2月4日(日) 前日の大暮毛無山に続いて芸北の高岳に登った。この日は、芸北自然保護レンジャーの定例行事の「スノーハイキング」に参加しての山行であった。詳しくはわがHP「一歩入魂」(http://www18.ocn.ne.jp/~walker/ )に譲るが、好天恵まれて楽しく、またアドベンチャラスな山旅が楽しめた。ここでは、高岳への登山道、頂上で見たものをご紹介することにします。
【写真上】高岳の頂上から聖湖を挟んだ北東側には臥龍山(1,223.4m)の大きな山体が横たわる。南東に見える深入山と共に、高岳からの二大眺望の一つである。
【写真中】ウスタビガの繭。既に虫が出た後とのこと。高岳への夏山登山道脇のブッシュの中にあった。緑茶色が雪の中によく目立つ。
【写真下】これも高岳への夏山登山道脇の枯木に生えていた「なめこ」である。古いもので、とても食べられる代物ではないとのこと。だから、今まで残ったのであろう。