登山用品店でピッケルカバーを探すも、流石にこの時期ともなると置いている店が見当たらない。
ネット通販にはあるようだが、送料をかけてまで購入するほどの物ではないと思い、自作することにした。
材料は、ミシンが通る程度の薄手レザーを使用。
レザーと言っても「リレザー」と言う商品で、革の切れ端などを元に再生した物。強度的には本格的な革には及ばないが、薄くて加工し易い。

まずは、ピック部の形状に合わせ材料をカット。ミシン掛けする箇所をボンドで仮止めしミシンで縫う。
落下防止のため、ハトメにゴムバンドを通しブレード側に引っ掛けるようにした。

次は、プレードカバー。
形状がいびつなので、最初に型紙を作って材料をカット。ボンドで仮止めしてミシンで縫う。
開口部の開閉にはマジックテープを使用。

最後は、石突きカバー。
落下防止は、ハトメにゴムバンドを通したうえ、ポールに固定するようにした。

革の厚さが0.3ミリ程しかなく耐久性に不安があるが、力が加わる使い方をするわけではないし、ミシンの限界もあるので良しとしよう。
ネット通販にはあるようだが、送料をかけてまで購入するほどの物ではないと思い、自作することにした。
材料は、ミシンが通る程度の薄手レザーを使用。
レザーと言っても「リレザー」と言う商品で、革の切れ端などを元に再生した物。強度的には本格的な革には及ばないが、薄くて加工し易い。

まずは、ピック部の形状に合わせ材料をカット。ミシン掛けする箇所をボンドで仮止めしミシンで縫う。
落下防止のため、ハトメにゴムバンドを通しブレード側に引っ掛けるようにした。


次は、プレードカバー。
形状がいびつなので、最初に型紙を作って材料をカット。ボンドで仮止めしてミシンで縫う。
開口部の開閉にはマジックテープを使用。


最後は、石突きカバー。
落下防止は、ハトメにゴムバンドを通したうえ、ポールに固定するようにした。


革の厚さが0.3ミリ程しかなく耐久性に不安があるが、力が加わる使い方をするわけではないし、ミシンの限界もあるので良しとしよう。