物部の森

日常感じたこと、趣味のこと、仕事のこと・・・等々
日記風に書いてます。

訃報・志村けん

2020年03月30日 | Weblog
志村けんが亡くなった。コロナに罹患して肺炎で入院しているというニュースを聴いてからアッという間だった。まだ信じられない。
志村けんが『8時だョ!全員集合』で初めて観たときは衝撃だった。その時のテレビ映像までハッキリと覚えている。ドリフターズの他のメンバーより明らかに若い。それまでは加藤茶が「ちょっとだけよ」「あんたも好きねえ」などのギャグで、ドリフの中では一番のお笑いゲッターだった。それをはるかに超える面白さ。世の中にこんなに面白い人が居るのかと思った。涙が出るほど笑った覚えがある。
また、あまり知られていないが、洋楽やブラック・ミュージックにも造詣が深かった。若い頃は音楽雑誌にレコード評を書いたりしていた。そういえば「東村山音頭」や「ヒゲダンス」など音楽ネタ、多かったよね。
追悼で二つほど紹介。
一つは有名なヒゲダンスの元曲。テディ・ペンダーグラス「Do Me」。もう一つはスティービー・ワンダーの『Hotter Than July』のレコード評。
稀代の天才コメディアンの冥福を心よりお祈りする。

DO ME ヒゲダンスの元ネタ サンプリング


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花見ランニング

2020年03月30日 | Weblog
桃ヶ池をランニング。桜は3~4分咲って感じかな。







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『サピエンス全史』のユヴァル・ノア・ハラリ氏、 “新型コロナウィルス”についてTIME誌に緊急寄稿!

2020年03月29日 | Weblog
<記事引用>
2020年3月15日「TIME」誌記事
人類はコロナウイルスといかに闘うべきか――今こそグローバルな信頼と団結を

ユヴァル・ノア・ハラリ=著
(歴史学者・哲学者。世界的ベストセラー『サピエンス全史』、『ホモ・デウス』、『21 Lessons』著者)

柴田裕之=訳

 多くの人が新型コロナウイルスの大流行をグローバル化のせいにし、この種の感染爆発が再び起こるのを防ぐためには、脱グローバル化するしかないと言う。壁を築き、移動を制限し、貿易を減らせ、と。だが、感染症を封じ込めるのに短期の隔離は不可欠だとはいえ、長期の孤立主義政策は経済の崩壊につながるだけで、真の感染症対策にはならない。むしろ、その正反対だ。感染症の大流行への本当の対抗手段は、分離ではなく協力なのだ。

 感染症は、現在のグローバル化時代のはるか以前から、厖大ぼうだいな数の人命を奪ってきた。14世紀には、飛行機もクルーズ船もなかったというのに、黒死病(ペスト)は10年そこそこで東アジアから西ヨーロッパへと拡がり、ユーラシア大陸の人口の四半分を超える7500万~2億人が亡くなった。イングランドでは、10人に4人が命を落とし、フィレンツェの町は、10万の住民のうち5万人を失った。

 1520年3月、フランシスコ・デ・エギアという、たった1人の天然痘ウイルス保有者がメキシコに上陸した。当時の中央アメリカには電車もバスもなければ、ロバさえいなかった。それにもかかわらず、天然痘は大流行し、12月までに中央アメリカ全域が大打撃を受け、一部の推定によると、人口の3分の1が亡くなったとされている。

 1918年には、ひどい悪性のインフルエンザウイルスが数か月のうちに世界の隅々まで拡がり、5億もの人が感染した。これは当時の人口の4分の1を超える。インドでは人口の5%、タヒチ島では14%、サモア諸島では20%が亡くなったと推定されている。このパンデミック(世界的大流行)は、1年にも満たぬうちに何千万(ことによると1億)もの人の命を奪った。これは、4年に及ぶ第1次世界大戦の悲惨な戦いでの死者を上回る数だ。

