様々な花が開き始めようかとするこの時期ですが、山野に既に咲いている花は少ないものです。愛媛滞在2日目の夕刻の散策中に、それでもホトケノザの大群落に出逢えることが出来ました。ホトケノザは春の七草のひとつですが、花開くのは冬の最中で、冬の花と言ってもいいのではなどと思ったりします。しかし、その大群落はやはり春の花のイメージです。〔2月17日(金)〕
↓ 菜園に馬鈴薯を植え付けた後の夕刻の散策で、ホトケノザの群落に出逢いました。
↓ 小さな花ですが、これだけ咲けば写真の主役になれそうです!
↓ この時期、はだか麦が芽を勢いよく伸ばしています。麦畑が緑色の野に大変化しています!
↓ 西の空にはうろこ雲が張り付くように浮かんでいました。
↓ 時間の経過と共に西に傾いた陽の周囲が焼けてきました。