午後3時半過ぎ、いつもより少し早い時間に太田川河畔を散策しました。期待していた水面に浮かぶ野鳥は皆無で落胆している頃合に、岸辺近くで大きな鳥が忙し気に動く姿が視野に入ってきました。その姿を何とかカメラで追うことが出来、見てみると「トビ」でした。岸辺近くで狩りをしていたようですが、どうもそれには失敗してしまったようでした。厳しい生きもの達のサバイバル競争の一端でした。〔2月22日(火)〕
↓ 冬の午後の低い陽光が広い水面に眩しく反射していました。水面に水鳥の姿はありませんでした。
↓ 水辺に放置されたまま舫っている釣り船の周りも反射光で眩しく輝いていました!
↓ 岸辺を低空飛行しながら何かを狙っているような鳶の姿が目に入ってきました!
↓ 獲物の捕獲に失敗した鳶は一旦上空に舞い上がりました!
↓ 上空の高みからなお獲物を物色中のようでした。
↓ 鳶の姿が視界から消えた頃合に、どこかからセグロセキレイが岸辺に戻ってきました!