 1918年以来の100年間に、人口の増加と交通の発達が相まって、人類は感染症に対してなおさら脆弱になった。中世のフィレンツェと比べると、東京やメキシコシティのような現代の大都市は、病原体にとってははるかに獲物が豊富だし、グローバルな交通ネットワークは今日、1918年当時よりもずっと高速化している。ウイルスは、24時間もかからないでパリから東京やメキシコシティまで行き着ける。したがって私たちは、致死性の疫病えきびょうが次から次へと発生する感染地獄に身を置くことを覚悟しておくべきだった。

 ところが実際には、感染症の発生率も影響も劇的に減少した。エイズやエボラ出血熱などの恐ろしい感染爆発はあったものの、21世紀に感染症で亡くなる人の割合は、石器時代以降のどの時期と比べても小さい。これは、病原体に対して人間が持っている最善の防衛手段が隔離ではなく情報であるためだ。人類が感染症との戦いに勝ち続けてきたのは、病原体と医師との間の軍拡競争で、病原体がやみくもな変異に頼っているのに対して、医師は情報の科学的分析を拠り所としているからにほかならない。

 14世紀に黒死病が猛威を振るったときには、何が原因で、どんな手が打てるのか、人々は見当もつかなかった。近代以前、人類はたいてい病気を、怒れる神や悪意に満ちた魔物や汚い空気のせいにし、細菌やウイルスが存在するなどとは考えもしなかった。天使や妖精がいると信じていたものの、たった一滴の水に命の略奪者の恐ろしい大軍が潜んでいようとは、想像もできなかった。したがって、黒死病や天然痘が襲ってきたとき、為政者が思いつくことと言えば、大規模な祈禱きとうの催しを行ない、さまざまな神や聖人に救いを求めることぐらいのものだった。だが、効き目はなかった。それどころか、大勢の人が集まって祈りを捧げると、集団感染を招くことが多かった。

 20世紀には、世界中の科学者や医師や看護師が情報を共有し、力を合わせることで、病気の流行の背後にあるメカニズムと、大流行を阻止する手段の両方を首尾良く突き止めた。進化論は、新しい病気が発生したり、昔からある病気が毒性を増したりする理由や仕組みを明らかにした。遺伝学のおかげで、現代の科学者たちは病原体自体の「取扱説明書」を調べることができるようになった。中世の人々が、黒死病の原因をついに発見できなかったのに対して、科学者たちはわずか2週間で新型コロナウイルスを見つけ、ゲノムの配列解析を行ない、感染者を確認する、信頼性の高い検査を開発することができた。

 感染症の大流行の原因がいったん解明されると、感染症との戦いははるかに楽になった。予防接種や抗生物質、衛生状態の改善、医療インフラの充実などのおかげで、人類は目に見えない襲撃者よりも優位に立った。1967年には依然として、1500万人が天然痘にかかり、そのうち200万人が亡くなった。だが、その後の10年間に天然痘の予防接種が世界中で推進されてこの対抗策は大成功を収め、1979年には世界保健機関が、人類の勝利と天然痘の根絶を宣言した。そして2019年には、天然痘にかかったり、天然痘で命を落としたりした人は、1人としていなかった。

 この歴史は、現在の新型コロナウイルス感染症について、何を教えてくれるのだろうか?

 第一に、国境の恒久的な閉鎖によって自分を守るのは不可能であることを、歴史は示している。グローバル化時代のはるか以前の中世においてさえ、感染症は急速に広まったことを思い出してほしい。だから、たとえ国際的なつながりを1348年のイングランドの水準まで減らしたとしてもなお、不十分だろう。隔離によって本当に自分を守りたければ、中世にさかのぼってもうまくいかない。完全に石器時代まで戻る必要がある。だが、そんなことが可能だろうか?

