朝起きたら、北海道の地震のニュースが飛び込んで
来ました。
北海道の知り合いの顔が浮かび、心配になりました。
今、日本はどこにいても災害が起こるという
感じです。
「人様に起こることは、自分にも起こる」と
初女さんがよく言っていましたが、そのことが
リアルに感じられます。
なぜこんなに頻繁に災害が起こるのでしょう。
瀕死の地球の発熱がこの異常な暑さだと
感じてしまう自分がいます。
何をどうしたらいいのでしょう…
初女さんは、平成26年1月に
「いまから67年前は小さなことであった
環境問題が、いまは地球を破壊するほど
大きなものになっています。
小さいものがやがて大きいものになる。
90年生きて来て、その過程をすべて見て
きましたから、私はやっぱりこの足元の
小さなことから初めていきたい、
いつもそう思っています。」と書いています。
自然環境をこれだけ痛みつけて来たことにより
災害の規模が、より大きくなってきている
気がします。
小さいことから始めなくては…
今は、ただ祈るばかりです。