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私が初めて短歌に出会ったとき、指導していただいたのが牛隆佑さん。その牛さんの短歌が載っていると知って買ったBRUTUS。
思い知れ、お前は一人、一人なのだ、一人だ、一人、しかいないのだ
牛隆佑/作。「鳥の跡、洞の音」収録。
何ともらしい歌ですな・・・。
はじめて短歌に出会ったのが、7年前の2017.07.13日。
『「暇活」の短歌つくろう』で、人生最初に詠んだ歌は、
・刃に映るカーテンの青左手の指先触れる麦茶冷たし
懐かしいですな、訳アリだっで詠んだんですが、その時の思いがよみがえってきましたな。
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