 第二に、真の安全確保は、信頼のおける科学的情報の共有と、グローバルな団結によって達成されることを、歴史は語っている。感染症の大流行に見舞われた国は、経済の破滅的崩壊を恐れることなく、感染爆発についての情報を包み隠さず進んで開示するべきだ。一方、他の国々はその情報を信頼できてしかるべきだし、その国を排斥したりせず、自発的に救いの手を差し伸べなくてはいけない。現時点で、中国は新型コロナウイルスについて重要な教訓の数々を世界中の国々に伝授できるが、それには高度な国際的信頼と協力が求められる。

 国際協力は、効果的な検疫を行なうためにも必要だ。隔離と封鎖は、感染症の拡大に歯止めをかける上で欠かせない。だが、国家間の信頼が乏しく、各国が自力で対処せざるをえないと感じていたら、政府はそのような思い切った対策の実施をためらう。もし国内で新型コロナウイルスの感染者が100人見つかったら、ただちに都市や地方をまるごと封鎖するだろうか? それはおおむね、他国に何が期待できるか次第だ。自国の都市を封鎖すれば、経済の崩壊を招きかねない。そのときには他国が援助してくれるだろうと思っていれば、封鎖のような大胆な措置も取りやすくなる。だが、他国に見捨てられると考えていれば、おそらく躊躇し、手遅れになるだろう。

 こうした感染症について人々が認識するべき最も重要な点は、どこであれ1国・・における感染症の拡大が、全人類・・・を危険にさらすということだ。それは、ウイルスが変化するからだ。コロナのようなウイルスは、コウモリなどの動物に由来する。それが人間に感染すると、当初は、人間という宿主しゅくしゅにはうまく適応していない。だが、人間の体内で増殖しているうちに、ときおり変異を起こす。ほとんどの変異は無害だ。だが、たまに変異のせいで感染力が増したり、人間の免疫系への抵抗力が強まったりする。そして、このウイルスの変異株が人間の間で今度は急速に広まる。たった1人の人間でも、何兆ものウイルス粒子を体内に抱えている場合があり、それらが絶えず自己複製するので、感染者の1人ひとりが、人間にもっと適応する何兆回もの新たな機会をウイルスに与えることになる。個々のウイルス保有者は、何兆枚もの宝くじの券をウイルスに提供する発券機のようなもので、ウイルスは繁栄するためには当たりくじを1枚引くだけでいい。

 これはただの臆測ではない。リチャード・プレストンは著書『レッドゾーンの危機(Crisis in the Red Zone)』で2014年のエボラ出血熱の感染爆発における、まさにそうした一連の出来事を描き出している。この感染爆発のきっかけは、コウモリから人間へのエボラウイルスの感染だった。感染者は重症になったが、ウイルスは依然として人体よりもコウモリの体内での生息に適応していた。エボラウイルスが比較的稀な病気から猛威を振るう感染症に変化したのは、西アフリカのマコナ地区のどこかで、たった1人に感染したあるエボラウイルスの、たった1つの遺伝子の中で起こった、たった1度の変異のせいだった。この変異のおかげで、「マコナ株」と呼ばれるエボラウイルスのこの変異株は、人間の細胞のコレステロール輸送体に結びつくことができるようになった。こうして、この輸送体はコレステロールの代わりにエボラウイルスを細胞内に引き入れ始めた。この新しいマコナ株は、人間への感染性が4倍も高まった。

 みなさんがこの文章を読んでいる間にも、テヘランかミラノか武漢の誰かに感染した新型コロナウイルスの、たった1つの遺伝子の中で、それに似た変異が起こりつつあるかもしれない。もしそれが本当に起こっているとしたら、それはイラン人やイタリア人や中国人だけではなく、みなさんの命にとっても直接の脅威となる。新型コロナウイルスにそのような機会を与えないことは、全世界の人にとって共通の死活問題なのだ。そしてそれは、あらゆる国のあらゆる人を守る必要があることを意味する。

 1970年代に人類が天然痘を打ち負かすことができたのは、すべての国のすべての人が天然痘の予防接種を受けたからだ。たとえ1国でも国民に予防接種を受けさせることを怠っていたら、人類全体を危機に陥れていただろう。天然痘ウイルスがどこかに存在して変化を続けていたら、いつでもあらゆる場所に拡がりうるからだ。

