ごまめ~の~いちょかみ・Ⅱ

趣味(落語と本)の話と大好きなうどんを中心に、ごまめになってもいちょかみで幅広くお届け

ごまめ自家製焼きそば・608~2022.05.09

2022-05-09 18:18:18 | パスタ・焼きそば・皿うどん
ごまめ自家製焼きそば.608~2022.05.09

“台湾焼きビーフン”

この前、MUJI週間の10%OFFに誘われて買いだめした麺シリーズの一つ。“チャオミーフェン”という名の台湾の焼きビーフンを食べる。いつも食べてるケンミンの焼きビーフンとは違って、嫁さん曰く「やはり高級、上品なお味」。
小松菜が無いので青梗菜を、海老の代わりに豚肉を、あとしめじと椎茸、そして白ネギとたっぷりめの野菜を入れましたが、出来上がりはそれなりの量。

あと、フォー類と冷麺とエスニックカレー類がありますが、徐々に楽しみながらいただきます・・・・。

③、“チャオミーフェン”台湾の焼きビーフン干しえび入り
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ごまめ自家製らーめん・607~2022.05.09

2022-05-09 12:12:12 | ラーメン・冷麺・ちゃんぽん
ごまめ自家製らーめん・607~2022.05.09

“酸辣湯麺”

中華三昧の“酸辣湯麺”を初めてつくる。指定は500㏄なんですが多めの水を沸かしてつくりだすが、結果はドロドロ気味に・・・食べたときにお湯を足したんですが・・・。
野菜をしめじ、しいたけ、パプリカ、を入れて3分ほど先に茹でたのでその分だけお湯が無くなったようです。

インスタント麺は、同じ鍋で作る際には、やはり難しいし、要注意ですな。
お味は好きな酸辣湯味でございまし。、欲を言えば、まあ、もう少しお酢が効いている方が好きですかな・・・。

②、中華三昧“酸辣湯麺”
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表現の技術~高崎卓馬

2022-05-09 09:09:09 | 本の少し
 ☆☆☆☆

映像の作り方の本ですが、落語にも大いにつながる。

たとえば、「表現をどう受け止めるかは観客が決めること」というのは、次の次元の話。笑わせるのか。泣かせるのか。つくり手がそこを曖昧して「観客にゆだねる」のはいけない、と。

「笑いは笑いながらではつくれない」、笑いは表現の技術を駆使し尽して、つくりだすものだ、と。

笑いには、①・言葉遊びの笑い。②・即興的な笑い。③・キャラクターによる笑い。④・関係の笑い。⑤・不条理の笑い。があると、これって映像も落語も共通とはおもしろい。

コンテをネットの画像を貼り付けてつくるなんぞは論外で、すでにあるものでビジュアルをつくるなんぞは安易すぎて、うすっぺらいものになる。必ず個性を信じて、オリジナリティのものを目指さなければ、と。

郵便ポストを、他の言葉で表現すると・・・赤いやつ、手紙を届け装置、町の連絡箱、手紙届け窓口、古い伝達装置、・・・デジタルのメールより価値あるものに見せる・・この言葉の置き換え、発想、短歌につながりますな。

ことば、映像、ことば、表現、ことば、短歌、ことば、笑い、ぐるぐる言葉の輪の中で、遊びますな・・・同時多発思考のすすめ。

自分の感覚を上手に使って客観的な思考を手に入れる、違和感は答えを教える。

この本、図書館の本ですが、BOOKOFFで買って手元に置いておきたい本でおます。





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