現在コンパクトデジカメ(コンデジ)とデジタル一眼レフを所有している。
コンデジは、コンパクト故、外出先や旅行先に気軽に持って行けて重宝している。但し、操作が簡単な事の裏返しで、応用撮影の機能・性能もそれなり。特に、昆虫や花など寄って撮影したくても、ピントがなかなか決まらなかったり、ボケを出したくても出来ないなど、少し凝った写真を撮りたくても叶わない。あくまでも記録目的の撮影になってしまう。
そこで、少し本格的に撮影したい時に一眼レフの出番となる。
撮像素子が大きいので画質は当然良い。操作性も良く、ホールド感もあり、ファインダー撮影できるところも一眼レフの良いところ。更には、交換レンズも豊富で撮影目的に合わせてレンズが選べる。
ただ、一眼レフの最大の泣き所は、重さと大きさ。特に山歩きとなると、レンズ込みで1キロを超える重さは持参することをためらってしまい、コンデジを持って行くこととなる。 最近、すっかり一眼レフの出番は無くなった。
そこで今検討しているのがミラーレス。
出始めた頃は、コンデジの上級モデル程度にしか認識していなかったが、改めて機能や操作性を比較してみると、一眼レフには及ばないものの、自分の使い方には十分過ぎるくらいで、コンパクト性を考えると一眼レフより自分には合っているような気がしてきた。
後は実際手に持った時のホールド感と、光学ファインダーを使わない撮影に違和感がないかどうか、この当たりを見極める必要がありそうだ。
コンデジは、コンパクト故、外出先や旅行先に気軽に持って行けて重宝している。但し、操作が簡単な事の裏返しで、応用撮影の機能・性能もそれなり。特に、昆虫や花など寄って撮影したくても、ピントがなかなか決まらなかったり、ボケを出したくても出来ないなど、少し凝った写真を撮りたくても叶わない。あくまでも記録目的の撮影になってしまう。
そこで、少し本格的に撮影したい時に一眼レフの出番となる。
撮像素子が大きいので画質は当然良い。操作性も良く、ホールド感もあり、ファインダー撮影できるところも一眼レフの良いところ。更には、交換レンズも豊富で撮影目的に合わせてレンズが選べる。
ただ、一眼レフの最大の泣き所は、重さと大きさ。特に山歩きとなると、レンズ込みで1キロを超える重さは持参することをためらってしまい、コンデジを持って行くこととなる。 最近、すっかり一眼レフの出番は無くなった。
そこで今検討しているのがミラーレス。
出始めた頃は、コンデジの上級モデル程度にしか認識していなかったが、改めて機能や操作性を比較してみると、一眼レフには及ばないものの、自分の使い方には十分過ぎるくらいで、コンパクト性を考えると一眼レフより自分には合っているような気がしてきた。
後は実際手に持った時のホールド感と、光学ファインダーを使わない撮影に違和感がないかどうか、この当たりを見極める必要がありそうだ。