10月1日(金) 好天に恵まれたこの日は休暇でした。週末の天気予報が冴えないのでこの日に西中国山地の山を歩くことを思い立って、もう10年余訪ねたことのなかった島根県は匹見(益田市)の大神ヶ岳(1,177m)~立石山(赤谷山、1,181.0m)を訪ねてきました。西中国山地でも最も山深いところにある山域で、山稜上に数多くのビューポイントがあることから、好天下の一大眺望を楽しむことが出来ました。
【写真】北の恐羅漢山へと続く島根・広島県境尾根、いつか全ルートを歩いてみたいものだ。
【写真↓】立岩山(赤谷山)山頂直前の稜線上に屹立する立岩。この山域の象徴でもある。