ごまめ~の~いちょかみ・Ⅱ

趣味(落語と本)の話と大好きなうどんを中心に、ごまめになってもいちょかみで幅広くお届け

夏の入り口、模様の出口~川上未映子

2020-09-17 04:04:04 | 本の少し
☆☆

エッセイ好きの私が、エッセイなら何でも良いのではないと解った一冊。
日常生活からのいろんなことに感じたことが書かれているんですが、
いたって、哲学的、精神的、神秘的、で馴染めない感覚。

川上未映子さん、小説の「乳と卵」、エッセイの「そら頭はでかいです、世界がすこんと入ります」の二冊しかまだ読んでないのには、それなりの理由、あまり相性が良くないんでしょうな。


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