今日は、トウール郊外のキャンプ場を発ち、ロワールの古城の中でも最も人気の高い城の一つ、シュノンソー(Shenonceaux)城を見学した後、アンボワーズ(Amboise)まで40キロ弱の短い距離です。
但し、トウールからシュノンソーまでサイクリングルートは無く、制限速度70キロの交通量の多い一般道を走ることになるため、安全を考え鉄道での移動にしました。
乗車時間20分ほどでシュノンソー駅に到着。城までは徒歩5分ほどです。
人気の高い城とあって、かなり混雑していました。
ガイドブックでよく目にするアングルから
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/00/37fa30b70a32a64275504e713acec29b.jpg)
逆方向からの眺め
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/80/e5beaf14fe029c520bbe300b718a3b61.jpg)
「カトリーヌ・ド・メディシスの庭園」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/62/93d41ba0c4d80ede8e91e5ee123b8c49.jpg)
館内の部屋には、各々名前が付けられています。その内、幾つか写真をアップ
「ディアーヌ・ド・ポワティエの部屋」
初代城主・アンリ二世の妾で、アンリ二世の死後、妾でありながら城を譲り受け、橋を建築させた人物。
シュノンソー城がこれほど人気を博すようになった立役者という訳です。美貌と知性の持ち主だったとか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/cf/19f3287344debdc86f66593c5f001e34.jpg)
そのディアーヌ・ド・ポワティエの肖像画。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/54/9c4309ff139a709df234f12ed2151528.jpg)
「ルイ14世のサロン」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/dd/110d4b2d496bf7969ea85c99dc51e6cb.jpg)
「カトリーヌ・ド・メディシスの居室」
アンリ二世の正妻で、妾のディアーヌ・ド・ポワティエから城を取り戻し、3代目城主になった人物。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/dc/1477cc8533e187d4e9d257b91eaca012.jpg)
「礼拝堂」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/b8/f1a85f2ed16ce825da46c7cbd9fdf818.jpg)
シェール川の橋に架かるギャラリーの内部。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/b8/41ffe0455e94245dfa8b72526941a1e7.jpg)
城の周辺では、クラシックカーのミィーティングが開催されていました。フランスに来て目にするのは2回目です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/a4/96a61894912f7e892e7a026c0a97dede.jpg)
シュノンソー城を見学した後は、1時間ほどで次の目的地、アンボワーズに到着。城の見学は明日の予定です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/ee/9ff6aa3c4d1c31bbffff43e8b0b83572.jpg)
但し、トウールからシュノンソーまでサイクリングルートは無く、制限速度70キロの交通量の多い一般道を走ることになるため、安全を考え鉄道での移動にしました。
乗車時間20分ほどでシュノンソー駅に到着。城までは徒歩5分ほどです。
人気の高い城とあって、かなり混雑していました。
ガイドブックでよく目にするアングルから
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/00/37fa30b70a32a64275504e713acec29b.jpg)
逆方向からの眺め
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/80/e5beaf14fe029c520bbe300b718a3b61.jpg)
「カトリーヌ・ド・メディシスの庭園」
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館内の部屋には、各々名前が付けられています。その内、幾つか写真をアップ
「ディアーヌ・ド・ポワティエの部屋」
初代城主・アンリ二世の妾で、アンリ二世の死後、妾でありながら城を譲り受け、橋を建築させた人物。
シュノンソー城がこれほど人気を博すようになった立役者という訳です。美貌と知性の持ち主だったとか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/cf/19f3287344debdc86f66593c5f001e34.jpg)
そのディアーヌ・ド・ポワティエの肖像画。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/54/9c4309ff139a709df234f12ed2151528.jpg)
「ルイ14世のサロン」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/dd/110d4b2d496bf7969ea85c99dc51e6cb.jpg)
「カトリーヌ・ド・メディシスの居室」
アンリ二世の正妻で、妾のディアーヌ・ド・ポワティエから城を取り戻し、3代目城主になった人物。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/dc/1477cc8533e187d4e9d257b91eaca012.jpg)
「礼拝堂」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/b8/f1a85f2ed16ce825da46c7cbd9fdf818.jpg)
シェール川の橋に架かるギャラリーの内部。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/b8/41ffe0455e94245dfa8b72526941a1e7.jpg)
城の周辺では、クラシックカーのミィーティングが開催されていました。フランスに来て目にするのは2回目です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/a4/96a61894912f7e892e7a026c0a97dede.jpg)
シュノンソー城を見学した後は、1時間ほどで次の目的地、アンボワーズに到着。城の見学は明日の予定です。
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