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片岡鶴太郎展~パンジョ専門店・泉北タカシマヤ開店記念
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威風堂堂
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金太郎
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達磨大師
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いちご
鶴太郎さん、画家としては、1995年に初の絵画展を開催。
一番上の、鯛の威風堂堂などは初期の作品か・・・・。
2001年に初の海外個展をパリにて開催して好評を博す。
2011年からは、本格的仏画を出展。
2015年には、書の芥川賞といわれる「第10回手島右卿賞」を受賞。
同じ年、第32回産経国際書展にて、「産経国際書展功労賞」を受賞。
今日、嫁さんと一緒に、泉北パンジョで、片岡鶴太郎展を観る。
思ったよりも、出展の作品は少なく、多少がっかり。
そして、作風が年によってめまぐるしく変わっている。
多彩であった魚絵から、色数の少ない野菜へ、ことばとの合体もありいの、
夜桜を扱った墨絵的作風から、最後は書へと。
かつてものまね芸人としての鶴太郎さん、良いものの吸収力は最高。
色数の分秘めたるエネルギーを感じる初期からそして歳とともに枯れていく、
画風は七変化。
私は一番初期の多彩の時と、最近の書の両極が好きですな・・・・。
画集は高いので、上の四枚のポストカードの購入で我慢でおます。
片岡鶴太郎展~パンジョ専門店・泉北タカシマヤ開店記念
2015年11月8日(日)
パンジョホール
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