昨日から一泊で草津温泉に行って来た。
宿は温泉街の一角、やや高台に位置する「草津ホテル」
大正二年に洋館のホテルとして創業した老舗宿で、今も「ホテル」と名が付いているものの、60年ほど前に純和風に改築され、建物の外観、内部、食事など全て和風スタイル。
受付前の整然とした空間
先代社長が片岡鶴太郎氏のファンとかで収集した作品の一部が廊下に展示されている。
因みに近くには同氏の多くの作品を展示している美術館があって、宿泊客は半額で入場できる。
無料でコーヒーを飲めるラウンジがあり、新聞や書籍が置かれている。持て余した時間を潰すには有難い。
温泉は勿論、源泉掛け流し。
琥珀の湯と少し狭い賽泉の湯の二つがあって、時間制で男女入れ替わる。
お湯は近くにある西の河原から引かれていて、泉質はpH2.2と強酸性、成分は酸性アルミニウム・硫酸塩・塩化物温泉で無色、匂いも殆どない。
琥珀の湯の露天では雪見露天風呂を満喫した。
入浴後の休憩スペース、広い空間が確保されている。
食事は多すぎず、少なすぎず、丁度良い量で、質も良く一品一品手の込んだ料理だった。
こちらは夕食、写真には無いがこれに赤城牛のローストビーフが付く。
朝食にも関わらず品数が豊富。特に卵焼きが美味しくできていた。
この宿で一番気に入った点は、何と言ってもスタッフの気遣いとサービス精神。
玄関扉の開け閉めから手荷物の搬送、食事出しなど実に徹底されているのには感心した。
ネット上のクチコミ評価点数が高いのもうなづける。料金も草津温泉の中心部に位置する老舗宿としては良心的な設定で、満足の行く宿だった。特に平日は低めに設定されているので、平日に連泊すると更にお得。
宿は温泉街の一角、やや高台に位置する「草津ホテル」
大正二年に洋館のホテルとして創業した老舗宿で、今も「ホテル」と名が付いているものの、60年ほど前に純和風に改築され、建物の外観、内部、食事など全て和風スタイル。
受付前の整然とした空間
先代社長が片岡鶴太郎氏のファンとかで収集した作品の一部が廊下に展示されている。
因みに近くには同氏の多くの作品を展示している美術館があって、宿泊客は半額で入場できる。
無料でコーヒーを飲めるラウンジがあり、新聞や書籍が置かれている。持て余した時間を潰すには有難い。
温泉は勿論、源泉掛け流し。
琥珀の湯と少し狭い賽泉の湯の二つがあって、時間制で男女入れ替わる。
お湯は近くにある西の河原から引かれていて、泉質はpH2.2と強酸性、成分は酸性アルミニウム・硫酸塩・塩化物温泉で無色、匂いも殆どない。
琥珀の湯の露天では雪見露天風呂を満喫した。
入浴後の休憩スペース、広い空間が確保されている。
食事は多すぎず、少なすぎず、丁度良い量で、質も良く一品一品手の込んだ料理だった。
こちらは夕食、写真には無いがこれに赤城牛のローストビーフが付く。
朝食にも関わらず品数が豊富。特に卵焼きが美味しくできていた。
この宿で一番気に入った点は、何と言ってもスタッフの気遣いとサービス精神。
玄関扉の開け閉めから手荷物の搬送、食事出しなど実に徹底されているのには感心した。
ネット上のクチコミ評価点数が高いのもうなづける。料金も草津温泉の中心部に位置する老舗宿としては良心的な設定で、満足の行く宿だった。特に平日は低めに設定されているので、平日に連泊すると更にお得。