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今年の五月の図書館主催の「マジミエ図書館Zラボ」に参加した時、図書館を考えようとBOOKOFFで買ったり、図書館で借りたりしてすぐに5、6冊の本は読んだんですが残り二冊買ったままになっていたので、今日からあわてて読み進めました。
これは、指宿図書館が指定管理者制度の図書館になってからの活動を記録したものです。
答えから言うと、いろんな機会をつかまえて市民の方に図書館に来ていただく、本を手にもってもらう、そしてスタッフの名前を覚えていただいて、笑顔を交わせるなかになること・・・。
本が主役ではなく、あくまで地域の方と図書館のスタッフをつなぐ媒体である。本の貸し出し業務だけではなく、もっともっとスタッフが積極的に前面に出て利用者との距離を縮じめることですな。
変わろうとしている、岸和田市立図書館。
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