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死語という言葉があるが、かつて使っていたがいつのまにか使わなくなった、そんな言葉と思っているが、ここにでてくる言葉はもっとそれより以前か、場所が違ったのか、一度も口にも目にもしたことがない言葉が多くでてくる。
「欄干渡り」「徒然」「うじゃじゃける」「ヒドロシイ」「カルタ箱」「一顆」「ゴロチャラ」「あたじけない」「武張るなど、わかるようで解らない言葉が続く。明治の人の言葉も、そして若い人の言葉もわからず、間に挟まれ辛いですな。
セピア色の言葉辞典 (文春文庫) 出久根 達郎 文藝春秋 |
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