 ウイルスとの戦いでは、人類は境界を厳重に警備する必要がある。だが、それは国どうしの境界ではない。そうではなくて、人間の世界とウイルスの領域との境界を守る必要があるのだ。地球という惑星には、無数のウイルスがひしめいており、遺伝子変異のせいで、新しいウイルスがひっきりなしに誕生している。このウイルスの領域と人間の世界を隔てている境界線は、ありとあらゆる人間の体内を通っている。もし危険なウイルスが地球上のどこであれ、この境界をどうにかして通り抜けたら、ヒトという種しゅ全体が危険にさらされる。

 過去1世紀の間、人類はかつてないほどまでこの境界の守りを固めてきた。近代以降の医療制度は、この境界にそびえる壁の役割を果たすべく構築され、看護師や医師や科学者は、そこを巡回して侵入者を撃退する守備隊の務めを担っている。ところが、この境界のあちこちで、かなりの区間が情けないほど無防備のまま放置されてきた。世界には、基本的な医療サービスさえ受けられない人が何億人もいる。このため、私たち全員が危うい状況にある。健康と言えば国家の単位で考えるのが当たり前になっているが、イラン人や中国人により良い医療を提供すれば、イスラエル人やアメリカ人も感染症から守る役に立つ。この単純な事実は誰にとっても明白であってしかるべきなのだが、不幸なことに、世界でもとりわけ重要な地位を占めている人のうちにさえ、それに思いが至らない者がいる。

 今日、人類が深刻な危機に直面しているのは、新型コロナウイルスのせいばかりではなく、人間どうしの信頼の欠如のせいでもある。感染症を打ち負かすためには、人々は科学の専門家を信頼し、国民は公的機関を信頼し、各国は互いを信頼する必要がある。この数年間、無責任な政治家たちが、科学や公的機関や国際協力に対する信頼を、故意に損なってきた。その結果、今や私たちは、協調的でグローバルな対応を奨励し、組織し、資金を出すグローバルな指導者が不在の状態で、今回の危機に直面している。

 2014年にエボラ出血熱が大流行したときには、アメリカはその種の指導者の役をこなした。2008年の金融危機のときにも、グローバルな経済破綻を防ぐために、率先して十分な数の国々を結束させ、同じような役目を果たした。だが近年、アメリカはグローバルなリーダーの役を退いてしまった。現在のアメリカの政権は、世界保健機関のような国際機関への支援を削減した。そして、アメリカはもう真の友は持たず、利害関係しか念頭にないことを全世界に非常に明確に示した。そして、新型コロナウイルス危機が勃発したときには傍観を決め込み、これまでのところ指導的役割を引き受けることを控えている。たとえ最終的にリーダーシップを担おうとしても、現在のアメリカの政権に対する信頼がはなはだしく損なわれてしまっているため、進んで追随する国はほとんどないだろう。「自分が第一ミー・ファースト」がモットーの指導者に、みなさんは従うだろうか?

 アメリカが残した空白は、まだ他の誰にも埋められていない。むしろ、正反対だ。今や外国人嫌悪と孤立主義と不信が、ほとんどの国際システムの特徴となっている。信頼とグローバルな団結抜きでは、新型コロナウイルスの大流行は止められないし、将来、この種の大流行に繰り返し見舞われる可能性が高い。だが、あらゆる危機は好機でもある。目下の大流行が、グローバルな不和によってもたらされた深刻な危機に人類が気づく助けとなることを願いたい。

 顕著な例を1つ挙げよう。新型コロナウイルスの大流行は、EU(欧州連合)が近年失った各国民の支持を再び獲得するまたとない機会になりうる。EUのなかでも比較的恵まれている国々が、大きな被害が出ている国々に、資金や機器や医療従事者を迅速かつ惜しみなく送り込めば、どれだけ多くの演説をもってしても望めないほど効果的に、ヨーロッパの理想の価値を立証できるだろう。逆に、もし各国がそれぞれ自力で対処せざるをえなければ、今の大流行はヨーロッパ統合の終焉を告げる弔いの鐘を鳴らすことになりかねない。

