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一度読んだことかあるんです(2016/10/11)が、この春から落語を演り始めたので、再び図書館で借りて読みだす。何気なく読んでいた時と違って真剣そのもの、細かいところに目を通す。でも、台本を起こしたり、スマホ動画にとってのチェックとか、本なしでも実際に実行できていてグゥでおます。
今回はマクラのつくり方。1・身近な話題からネタに入る場合、2・文化や風習の紹介からネタに入る場合、3・高座名の由来、それとちょっとした小噺から入る場合といろいろありますが、長くてもイケませんし、それでいて粋なマクラ喋りたいですな。それと、仕草と上下を切ることと目線の高さなど目は口ほどに物を言いで、一番気を使うとこですな。細かくは手ぬぐいの畳み方、扇子の置き位置と、つぶさに目を通しました。
最初の時のブログを読むと、私が演じるとすれば、「延陽伯」か「青菜」ですかね。と書いていました。
凄いその時の思いそのままに、落語講座では上期が「青菜」、下期が「延陽伯」と初心貫徹で習っております。
・・・・・・参考に(2016年10月11日)のブログ、を・・・・・・・
落語に挑戦、それもプロになるんではなくあくまでアマチュアで
でも、落語を一席語るまで、どうすべきなのか、懇切丁寧にお教えを
カラオケ3曲覚えれるなら、独学なのに3カ月で一席できますと・・・。
まずは、好きな噺を選びなさいと、
でも、初心者向きのおススメとして
「道灌」「初天神」「つる」「子ほめ」「牛ほめ」「狸賽」
次に
「寿限無」「転失気」「たらちね」「饅頭こわい」「元犬」「金明竹」「狸札」
私が演るとすれば、やりたいのは「延陽伯(たらちね)」か「青菜」ですかね。
どちらも、落語を聴きはじめた仁鶴さんのインパクトが強いのですが
あの、ドキドキ、落語っておもしろいなと感じた噺ですな。
まだまだ、はじめると、スタートきれないんですが、
図書館の本で、手元に置いておくことができないので、
一旦お返し致します。
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