庭の空きスペースを”ミニ・ロックガーデン風”に

庭造りを成功させる秘訣の一つは、如何に庭を立体的に見せるか、とは良く言われる事だが、いざ花を買って来て植えた後を眺めると、どうしても単調になってしまう。

今日は、その立体感を出すべく、庭の片隅に放置していた溶岩石を使い、低木の幹周りの空きスペースを”ミニロックガーデン風”に仕立てることにした。

まずは高圧洗浄機で溶岩に付着したコケを洗い流して溶岩本来の色を回復。
　

常緑樹の幹周りの空きスペース。
狭いが半日陰になるのでこれからの季節、花を植える場所としてはまずまずの条件。


洗浄し終わった岩で空きスペースを囲い培養土を入れ、背丈の低い花を何種類か植えて作業完了。
高低差を付ける事で、少し立体感が出ました。