以前書いた通り、昨日は「グローバル・メタル」という映画を見てきました。
マニアックなためか、レイトショー(午後9時半スタート)のみの公開となっています。
おかげで帰りは終電ギリギリで、かなりダッシュさせられましたよ。
まあそれはいいとして…
一回見ただけではなかなかうまく説明することが出来ないんですが、
とりあえず思ったことを書いておきます。
今回はメタルのグローバル化がテーマということで、
元々イギリスやアメリカで発祥したメタルがどのように広がっていったかを取り上げていました。
ブラジル、日本、中国、インドネシア、インド、イランといった国が出てきましたね。
ブラジルや日本ではメタルは十分に浸透し、有名アーティストも毎年数え切れないくらいの公演を行っていますが、
上に挙げた他の国はまだまだといったところです。
やはり政府の規制などが厳しいため、有名アーティストでもなかなか公演の許可が出ないとのことです。
もちろんCDなんかも全然手に入りません。
確かに初めてメタルのライブを見た人はその熱狂ぶりに衝撃を受けるでしょうね。
あの勢いで反政府デモなんか起こされたら…という危惧もあることでしょう。
しかし、いい音楽を聴いて観客がそれに熱狂することはごく自然なことですし、
それを統制するなんてのはナンセンスとしか言いようがありません。
自分の好きな音楽すら自由に聴けないなんて…
日本で生まれ育った僕達にはなかなか理解出来ませんが、事実そういう国の方が多いんですよね。
音楽に限らずいろいろなことを考えさせられる作品でした。
書きたいトピックはまだ2、3個あるんですが、長くなりそうなのでまたの機会にします。
それでは。
マニアックなためか、レイトショー(午後9時半スタート)のみの公開となっています。
おかげで帰りは終電ギリギリで、かなりダッシュさせられましたよ。
まあそれはいいとして…
一回見ただけではなかなかうまく説明することが出来ないんですが、
とりあえず思ったことを書いておきます。
今回はメタルのグローバル化がテーマということで、
元々イギリスやアメリカで発祥したメタルがどのように広がっていったかを取り上げていました。
ブラジル、日本、中国、インドネシア、インド、イランといった国が出てきましたね。
ブラジルや日本ではメタルは十分に浸透し、有名アーティストも毎年数え切れないくらいの公演を行っていますが、
上に挙げた他の国はまだまだといったところです。
やはり政府の規制などが厳しいため、有名アーティストでもなかなか公演の許可が出ないとのことです。
もちろんCDなんかも全然手に入りません。
確かに初めてメタルのライブを見た人はその熱狂ぶりに衝撃を受けるでしょうね。
あの勢いで反政府デモなんか起こされたら…という危惧もあることでしょう。
しかし、いい音楽を聴いて観客がそれに熱狂することはごく自然なことですし、
それを統制するなんてのはナンセンスとしか言いようがありません。
自分の好きな音楽すら自由に聴けないなんて…
日本で生まれ育った僕達にはなかなか理解出来ませんが、事実そういう国の方が多いんですよね。
音楽に限らずいろいろなことを考えさせられる作品でした。
書きたいトピックはまだ2、3個あるんですが、長くなりそうなのでまたの機会にします。
それでは。
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