6月20日(火)
2週間ぶりに皿ヶ嶺の風穴を訪ねました。2週間前には固い蕾であったヒマラヤの青いケシが5輪咲いていました。早い年には5月の下旬には開花する花ですが、今年は随分と遅い開花となったようです。梅雨入り早々から長い間空梅雨の状況を呈していましたが、愛媛県地方も今夜から雨になるようです。雨にも似合う花と言えるかと思います。
風穴の外縁に置かれたプランターに咲いた2輪の花です。朝日の中で透き通るような青い花弁を開けていました。
2輪の花をアップで撮ってみました。両方とも花の中を撮ろうとするとちょっと窮屈な感じとなってしまいました。
2輪のうち下の花に寄ってみました。午前7時頃、花弁にまだ朝露が滴っていました。
風穴の中に2輪開花していました。これ以外はまだ蕾でした。この先続々と咲き続けると思います。
風穴の中に咲く一輪です。開いてからあまり日数の経っていない若々しい花のようです。
風穴の外縁に置かれたプランターに咲いたもう一輪の花です。逆光の中の小さな花でしたが、寄ってみると意外にきれいに撮れました。
ヒマラヤの青いケシの花が咲く風穴です。