ごまめ~の~いちょかみ・Ⅱ

趣味(落語と本)の話と大好きなうどんを中心に、ごまめになってもいちょかみで幅広くお届け

【第6回・笑泉「わくわく寄席」~2024.01.19

2025-01-19 19:19:19 | 笑泉会&わくわく寄席&ごまめの落語

第6回・笑泉「わくわく寄席」~2024.01.19

本日、1月19日(日)午後2:00より開演。

新年度に入って最初の「わくわく寄席」。今回は演者の十八番と言える演目がずらり、そしてこの会に色物として、あずきさんの「腹話術」が初登場。

寒い最中ありがたいことに沢山のお客様にご来場頂き、各演者ともなかなかの熱演で大いに笑って頂きました。

第6回・笑泉「わくわく寄席」
2025年01月19日(日)午後2:00開演
和泉シティプラザ・三階・和室

一、泉北亭ライナー・・・「替り目」
二、和泉家ジャスコ・・・「初天神」
三、天神亭神山・・・・・「代書屋」
四、人支亭白木・・・・・「焼き塩」
中入り
五、喰亭平目・・・・・・「赤とんぼ」三枝作
六、善哉亭あずき・・・・「腹話術」
七、散歩亭ごまめ・・・・「延陽伯」

次回、第七回「わくわく寄席」は5月18日(日)開催です。

②、泉北亭ライナー
➂、和泉家ジャスコ
④、天神亭神山
⑤、人支亭白木
⑥、喰亭平目
⑦、善哉亭あずき

⑧、散歩亭ごまめ
⑨、会場風景
➉、本日のネタ帖

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「さかさ」の学校~加藤登紀子

2025-01-19 09:09:09 | 本の少し
 ☆☆☆

「さ・か・さ」の発想。人生は積み木のごとく、積んでは崩れ、積んでは崩れ、何度もゼロからのスタートのくり返し。何かを残そうなんて思っていなければ、いつの間にか思い出がいっぱい。

人間なんて便利に出来ている、苦しいことや哀しいことは自然と薄れていく、楽しいことや嬉しかったことばかりがいっぱい溢れている。

生きるって、なんておもしろいんだろう・・・。



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ごまめ自家製素麺・1327~2025.01.18

2025-01-18 18:18:18 | うどん・蕎麦・そうめん
ごまめ自家製素麺・1327~2025.01.18

“にゅうめん”

落語仲間の新年会から帰って来て、小腹が空いていたので“にゅうめん”を。親子丼用の具材があったので、それで作ると鶏の脂も沁みてきて淡い中にもこってり感があり、旨い。ほっこりした一杯でおます。
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第242回・和泉ワンコイン寄席~2025.01.18

2025-01-18 16:16:16 | 和泉ワンコイン&笑福亭伯枝
第242回・和泉ワンコイン寄席

一、笑福亭伯枝・・講談「三方ヶ原軍記」

今日は、まずトップで伯枝師匠が登場。そして講談をご披露。講談師が最初に覚える「三方ヶ原軍記」に挑戦。あんなに苦戦されている師匠を見るのは初めて、なんでも慣れぬものは手ごわいです。でも、その講談にチャレンジとは、あっぱれ、落語講座の生徒には良いお手本でおます。

二、桂白鹿・・・・「千早ふる」

文鹿師匠が廃業されて大変な白鹿さん。年季開ければもともと個人営業の落語家さん。まあ、あの師匠のバイタリティを目のあたりにしておられた白鹿さん。大変とは思いますが、応援させていただきまっせ。

三、笑福亭円笑・・「付き馬」

福團治さんと並んで、上方落語の長老、円笑さん。ゆな(湯女)の名前でのマクラ。こんな話している時の円笑さん、いかにも楽しそう。そうなんです、落語家さんは高座に上がれば楽しいのが一番。その楽しさってお客さんにも伝わってきますもんね・・。
「付け馬」江戸っぽい噺、まだまだ小粋な噺いろいろ聞きたいですな。

第242回・和泉ワンコイン寄席
2025年1月18日(土)午後2:30開演
和泉シティプラザ・3階

一、笑福亭伯枝・・講談「三方ヶ原軍記」
二、桂白鹿・・・・「千早ふる」
三、笑福亭円笑・・「付き馬」





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「笑福亭伯枝のおもしろ落語講座・46」~2025.01.18

