1月20日(日)
メーリングリストの仲間の皆さんと大万木山へ行ってきました。意外にも厳冬期の大万木山を訪ねる登山者は少なく、私も初めての体験でした。標高1,218.0メートルの山頂近くまで登ると、ブナを中心にした樹林帯にはビッシリと樹氷が付着して、さながらお伽の世界、ガラスの世界といった風情でした。山頂までのラッセルは厳しいものがありますが、一見の価値のある景観かと思います。山行の模様はホームページのレポートをご覧頂ければ幸いです。
【写真↓】山頂直下の初夏にはサンカヨウが咲く山域も真っ白な世界となっていました。
【写真↓】山頂避難小屋周辺の樹々にも樹氷がビッシリと着いていました。
【写真↓】山頂避難小屋周辺の樹氷ビッシリの樹林帯
【写真↓】山頂広場を囲む樹林
【写真↓】山頂大ブナも真っ白な姿
【地図↓】この日の軌跡