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今年二冊目の五つ星です。何年か前、直接ナギさんの講演会を聞く機会がありましたが、素顔のナギさんはとっても魅力的。その時の表情が思い出されました。
23の女性が憧れのアフリカへひとりで行く。その勇気、現地で裸族とともに裸になって飛び込んでいく、その体当たり的な奔走な生き方。そこには、白人とか黒人とか言うのではなく、単なる憧れを越えたリスペクトさへうかがえる。
人と人が心を通じ合えるというのは、まさに裸になること。
私が、裸になれる場所はこの世にどれだけあるのか・・・いかに、こだわりやしがらみが身体にまとわりついているのか・・・裸になれない、姿よりその心もちが恥ずかしいですな。
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