ごまめ自家製うどん・755~2011.11.27
“鴨うどん”
鴨鍋に、蕎麦ではなくうどんを。三年ぶりに“三ばかトリオ”の食事会を。
恒例の鴨鍋、ほんとこれは美味しいです。ごまめの自家製手打ちを食べて頂きたくてあえてうどんで締めを。細く仕上げたいのと今日の朝バタバタするので昨晩から二度練って丸々12時間寝かして、朝最後の練りと伸ばしを行う。
思っていた以上に薄く伸びて、それでいてコシのあるうどんが出来上がる。
鴨の脂にまみれたうどん、こってりながらも、おいしおましたで・・・。
②、ごまめ特製の“鴨鍋”
ハリハリ鍋のレシピから出来上がった我が家の“鴨鍋”、厚揚げと水菜も旨い。40年この味を守っています。
③、正真正銘のごまめの手打ちうどんでおます。
ギックリ腰の後遺症で腰が痛かったので中断してましたが、友人が来るので本日久しぶりに打ちました。いつもは昼に合わせて早朝より打つのですが、今回は昨晩からうちだし、三度目の寝かせは一晩寝かせました。寝かせた分だけ滑らかになったようですが、ダレルことなく作戦通りまずまずの出来でおました。
(ボーメと加水率は過去(17°C/7℃)よく似た気候の日のデータを参考にして)
小麦粉・・・日清製粉(白椿)500g
塩水・・・・260g=塩30g+水230g
加水率・・・52%
加水率・・・52%
寝かし・・・1+1+12+1=15時間
茹で時間・・18分
茹で時間・・18分
④、いつもより少し細めのうどん
⑤、茹で上がって、水でしめたおうどん
再度鍋に入れるので、18分の茹でで少し硬めに仕上げました。
⑥、お決まりの料理二品・
ちゃんと撮るの忘れていました。
“せん切りにんじんのツナのサラダ”と“牛肉ときゅうりの辛みあえ”これも、かれこれ30年つくり続けています。(もともとは栗原はるみさんのレシピ)
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