熟年男の歳時記

趣味のバイク、料理、DIYや旅行記を中心に日々の暮らしと感じた事など気ままに綴って行きます。

アンボワーズ城を見学後、ブロアへ 2015年6月13日

2015-06-14 01:34:57 | 海外自転車旅
午前中、アンボワーズ(Amboise)城の見学を済ませ、午後から次の訪問地、ブロワ(Blois)に向かいました。

アンボワーズは、レオナルド・ダ・ヴィンチが晩年を過ごし1519年に死去した町としても知られています。
ロワール川越しに望むアンボワーズ城




城内から望む城館


ダヴィンチの墓があるサン・テユーベル礼拝堂


礼拝堂の内部


ダヴィンチが眠る墓。ここにあのレオナルド・ダ・ヴィンチが眠っていると思うと感慨深いものを感じます。


「近衛兵の巡回路」
ここから、ロワール川を航行する船を監視していたそうです。


「会議の間」接見や祝宴の場として使われていた部屋


「給士係の間」


「アンリ二世の寝室」


「フランシスコ会修道女の控えの間」


「音楽サロンの間」


「ミエームの塔」の内部通路
町から城の上部まで、馬や馬車で上がってこられるよう通路が広く造られています。


ギャルソネの塔から望むロワール川


城が完成した当時、今より何倍もあったそうで、周囲にその城跡を望むことができます。


アンボワーズ城から比較的近い距離にある「ル・クロ・リュセ」(Le Clos Luce)
レオナルド・ダ・ヴィンチがフランソワ1世から与えられた館で、晩年をここで過ごし、亡くなった住居です。


アンボワーズを発って約3時間、ブロアの町にやって来ました。
アンボワーズ城以外に、シャンボール城やシュヴェルニー城へのアクセスがよい町です。




コメント
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