今日は休養を兼ね、トウール郊外のキャンプ場に連泊。
午前中に洗濯を済ませ、午後からトウール(Tours)の町に観光がてら出かけました。
トウールは、ロワール古城巡りの起点の一つとして、観光客で賑わっていますが、町そのものは見所が限られます。
数少ない見どころの中で一番人気は、「サン・ガシアン大聖堂」
13世紀から16世紀にかけて完成した大聖堂で、ゴシック様式やルネッサンス様式など、建物の部位ごとにさまざまな建築様式が取り入れられています。

この大聖堂でひときわ目を引くのが、色鮮やかなステンドグラス。
バラの窓


翼廊入り口上部に設置された大きなパイプオルガン。16世紀に製造

大聖堂を後に、トウールで一番賑やかと言われるプリュムロー広場にやって来ました。
広場を囲んで、古い木骨組み家屋が7,8軒ほど残っています。

トウール城。至ってシンプルで小ぶり、城というほどの建物でもないような。

市庁舎
歴史のある町の市庁舎は、威風堂々とした立派な建物が多いようです。

明日から再び、ロワール・サイクリングルートを東に進み、川沿いに点在する城を見学しながら、1週間ほどかけてオルレアンを目指す計画です。
午前中に洗濯を済ませ、午後からトウール(Tours)の町に観光がてら出かけました。
トウールは、ロワール古城巡りの起点の一つとして、観光客で賑わっていますが、町そのものは見所が限られます。
数少ない見どころの中で一番人気は、「サン・ガシアン大聖堂」
13世紀から16世紀にかけて完成した大聖堂で、ゴシック様式やルネッサンス様式など、建物の部位ごとにさまざまな建築様式が取り入れられています。

この大聖堂でひときわ目を引くのが、色鮮やかなステンドグラス。
バラの窓



翼廊入り口上部に設置された大きなパイプオルガン。16世紀に製造

大聖堂を後に、トウールで一番賑やかと言われるプリュムロー広場にやって来ました。
広場を囲んで、古い木骨組み家屋が7,8軒ほど残っています。

トウール城。至ってシンプルで小ぶり、城というほどの建物でもないような。

市庁舎
歴史のある町の市庁舎は、威風堂々とした立派な建物が多いようです。

明日から再び、ロワール・サイクリングルートを東に進み、川沿いに点在する城を見学しながら、1週間ほどかけてオルレアンを目指す計画です。