2013年1月
四国は愛媛県伊予市から大洲市長浜町に続く伊予灘に面した海岸線を国道378号線が走っている。この国道の別名は「夕やけこやけライン」。この名前の由来は、日本一の夕日(夕焼け)を見ることが出来ると言われている伊予市双海(ふたみ)町を通るが故とのこと。1月の月中、四国を訪ねた際に2度道の駅「ふたみ」を訪ねて、その夕日の撮影を試みた。
【写真↓】黒雲に覆われた西の空であったが、水平線上の僅かな空間が一条だけ晴れて、日没寸前の太陽が蘇るかのように姿を現した。(2012年1月4日(金)午後5時10分)
【写真↓】一週間後に訪ねると日没地点はやや北に寄って島の北側付近に移っていました。よく晴れ渡った日で、見事な夕日でした。島のない海域に沈むところも見てみたいものです。(2013年1月11日(金))