日本二百名山の三瓶山(島根県大田市・飯南町)の最高峰・男三瓶山(1,125.8m)の山頂直下に広がるススキの原を久々に訪ねました。西の原から標高差700メートル弱を登って行くと、山頂近くに広大なススキの原がうねるように広がっています。好天の一日、上りはちょっと暑くはありましたが、この気宇壮大な景観を存分に楽しむことが出来ました。〔9月30日(金)〕
↓ 山頂広場への最後の階段道から山頂直下に広がる広大なススキの原っぱを眺望しました!
↓ 男三瓶山の山頂です。山頂からは日本海から山陰海岸、中国山地の周囲360度の大眺望が望めます。
↓ 山頂部から広大なススキの原を眺望することが出来ます。
↓ 9月末となって山上のススキは既に枯れ尾花!乾いた白い穂が風に揺れます!
↓ 白いススキの原の先に日本海が広がります。
↓ ススキの穂の海に灌木の島影が浮かんでいるかのようです!
↓ 広い広いススキの原の先に、大江高山の火山群が横たわっていました。