今日はモンジャンを発って東へ40キロ先のアンジェ(Angers)という町にやって来ました。
昨日の単調な風景に比べ、今日のモンジャンからアンジェに至るルートは、変化に富んだ風景が広がっていました。
モンジャンを出て直ぐの見晴台にて。
黄金色に輝く麦畑
暫く中州を走った後、ロワール川が望める場所に出てきました。
途中にはサイクリスト向けの休憩所+トイレ、大勢のサイクリストが小休止中。至れり尽くせりです。
全体に綿をまとったような白い樹木、何という木でしょうか。
鉄道橋、武骨な鉄骨造りでないところが風景にマッチしています。
ラ・ポッソニール(La Possonniere)の町外れで見かけたひなびた船着き場。
廃船かと思いきや、現役の漁船でした。
小さな風車のある個人のお宅。風車は何のため?
ちょっとした風景ですが、趣きを感じます。
アンジェの10キロ手前で初のパンク。予備チューブに交換ましたが、パンクの場所を確認するとリム側。
と言うことは、突起物を踏んだことによるものではなく、チューブそのもののへたりのようです。(リム打ちでもないようです)
重い荷物を積んでの長距離旅用としては、32Cのチューブでは強度不足が懸念されます。
町に入る手前で時々目にする看板。「花の町」とでも訳すのでしょうか、町全体で美化に力を入れていることの証しとして、掲げることができ、更に熱意の度合いが、看板の花の数に影響してくるそうです。
アンジェは花4個、多いほうです。
今宵の宿は、アンジェ手前のキャンプ場、Camping du-Lac-de-Maine、なかなか快適なキャンプ場です。
プールも付いて10ユーロほど。
専用(?)テーブルと自転車用シェルターまで完備しています。
明日は予備チューブの購入と、アンジェ市内見物を兼ね連泊の予定です。
という訳で、今晩の夕食は、ロワール産ワインに再びローストチキン。
昨日の単調な風景に比べ、今日のモンジャンからアンジェに至るルートは、変化に富んだ風景が広がっていました。
モンジャンを出て直ぐの見晴台にて。
黄金色に輝く麦畑
暫く中州を走った後、ロワール川が望める場所に出てきました。
途中にはサイクリスト向けの休憩所+トイレ、大勢のサイクリストが小休止中。至れり尽くせりです。
全体に綿をまとったような白い樹木、何という木でしょうか。
鉄道橋、武骨な鉄骨造りでないところが風景にマッチしています。
ラ・ポッソニール(La Possonniere)の町外れで見かけたひなびた船着き場。
廃船かと思いきや、現役の漁船でした。
小さな風車のある個人のお宅。風車は何のため?
ちょっとした風景ですが、趣きを感じます。
アンジェの10キロ手前で初のパンク。予備チューブに交換ましたが、パンクの場所を確認するとリム側。
と言うことは、突起物を踏んだことによるものではなく、チューブそのもののへたりのようです。(リム打ちでもないようです)
重い荷物を積んでの長距離旅用としては、32Cのチューブでは強度不足が懸念されます。
町に入る手前で時々目にする看板。「花の町」とでも訳すのでしょうか、町全体で美化に力を入れていることの証しとして、掲げることができ、更に熱意の度合いが、看板の花の数に影響してくるそうです。
アンジェは花4個、多いほうです。
今宵の宿は、アンジェ手前のキャンプ場、Camping du-Lac-de-Maine、なかなか快適なキャンプ場です。
プールも付いて10ユーロほど。
専用(?)テーブルと自転車用シェルターまで完備しています。
明日は予備チューブの購入と、アンジェ市内見物を兼ね連泊の予定です。
という訳で、今晩の夕食は、ロワール産ワインに再びローストチキン。