今日はブールジュから電車に揺られること4時間、ローヌ・アルプの中心都市、リヨンにやって来ました。
リヨンは繊維産業で栄えたフランス第二の都市、旧市街は世界遺産にも登録されています。
今日は、リオン駅からキャンプ場のある郊外まで15キロほど走りましたが、川沿いにはサイクリングロードが整備されており、景色を楽しむことができました。

スイス・ジュネーブまで約150キロ、観光がてらリヨンに連泊した後、3,4日かけてスイス入国を予定しています。
ほぼ平坦な地形だったフランスとは違い、アップダウンが予想されるスイスのサイクリングコース、果たしてどれだけ走破できるものやら。 荷物を3キロ減量した効果が現れればいいのですが。
ところで、今日乗車した車両はクラシックな”Intercite”と呼ばれる長距離特急ですが、今まで利用した近代的なTERと違い、自転車置き場は申し訳程度、今日の車両には2台分しかありませんでした。

因みに、前輪を外して輪行袋に収納すれば、TGVを含めどの車両にも手荷物として持ち込み可能ですが、荷物に加え自転車まで持ち運ぶのは非現実的。夏休みシーズンの電車利用は気を遣いそうです。
リヨンは繊維産業で栄えたフランス第二の都市、旧市街は世界遺産にも登録されています。
今日は、リオン駅からキャンプ場のある郊外まで15キロほど走りましたが、川沿いにはサイクリングロードが整備されており、景色を楽しむことができました。

スイス・ジュネーブまで約150キロ、観光がてらリヨンに連泊した後、3,4日かけてスイス入国を予定しています。
ほぼ平坦な地形だったフランスとは違い、アップダウンが予想されるスイスのサイクリングコース、果たしてどれだけ走破できるものやら。 荷物を3キロ減量した効果が現れればいいのですが。
ところで、今日乗車した車両はクラシックな”Intercite”と呼ばれる長距離特急ですが、今まで利用した近代的なTERと違い、自転車置き場は申し訳程度、今日の車両には2台分しかありませんでした。


因みに、前輪を外して輪行袋に収納すれば、TGVを含めどの車両にも手荷物として持ち込み可能ですが、荷物に加え自転車まで持ち運ぶのは非現実的。夏休みシーズンの電車利用は気を遣いそうです。