ごまめ~の~いちょかみ・Ⅱ

趣味(落語と本)の話と大好きなうどんを中心に、ごまめになってもいちょかみで幅広くお届け

ごまめ自家製ビーフン・692~2022.09.04

2022-09-04 18:18:18 | パスタ・焼きそば・皿うどん
ごまめ自家製ビーフン・692~2022.09.04

“ケンミンの焼ビーフン”

何と簡単晩ごはん。“ケンミンの焼ビーフン”、これ、なにもない時ほんと便利ですよ。油もそんなに使わないし、たっぷりの野菜も炒めず蒸し焼きにするので、ヘルシー感覚で食べれるし、またリーゾナブルなのでいたって重宝いたしております。

②、他のおかずは?
まるで、居酒屋風で焼き餃子と昼間阪神百貨店で買って残った“いか焼き”、なんともすべて、ビールに合う者ばかりでおます。


③、阪神百貨店のイカ焼き
やはり買うのに、並びましたで。

④、ケンミンの焼ビーフン
調理時間は三分でおます。


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踊るうどん・梅田店~2022.09.04

2022-09-04 14:14:14 | うどん・蕎麦・そうめん
踊るうどん・梅田店~2022.09.04

“肉まいたけ天ぶっかけ”

大植英次さんのコンサートが終わって昼食をと、大阪駅前ビルへ。大植さんの指揮ぶりを見て、指揮棒から「うどん棒」か、踊る姿に「踊るうどん」、どちらにしようかと悩みながら、今回は「踊るうどん」さんへ。

表に6名ほど並んで居られましたが、5分ほどで入店。食べた“肉まいたけ天ぶっかけ”に温玉いりもあったんですが、お肉と舞茸とお出汁、そしてうどんをストレートに味わいために抜きで・・・。と言いながら、うどんのみは遠慮致しました。

お肉は甘く美味しく、舞茸の天ぷらはからりと揚がっていながら舞茸はジューシさは残っていて旨い。おうどんは細目でつるりとしているが最後の粘り腰はあって独特の美味しさ。

大阪へ出ると、いろんなおうどん、食べ歩きできて楽しおますな。


②、さくさくの舞茸天

③、伸びる、独特の食感の細うどん。

④、踊るメニュー・黄色がお薦めなんでしょうか。

⑤、日曜の昼過ぎ、並ぶ人も少なくよかったです。

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OSAKA CLASSIC 2022・①~2022.09.04

2022-09-04 13:13:13 | 音楽

OSAKA CLASSIC 2022・①~2022.09.04

今日は、「OSAKA CLASSIC 2022」のオープニングコンサートに行ってきました。会場は中央公会堂、二階席後列から二列目の天井桟敷のような席でしたが、行ってみると会場は小さくそしてオーケストラが客席に下りてきてるので、実質800人ぐらいで二階でも間近で楽員の動きがよく見えて最高。

久しぶりの大阪フィル。こんなに弦が艶やかとは、そして木管も魅力、でも一番は大植英次さんのエネルギシュな指揮。まさに音を楽しむ、魂を愉しむ、音が鳴り響く空間にわが心を泳がすこの時、とてもやすらぎを感じました。

ドボルザークの八番は私の好きな交響曲の一つ。思い出の演奏になりました。
そしてアンコール曲の常動曲を聴いて、次々替わるソリストに拍手を繰り返しているうちに、不覚にも涙が沸きだしそうになりました。

歳をとると、ちょっとしたことに感動しますな。でもクラシックもやはり良いもので、これからは機会見つけてコンサートにもいちょかみしたいですな。

OSAKA CLASSIC 2022・①
2022年9月4日(日)12:00開演
大阪市中央公会堂・大集会場

一、J.シュトラウスⅡ世・喜歌劇「こうもり」序曲
二、ドボルザーク・交響曲 第8番 ト長調 作品88
三、J.シュトラウスⅡ世・常動曲 op257

指揮:大植英次
管弦楽:大阪フィルハーモニー交響楽団

②、大阪市中央公会堂・大集会場
1918年、丁度100年前に建てられたレトロな公会堂。


③、大阪市中央公会堂・大集会場

④、OSAKA CLASSIC 2022~2022.09.04

⑤、ごまめのCD・J.シュトラウスⅡ世

この中で一番のお気に入りは、ウィーン・ヴィルトゥオーゼンの小編成のものです。各パートのメロディとハーモニーが良く際立って聞え、夜にもワルツという時に最高です。

⑥、ごまめのCD・ドボルザーク・交響曲 第8番 ト長調 作品88

私の数あるCDの中で、録音の面からも好きな5枚のうちに入るCANYONのこのCD。このチェコフィルの音色が最高、途中のティンパニーの音に感動しています。
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落語作家は食えるんですか~井上新五郎正隆

2022-09-04 07:07:07 | 本の少し
 ☆☆☆☆

普通では、落語作家は食えないでしょうな。落語家が創作してそれをご自分で話して完結。それを二人で分けようとは、千人以上入る大ホールの劇場なら成り立つかもしれないが、30人、50人という小さな落語会では到底無理。

でも、新作落語、自分で落語をつくりたい、それも作者がいう、「擬古典」もの、着物を着ている時代の噺。いつかそこから、擬の字が取れ、古典になる日がいつか来るような噺、つくりたいですな。

作者がその創作のコツとしてあげているのが、「落語はあてがきで作る」(この落語家さんが口演してもらいたいと思いながらつくる)。「初稿はつまらないのが当たり前」(最初は何でも思いついたものは詰め込んで、あとから葉狩)。「クスグリの域を超えよう」。「推敲はとことん徹底的に」。「サゲへの期待は裏切れない」。「根多が他と付かないように」(他とかぶりにくい根多を書く)。「落語台本は手直しされるもの」。「作者が消えて初めて古典に」(そうなんです、作者の名が消えていけばいくほどその落語は熟している証拠です)。

何か落語一つ作りたいですな。でも32文字の短歌でも苦労しているのに、15分もの落語、到底無理ですな。まずは、米朝さんの名作「一文笛」をとりあえず、この下半期でものにしたいですな。





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