グリンデルワルト周辺には、ラウターブルンネンなど近くの町を起点とするルートも含め70以上のハイキングコースがあり、1時間程度の短い距離から6時間に及ぶ長い距離まで様々ですが、ここまで来たからにはまずは3つの名峰、ユングフラウ(4158m)、メンヒ(4107m)、アイガー(3970m)の3山を一望しようと、グリンデルワルト(Grund 943m)からクライネ・シャイデック(2061m)までのコースに決定。
パンフレットによると上りの歩行時間は約4時間、電車でクライネ・シャイデックまで行って下りを歩く方法もありますが、それではハイキングした気分になれないので、結局往復歩くことに。
上りと下りで景色は違う上に、太陽の位置も変わるので、体力が許せば往復歩く価値はあります。
行先を示すプレートが要所要所に設置されていて、道に迷う心配は不要。

写真を撮りながらのんびり歩くこと約4時間、クライネ・シャイデック駅に到着。

3つの名峰を一望、クライネ・シャイデックまでやって来た甲斐がありました。
アイガー(3970m)(左)とメンヒ(4107m)(右)

ユングフラウ(4158m)、ユングフラウ山域の中では最高峰

パノラマにすると、左からアイガー、メンヒ、ユングフラウ

下りの途中、シュレックホルン(4078m)を望むことができました。山頂が奥に位置するため、目にできる場所が限られる山です。

グリンデルワルトの町を見下ろすようにそびえるヴェッターホルン(3701m)、何処からでも眺められて、一番目立つ山でしょうか。
町の東側に位置するため、夏時間だと言うのに日が当たり始めるのは8時近くになってから。

刈り取られていない牧草地で目にした草花
マウンテンバイクで急坂に挑む若い女性。見るからに大変そうでしたが、追い抜きざま向こうから挨拶を交わす余裕
窓辺を花で飾ったお宅

暫くぶりの長時間歩行でやや筋肉痛です。
パンフレットによると上りの歩行時間は約4時間、電車でクライネ・シャイデックまで行って下りを歩く方法もありますが、それではハイキングした気分になれないので、結局往復歩くことに。
上りと下りで景色は違う上に、太陽の位置も変わるので、体力が許せば往復歩く価値はあります。
行先を示すプレートが要所要所に設置されていて、道に迷う心配は不要。

写真を撮りながらのんびり歩くこと約4時間、クライネ・シャイデック駅に到着。

3つの名峰を一望、クライネ・シャイデックまでやって来た甲斐がありました。
アイガー(3970m)(左)とメンヒ(4107m)(右)

ユングフラウ(4158m)、ユングフラウ山域の中では最高峰

パノラマにすると、左からアイガー、メンヒ、ユングフラウ

下りの途中、シュレックホルン(4078m)を望むことができました。山頂が奥に位置するため、目にできる場所が限られる山です。

グリンデルワルトの町を見下ろすようにそびえるヴェッターホルン(3701m)、何処からでも眺められて、一番目立つ山でしょうか。
町の東側に位置するため、夏時間だと言うのに日が当たり始めるのは8時近くになってから。

刈り取られていない牧草地で目にした草花






マウンテンバイクで急坂に挑む若い女性。見るからに大変そうでしたが、追い抜きざま向こうから挨拶を交わす余裕

窓辺を花で飾ったお宅

暫くぶりの長時間歩行でやや筋肉痛です。