2025-01-18 10:10:10 | 和泉ワンコイン&笑福亭伯枝

「笑福亭伯枝のおもしろ落語講座・46」~2025.01.18

皆さん仕上がりが早くて、私がいちばん遅れているようであせります。

夕方には、落語講座の伯枝師匠を囲んでの新年会。
皆さん、喋る、喋る、わちゃわちゃと愉しい飲み会でおました。

一、善哉亭あずき・・・「天狗裁き」
一、散歩亭ごまめ・・・「西行・鼓ヶ滝」
一、人支亭白木・・・・「死ぬなら今」
一、堺家きなこ・・・・「替り目」
一、喰亭平目・・・・・「禁酒関所」


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人間通の名言 唸る、励まされる、涙する~近藤勝重

2025-01-18 08:08:08 | 本の少し
 ☆☆☆☆


☆☆☆

健康川柳でお馴染みの近藤勝重さんの本。

先人の言葉が描き出す、人間とは? いかに生きるべきか、人生とは?
多くの金言に溢れています。  多少頭にとどめて置きたいのを・・。

・「ゆるゆるのゴムでずるずる生きる老い」藤田志津子
・「知る者は言わず 言う者は知らず」老子
・「短きことばに 多くの知恵蔵す」ソフォクレス
・「簡単すぎる人生に 生きる価値などない」ソクラテス
・「どうでもよいことは流行に従い 重大なことは道徳に従い」小津安二郎
・「生きるために・・・俳優になって,あっという間に40年、時がたちました」高倉健
・「いつしかついて来た犬と浜辺に居る」尾崎放哉
・「孤独は山になく 街にある 一人の人間にあるのではなく 大勢の人間の「間」にあるのである」三木清
・「愛するということにかけては女性こそ専門家で 男性は永遠の素人である」三島由紀夫

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ごまめ自家製焼きそば・1326~2025.01.17

2025-01-17 21:11:32 | パスタ・焼きそば・皿うどん
ごまめ自家製焼きそば・1326~2025.01.17

“ソース焼きそば”

生麺の中華麺があったので、それで三人分のソース焼きそばを二人前の麺しかないのでキャベツたっぷりで作ったつもりが炒めているうちにどんどん萎えて嵩がへっていく。慌てて先に焼いてあった麺を戻して一気にソースと共に絡める。麺のパリパリ感もあり美味しい焼きそばの出来上がりです・・旨い。
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ひらがなの世界 文字が生む美意識~石川九楊

2025-01-17 07:07:07 | 本の少し
 ☆☆☆☆

ひらがなの生い立ちは、漢字の意味を完全に払拭するために漢字ではない文字のにならなくてはならない。その強い指向が高まって、やがて、漢字を使った仮字=万葉仮名(漢字)は女手(ひらがな)へと一大変身をとげることになった。
女手=ひらがなと、知っただけでも、この本を手にした価値はありますな。

そして、日本語を書記するために、漢字、ひらがな、カタカナの三種の文字があるのではなく、三種の文字とともにある言葉が日本語をつくっている。
「漫画」「まんが」「マンガ」も、「桜」「さくら」「サクラ」もこの言葉の持つ意味合いは微妙に違う。

それと、色紙なんぞに書く時には、敢えて字を抜く、脱字とはどういうことかと言えば、これは隠字、字を隠し伏せる伏字だと。まさにミステリーの紐解きのようで、昔の人はいろんな処に愉しみを見出してたんですな。

短歌作りの際、ひらがなが好きなごまめ、どこか女っぽいところがあるのか、逆に大切にしたいですな。



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ごまめ自家製うどん・1325~2025.01.16

2025-01-16 12:12:12 | うどん・蕎麦・そうめん
ごまめ自家製うどん・1325~2025.01.16

“天ぷらうどん”

昨晩の天ぷらが残っていたので“天ぷらうどん”に。ふやけた天ぷらも美味しおます。これぞ家庭の“天ぷらうどん”でおます。
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古典ねこ落語~立川志らく・伊藤カヅヒロ

2025-01-16 06:06:06 | 本の少し
 ☆☆☆☆

落語だけに、読んでいてやっぱり愉しいですな。漫画と言いながら、どうしても台詞を追いかけてしまう・・落語の性ですか。

演目は五つ、噺してみたくなったのは、一番に「目薬」こんなバカバカしいのが噺せたら粋でしょうな。次は「粗忽の釘」この二、三年の間にはモノにしたいネタ。あとは「文七元結」は大ネタ過ぎるし、「初天神」は多くのお仲間さんが演られている詩し、「死神」は陰気で好みではないし・・。

