととする。
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ブライアン・アダムス@バンクーバー五輪

2010年02月14日 | Weblog
 バンクーバー・オリンピックの開会式を、TVつけっぱなしでみるともなくみていたら、何とブライアン・アダムス登場。久しぶり~。やはりカナダを代表するアーチストならこの人でしょう。今の若い人は知らないと思うが、80年代半ばが絶頂期だった。当時はブルース・スプリングスティーンの影に隠れた感じだったが、けっこう聴いていた。『レックレス』、『イントゥ・ザ・ファイアー』あたりが良かったなあ。ネットで調べると、2008年にもニュー・アルバムを出しているらしい。頑張っているのだ。一回聴いてみよう。
 私が一番好きな曲はこれです(下記画面から2回クリック。You Tubeへリンクします)。

Bryan Adams - Run To You - Live at Slane Castle (Special Edit - Widescreen)

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