イタリアでの交通反則金を送金しようと銀行の支店名をメールで問い合わせたが、案の定返事が来ない。恐らくこのまま待っても99%来ないだろう。そもそも英語の分かるイタリア人は少ない。英文でのメール問い合わせは無視されそうだ。
1年近く経ち、忘れかけた頃に反則金の知らせが届いたことから、イタリア人に対する不信感がかなり強くなってしまった。
このままだと時間切れで”強制執行”されてしまう。カード番号はレンタカー会社から入手できるようだ。
問題は、カード決済するにも反則金通知書の指示内容と支払い用Webフォームに乖離があること。
通知書には、Webフォームを開いたら支払い区分”E”を選択しろとあるが、Webフォームには”E”なる区分が無い。
このため、カード決済を止めて銀行送金にしたわけだが、こうなったらカード決済するしかない。
反則金通知書を読み返すと、「監視システムー”SIRIO”(日本語名:シリウス)によって、違反行為が確認された。」と記されている。
一方、Webフォームを良く見ると支払い区分の一つに”O-SIRIO”とある。
そこで推測するに、”SIRIO”による取締りに伴う反則金は、支払い区分 ”O”を選択すれば良いと。
区分”O”を選択した後は、反則金通知書の指示通りの内容とカード情報を入力して、決済を済ませた。
念のために、メールで ”O”を使った旨、連絡しておいた。
因みに、銀行送金の場合、日本側4千円、現地側3千円、合計7千円の銀行手数料が発生する。
反則金の額は、88ユーロ、これが2回で176ユーロ。勉強代としては、少々高すぎた。
言葉の分からない国での個人旅行にトラブルは付き物、これも経験と割り切るしかない。
1年近く経ち、忘れかけた頃に反則金の知らせが届いたことから、イタリア人に対する不信感がかなり強くなってしまった。
このままだと時間切れで”強制執行”されてしまう。カード番号はレンタカー会社から入手できるようだ。
問題は、カード決済するにも反則金通知書の指示内容と支払い用Webフォームに乖離があること。
通知書には、Webフォームを開いたら支払い区分”E”を選択しろとあるが、Webフォームには”E”なる区分が無い。
このため、カード決済を止めて銀行送金にしたわけだが、こうなったらカード決済するしかない。
反則金通知書を読み返すと、「監視システムー”SIRIO”(日本語名:シリウス)によって、違反行為が確認された。」と記されている。
一方、Webフォームを良く見ると支払い区分の一つに”O-SIRIO”とある。
そこで推測するに、”SIRIO”による取締りに伴う反則金は、支払い区分 ”O”を選択すれば良いと。
区分”O”を選択した後は、反則金通知書の指示通りの内容とカード情報を入力して、決済を済ませた。
念のために、メールで ”O”を使った旨、連絡しておいた。
因みに、銀行送金の場合、日本側4千円、現地側3千円、合計7千円の銀行手数料が発生する。
反則金の額は、88ユーロ、これが2回で176ユーロ。勉強代としては、少々高すぎた。
言葉の分からない国での個人旅行にトラブルは付き物、これも経験と割り切るしかない。