 今回の危機の現段階では、決定的な戦いは人類そのものの中で起こる。もしこの感染症の大流行が人間の間の不和と不信を募らせるなら、それはこのウイルスにとって最大の勝利となるだろう。人間どうしが争えば、ウイルスは倍増する。対照的に、もしこの大流行からより緊密な国際協力が生じれば、それは新型コロナウイルスに対する勝利だけではなく、将来現れるあらゆる病原体に対しての勝利ともなることだろう。
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外出自粛

2020年03月28日 | Weblog
終日、一歩も外へ出ずとも平気。
オレって、こんなに不要不急の人生を送っていたんだ…。
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すべての麺は消耗品である <オムニバス>

2020年03月27日 | Weblog
蒙古麺(天王寺「珉珉」)


亜細亜ラーメン(寺田町「砦」)


薬膳ラーメン(寺田町「トミオ」)


タコのペペロンチーノ(寺田町「PEGGY’S」)
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すべてのカレーは飲み物である ~CoCo壱番屋~

2020年03月25日 | Weblog
昨年秋頃に期間限定でスパイスカレーを出していてココイチ。美味しかったし、大阪らしくスパイスカレーを定番メニューにしたらいいのにと思っていたら、今回、またまた期間限定?でスパイスカレーが復活。その名も「スパイシーマサラカレー」。4辛で注文する。うん、前回同様、相当レベルが高い。このタイプなら、5辛でもいけそうだ。次回、ワンアップで。
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初めての確定申告

2020年03月23日 | Weblog
阿倍野税務署へ、生まれて初めての確定申告に行く。今年はコロナの影響で期限が1ヶ月延びたので、このタイミングでも大丈夫。
内容は、ふるさと納税の寄付金控除と医療費控除。事前にネットで必要事項を入力し、申告書その他書類を作成していった。

エントランスを入ると、係のおじさんが会場の3階へと案内してくれた。会場では、書類作成済みで提出するだけの人(
私の場合こちら)と、スタッフからアドバイスを受けながらその場で申告書を作成する人の動線がある。前者の方は人が並んでおらず、すぐに係が受け取ってくれた。一ヶ月後には、指定の口座に還付された税金が振り込まれるとのこと。手続き所要時間3分程度。思ったよりも楽勝だ。
今回、申告書を作成する際、色々と税金のことが勉強できた。来年はもっとスムーズにやれるだろう。ふるさと納税は続けていきたい。
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すべてのカレーは飲み物である ~コクシネル (​coccinelle)~

2020年03月22日 | Weblog
事務所ビルの裏側(西側)に新しくカレー屋ができたという情報をゲット。早速行ってみた。「コクシネル (​coccinelle)」という少し変わった名前。ニックネームは「おかんカレー」。おかんが作るような家庭的な欧風カレーが売りらしい。「おかん」というには失礼な感じの若くて上品なママが、一人で切り盛りしている。定番のチキンカレーを中サイズで。一口食べて納得。懐かしい「おかんの味」である。夜は一杯飲み屋になるらしい。活用の幅が広そうだ。

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アートの街・北加賀屋

2020年03月21日 | Weblog
コロナの影響で繁華街は行きにくい。前から訪れてみたかった北加賀屋へブラリ。造船の町、住之江区北加賀屋。かつての殺風景な工場街が、今やアートの街に変貌しつつある。界隈はウォールアートやアトリエ、カフェなどがある。2-3時間くらいのウォーキング・喫茶にちょうど良い。
願わくば、駅などに周辺マップを置いてほしかったな。


























