割引もあって2枚で4000円ちょいならば買いですよね。
二人とも「神」の称号をもつギタリストで、僕にとっては永遠のあこがれです。
先日ようやくマイケルもこの目で拝むことが出来たので、ますます思い入れが強くなりました。
このブログには「おすすめ投稿」という機能があるので使ってみることに。
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マイケルの方は収録時間約4時間でボリューム満点です。見ごたえがありそうです。
クラプトンの方は以前VHS版を持っていたんですが、
劣化するのがイヤなのでこの機会にDVD版を買ってしまいました。
今回は後者の方のレビューを少し書きます。
エリック・クラプトンの魅力はなんと言ってもライブパフォーマンスにあると思います。
CDではなかなか出来ないことをやってくれます。
8曲目の“Tearing Us Apart” なんかはオリジナルバージョンはそれほど好きではなかったんですが、
このライブバージョンでは盛り上がり方が違います。圧巻です。
ギターソロもやりすぎでは?というくらい弾きまくっています。
2曲目の“Badge” はビートルズのジョージ・ハリソンと作った名曲ですが、
よりモダンでスピーディーに仕上がっていて強烈にかっちょいいです。
どの曲もクラプトンのギターソロがばっちり楽しめます。
クラプトン初心者の方にもおすすめですね。
あと、ライブはぶっつけ本番なので、アーティストの実力がもろに出ます。
ライブを聞いてがっかりする場合も多々あります(特にボーカル)。
クラプトンはギターは言うまでもありませんが、ボーカルも上手いですね。
さすがは神様です。
思い返してみると、クラプトンを好きになったのはこのライブ映像を見たのがきっかけでした。
何回見ても飽きませんし、その度に感動させられます。
やっぱり音楽っていいですよね。
それでは。