「目薬」、いやらしくなく粋にできたらと、やりたい落語の候補、一つ増えましたで。




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手打ちそば処・一琳庵・枚方市駅~2025.01.15

2025-01-15 12:12:12 | うどん・蕎麦・そうめん
手打ちそば処・一琳庵・枚方市駅~2025.01.15

“天ぷらそば”

今日も関西医大、先週の経過を見て貰う。思いのほか早く終わったので、“一琳庵”さんへ。寒いので温かいそばと思い、天ぷらそばを。でもお蕎麦ゆで置きなのか、そばの硬さが乏しく、家で茹でる時に15~20秒の指定を油断して数秒長くしてしまった時のよう。次回は冷たいそばで再チャレンジですな。



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高倉健の愛した食卓~小田貴月

2025-01-15 07:07:07 | 本の少し
 ☆☆☆☆

日頃の食事の様子が見られて、ほっこりとしたしあわせを感じられる、高倉健さんの食卓。こだわりはありながら、そんなに凝った料理ではなく、愛する人と一緒に美味しいものを食べようとする気持ちがあれば、少し丁寧に料理するだけでできるモノばかり。

日常の食事を大切にしたいと思っている私には、食べたい、作りたい、一緒に食べたいと思う料理がずらりと並んでいます。

~一緒に食べるかけがえのないひととき~

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ごまめ自家製パスタ・1324~2025.01.14

2025-01-14 14:14:14 | パスタ・焼きそば・皿うどん
ごまめ自家製パスタ・1324~2025.01.14

“キーマカレースパゲティ”

昨晩のキーマカレーを使ってのスパゲッティを。旨い。実はごまめのキーマカレーは手が込んでいます。にんじんのすりおろし、生姜のすりおろし、セロリとりんごのみじん切り、これをじっくり炒めてチャツネ風に仕上げる。
ミンチ肉と玉ねぎを炒めて、そこへ大事に炒めたチャツネを。あとは水、カレー粉、ケチャップ、麺つゆ、で味を調えて最後にピーマンを加えて更に炒めればキーマカレーの出来上がり・・美味しおまっせ。



“フレンチトースト”

夜食にこんなんも作りました。痩せ気味なので、ダイエット気にしなくてよいので、よくこんなの作って愉しんでいます。



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京大変人講座~酒井敏

2025-01-14 07:07:07 | 本の少し
☆☆☆☆

常識を飛び越えると、何かが見えてくる。京大の「常識」は世間の「非常識」〝変人がいるから人類は繁栄してきたと言い切る〟変人たちが集まる京大の教授達による講座。
京大の森毅という教授は「教員というのは、熟練してくると二つの道に分かれてくる。一つは官僚的になる。もう一つは芸人的になる。京大の先生は芸人になれ」と言っている。

お題目だけあげておきます・・興味ある方は是非この本、手に取ってお読みください。
1・【地球の教室】・毒ガスに満ちた「奇妙な惑星」へようこそ
  ~学校では教えてくれない!恐怖の「地球46億年史」・小木曽哲

2・【経営の教室】・なぜ鮨屋のおやじは怒っているのか
  ~「お客さまは神さま」ではない・山内裕

3・【法哲学の教室】・人間は“おおざっぱ”がちょうどいい
  ~安心、安全が人類を滅ぼす・那須耕介

4・【社会デザインの教室】・なぜ、遠足のおやつは“300円以内”なのか
  ~人は「不便」じゃないと萌えない・川上浩司

5・【生物の教室】・ズルい生き物、ヘンな生き物
  ~“単細胞生物”から、進化の極みが見えてくる・神川龍馬

6・【予測の教室】・「ぼちぼち」という最強の生存戦略
  ~未来はわからないけど、なるようになっている

最後に、またまた森毅さんのお言葉を・・・。
「ぼちぼちでええんや。そのほうがうまくいく」
「誰にでも平等に、不平等はやってくる」
「人間はたいていどこかおかしい」

問題が起こったら、「まあ、こんなもんちゃう?」とにっこり笑え。
そうすれば、フッと肩の力が抜けて、そのうち運はめぐってきますと・・・。



 
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ごまめ自家製うどん・1323~2025.01.13

2025-01-13 13:13:13 | うどん・蕎麦・そうめん
ごまめ自家製うどん・1323~2025.01.13

“かちんうどん”

鏡餅の鏡開きと言いながら、パッケージを開けると中から小餅が出てきたので、縁起物と“かちんうどん”を。何故か京風に、青ねぎではなしで、水菜と共に・・・。


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