ジュネーブはレマン湖以外、これと言った見どころは限られますが、折角の機会なので旧市街の散策に出かけて来ました。
昨日に続き、サイクリングロードからレマン湖を眺めながら、キャンプ場と市内中心部往復のプチサイクリング
高台から眺めるレマン湖。
この辺り、高級そうな住宅が建っています。毎日レマン湖の景色を眺めながらの生活、うらやましい限りですが、毎日だと、有難みが薄れるかも知れません。
モン・ブラン橋近くにある「花時計」、意外と小さくて、この程度なら日本でも見たような。
数少ない見所の中で、ガイドブックに最初に登場する「サン・ピエール大聖堂」
12~13世紀に建立され、1500年代、宗教改革の中心人物の一人、カルヴァンが説教を行い、宗教改革の基盤となった場所として意味を持つ大聖堂だそうです。
内部は、今まで見てきた中では簡素。
カルヴァンが使用していた椅子
彫刻が施された聖職者席、15世紀作
レマン湖が一望できるという、大聖堂の塔。(真ん中)
157段の急階段を上らなくてはならないので、やめました。
オペラ劇場のあるヌ―ヴ広場
他の見学場所として、宗教改革関連の記念碑や博物館などがあるようですが、戻って、明日からの計画を立てなくてはならないので、散策はこれで終了。
ぶらぶらしながら、撮影した旧市街の風景
レマン湖からローヌ川へと下って行きます。
アルプスの雪解け水のせいでしょうか、結構な早さです。
再びレマン湖、イギリス公園辺りから
余談ですが、夕刻にキャンプ場に到着した60代後半と思われるフランス人男性。14キロの荷物を手押し車に載せ、ヨーロッパを歩いて旅しているそうで、すり減った靴底を見せてくれました。今日で33日目とのこと。
日本のみならず、外国の老人も元気です。
昨日に続き、サイクリングロードからレマン湖を眺めながら、キャンプ場と市内中心部往復のプチサイクリング
高台から眺めるレマン湖。
この辺り、高級そうな住宅が建っています。毎日レマン湖の景色を眺めながらの生活、うらやましい限りですが、毎日だと、有難みが薄れるかも知れません。
モン・ブラン橋近くにある「花時計」、意外と小さくて、この程度なら日本でも見たような。
数少ない見所の中で、ガイドブックに最初に登場する「サン・ピエール大聖堂」
12~13世紀に建立され、1500年代、宗教改革の中心人物の一人、カルヴァンが説教を行い、宗教改革の基盤となった場所として意味を持つ大聖堂だそうです。
内部は、今まで見てきた中では簡素。
カルヴァンが使用していた椅子
彫刻が施された聖職者席、15世紀作
レマン湖が一望できるという、大聖堂の塔。(真ん中)
157段の急階段を上らなくてはならないので、やめました。
オペラ劇場のあるヌ―ヴ広場
他の見学場所として、宗教改革関連の記念碑や博物館などがあるようですが、戻って、明日からの計画を立てなくてはならないので、散策はこれで終了。
ぶらぶらしながら、撮影した旧市街の風景
レマン湖からローヌ川へと下って行きます。
アルプスの雪解け水のせいでしょうか、結構な早さです。
再びレマン湖、イギリス公園辺りから
余談ですが、夕刻にキャンプ場に到着した60代後半と思われるフランス人男性。14キロの荷物を手押し車に載せ、ヨーロッパを歩いて旅しているそうで、すり減った靴底を見せてくれました。今日で33日目とのこと。
日本のみならず、外国の老人も元気です。