ロワール・サイクリングルートを走り始めるに際し、一番気になっていたルートマップを入手することができました
書店の場所を訪ねようと立ち寄った観光案内所に、まさしく探していたルートマップが置いてあり、気になっていた課題はすんなり解決、これで明日からスタートできます。
ついでに、ガイドブックも購入、合計40ユーロ也。

この後はナント市内を観光がてらプチサイクリング。
「ブルターニュ大公城」
ブルターニュ公国だった時代、最後の大公、フランソワ2世によって1446年建築が始まり、娘の代に完成した城、さほど大きな城ではありません。

外観は要塞といったところですが、中庭から眺める建物は、繊細な印象です。

フランソワ2世が眠る、「サン・ピエール・サン・ポール大聖堂」

「サン・ピエール門」
3世紀に築かれた、街で最初のゲートだそうです。(上の建物は後に建てられたものでしょう)

ロワール川中州のナント島では、再開発の一環として「レ・マシーン・ド・リル」と呼ばれる芸術プロジェクトが進行中とかで、中でも高さ12m、重さ40トンの機械仕掛けの象が話題になっているそうです。

ロワール川に沿って市街地の外れまでやって来ました。
明日から、この川に沿って上流を目指すことになります。(本当は逆方向が望ましいのですが)

今日は、予報通り気温が上昇し、一気に夏がやって来たような好天、こちらに来て初めて半ズボン・半袖姿で走りました。
余り暑いのも、自転車にとっては困りものですが。
書店の場所を訪ねようと立ち寄った観光案内所に、まさしく探していたルートマップが置いてあり、気になっていた課題はすんなり解決、これで明日からスタートできます。
ついでに、ガイドブックも購入、合計40ユーロ也。

この後はナント市内を観光がてらプチサイクリング。
「ブルターニュ大公城」
ブルターニュ公国だった時代、最後の大公、フランソワ2世によって1446年建築が始まり、娘の代に完成した城、さほど大きな城ではありません。

外観は要塞といったところですが、中庭から眺める建物は、繊細な印象です。

フランソワ2世が眠る、「サン・ピエール・サン・ポール大聖堂」

「サン・ピエール門」
3世紀に築かれた、街で最初のゲートだそうです。(上の建物は後に建てられたものでしょう)

ロワール川中州のナント島では、再開発の一環として「レ・マシーン・ド・リル」と呼ばれる芸術プロジェクトが進行中とかで、中でも高さ12m、重さ40トンの機械仕掛けの象が話題になっているそうです。

ロワール川に沿って市街地の外れまでやって来ました。
明日から、この川に沿って上流を目指すことになります。(本当は逆方向が望ましいのですが)

今日は、予報通り気温が上昇し、一気に夏がやって来たような好天、こちらに来て初めて半ズボン・半袖姿で走りました。
余り暑いのも、自転車にとっては困りものですが。