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わが家に「福(フク)」が来た

2020年03月20日 | Weblog
ここ2-3ヶ月、毎夕飯時にわが家の勝手口に、ご飯を食べにきてた野良猫。結局、家内と二男が捕獲。一昨日から正式に飼うことにした。野良猫時代からのニックネーム「フク」をそのまま正式名称にする。
すぐに獣医に連れて行き、抗生物質とノミ駆除の薬を与えてもらう。先生曰く「推定年齢5~10歳のオス。怪我の様子から相当ヤンチャな猫だろう」。
陰鬱な世の中だが、わが家は新しい家族から「フク(福)」を授かり盛り上がっている。
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QUEENコラボTシャツ by GU

2020年03月19日 | Weblog
先日のデッドフラワーズの練習の時に、M君がQUEENの「ホット・スペース」のジャケットをあしらったTシャツを着ていた。例のGUのコラボ企画で、今回はQUEENとのこと。知らなかった。翌日、大正のGUへ行ってみる。M君の来ていた「ホット・スペース」、「レディオ・ガガ」のロゴ、「メイド・イン・ヘブン」など、色んなのがある。オレンジ色のクイーンのロゴマークを購入。790円。安いよねえ。こんなん、なんぼあっても、いいですからねえ(ミルクボーイ風)。
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高松デッドフラワーズ13回目

2020年03月17日 | Weblog
転勤等でバタバタしており、練習不足だった。ソロをよく間違えた。継続的にギターを触っていないとダメだ。
という反省を踏まえて、アフターは餃子の「千番」。M君はコロナで学校に行けない娘の面倒を見ないといけないので帰宅。「餃子の王将」も「大阪王将」も、22時で閉まるようになってから、場所のオプションが少なくなってしまった。
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すべてのカレーは飲み物である ~ラクシュミ~

2020年03月16日 | Weblog
仕事の移動の好機を利用して、四ツ橋(と西大橋の間)の「ラクシュミ」を初訪問する。
13時前、食べログでも非常に評価の高い店なので、並んでいるのではないかと思ったら、店内は誰も居なかった。
メニューは絵で表してあって、文字の説明が少ない。店員のお姉さんに確認すると、ライスと副菜が乗ったプレートに、野菜系のカレーとダルバートの二皿(写真右・中)が付いて1,300円。これがベース。それに別のカレーを足すのが通常の注文の仕方だそうだ。別のカレーはスモール300円、ミドル500円、ラージ700円。キーマのスモール(写真左)にした。
味は悪くない。キーマはうわさ通りすごく辛かったが、許容範囲ではある。
勘定は、これで1,600円。お昼なのに結構高くつくな。

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最近聞いたええ言葉

2020年03月15日 | Weblog
最近聞いたええ言葉。

【その1】
貧乏は“生活習慣病”なんです。
普通に働いて、無駄遣いせーへんようにしてたら、絶対に金は貯まります。
恐いのは酒・女・ギャンブル。このうち二つにハマったら人生アウト。
(寺田町の某ラーメン屋の店長)

【その2】
一番底辺の人が来る街やからな。
だけど何でも底辺なかったら
三角形の面積でも底辺がなかったら出らんやんか。
(BSプレミアム・新日本風土記「釜ヶ崎」でインタビューされてたおっさん)
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ホワイトデー

2020年03月14日 | Weblog
夕方、家内と義妹、姪あてのホワイトデーのお菓子を、二男とサフランに買いに行く。
家に電話すると、義妹と姪は居るようだったので、直接持って行くことにした。
マンションに到着すると、二人がエントランスで待っていてくれた。お菓子を渡して、少し話をする。実家の商売がコロナの影響を受けていないか、心配だったが、飲食のような日銭商売ではないので、それほど深刻ではなさそうだ。ただ、百貨店の来場客が少なく、今後それが長引けば、間違いなくマイナスの影響が出て来る。義妹曰く「借入金を少なく堅実経営をしているので、やっていけている」。
少しホッとしたが、まだまだ油断禁物。気を引き締めてやっていかなあかんね。
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