ごまめ~の~いちょかみ・Ⅱ

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平成31年度4月文楽公演~2019.04.21

2019-04-21 15:03:03 | 文楽・歌舞伎・能

  • 国立文楽劇場開場三十五周年記念
    平成31年度4月文楽公演

    第一部・・・通し狂言 仮名手本忠臣蔵
    大序
       鶴が岡兜改めの段
       恋歌の段
    二段目
       桃井館力弥使者の段
    本蔵松切の段
    三段目
    下馬先進物の段
       腰元おかる文使いの段

       殿中刃傷の段
    裏門の段
    四段目
    花籠の段
    塩谷判官切腹の段
       城明渡しの段



    第一部・仮名手本忠臣蔵

    大序・二段目・三段目・四段目

「鮒よゝ鮒だゝ鮒侍だ」 「エイ殿中だ」の名台詞。
やはり、馴染みのあるのは、三段目の殿中刃傷の段。

そして、四段目へと
古くから「通さん場」と、客席への入退出、客席での通行も控えて、
息をのむ、静かに張りつめた切腹の一段。

「鮒よゝ鮒だゝ鮒侍だ」 「エイ殿中だ」の名台詞。
そして、落語「質屋蔵」にでてくる、四段目、塩谷判官切腹の段。
○「力弥々々」●「ハツハツ」○「由良助は」●「未だ参上仕りません」
○「存生に対面せで残念、ハテ残り多かな。是非に及ばぬ、これまで」

●「国家老大星由良助、ただいま到着仕りました」
○「ヤレ由良助、待ちかねたはやい」

次回は7月20日~8月5日まで「夏休み文楽特別公演」と銘打って、
忠臣蔵の五段目から七段目までの公演。

ここは落語でお馴染みの七段目「祇園一力茶屋の段」、
あのマルチ、ステレオの舞台もう一度みたいですな・・・・。
それと、五段目「山崎街道出会いの段」・・・「軒付け」にでてきますか。

そして、「11月文楽  公演」で、八段目~十一段目まで、
やはりここは、通しで聴きたいもんでおます。

今年三回に渡って行われる、仮名手本忠臣蔵通し狂言。
平成、令和、に亘っての、楽しみの一つですな・・・・。





四段目、塩谷判官切腹の段の、
切は、咲太夫さん、三味線燕三さんでおますな。


今年三回に渡って行われる、仮名手本忠臣蔵通し狂言。
年内、楽しみの一つです・・・・。

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ワタシも (落語日記)
2019-04-30 08:13:17
あれれ。同じ日やったんですね。ワタシもこの日に行ってました。
返信する
Unknown (momomeiai)
2019-05-01 06:24:03
待ちかねたぞ❗
私は、いつも後ろ二列に居ります‼️
返信する

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