ごまめ~の~いちょかみ・Ⅱ

趣味(落語と本)の話と大好きなうどんを中心に、ごまめになってもいちょかみで幅広くお届け

ごまめ自家製らーめん・696~2022.09.10

2022-09-10 12:12:12 | ラーメン・冷麺・ちゃんぽん
ごまめ自家製らーめん・696~2022.09.10
  
“三くらーめん”

今日は娘が居るので、ちょっと豪華なラーメンを。麺香房・三くさんの煮干し香る和風だしらーめん。麺は細くて茹でも1分半。スープも鍋に直接入れるのではなく、先に器に入れてあとから熱湯を入れて優しく作る。美味しいものを造るには細かい心遣い必要ですが、これも毎回だと疲れますな。

和風だしであっさりとしていながらも、コクがあって美味しいラーメンでございます。もちろん、もやし、青ネギ、焼豚、たっぷりに楽しみました。



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中年の本棚~萩原魚雷

2022-09-10 10:10:10 | 本の少し
 ☆☆☆

読んでいてピンとこない私は、中年ではなく、やはり老人かと思い知ったような本。作者は、40歳代を中年と、人生の変わり目、ブレーキを踏んだり、ハンドル切ったり、いったん止まったり、後半に備えて一呼吸置く時だと示唆する。
仕事も私生活も一番油の乗り切っているとき、そんなときにサービスエリアに入るなんてと思いきや、考えてみると私は37歳の時に、人生のハンドルを切りましたな。

もう老人いまさら中年と思いきや、気になった本で、入江喜和さんの「たそがれたかこ」と羽生善治さんの「適応力」、そして山田ルイ53世さんの「中年男ルネッサンス」、星野博美さんの「戸越銀座でつかまえて」あたり、遅まきながら読んでみたいですな・・・・。



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