what's?? のなんちゃってアスリート日記

陸上競技と筋トレを中心に、日々の生活について書いています。100mで11秒5が当面の目標です。

Live in Hyde Park !!

2007-03-08 22:13:29 | 音楽
先日、マイケル・シェンカーとエリック・クラプトンのライブDVDをネットで衝動買いしてしまいました。
割引もあって2枚で4000円ちょいならば買いですよね。
二人とも「神」の称号をもつギタリストで、僕にとっては永遠のあこがれです。
先日ようやくマイケルもこの目で拝むことが出来たので、ますます思い入れが強くなりました。
このブログには「おすすめ投稿」という機能があるので使ってみることに。

Live in Tokyo 1997



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Live in Hyde Park

Wea/Warner Bros.

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マイケルの方は収録時間約4時間でボリューム満点です。見ごたえがありそうです。
クラプトンの方は以前VHS版を持っていたんですが、
劣化するのがイヤなのでこの機会にDVD版を買ってしまいました。
今回は後者の方のレビューを少し書きます。

エリック・クラプトンの魅力はなんと言ってもライブパフォーマンスにあると思います。
CDではなかなか出来ないことをやってくれます。
8曲目の“Tearing Us Apart” なんかはオリジナルバージョンはそれほど好きではなかったんですが、
このライブバージョンでは盛り上がり方が違います。圧巻です。
ギターソロもやりすぎでは?というくらい弾きまくっています。
2曲目の“Badge” はビートルズのジョージ・ハリソンと作った名曲ですが、
よりモダンでスピーディーに仕上がっていて強烈にかっちょいいです。
どの曲もクラプトンのギターソロがばっちり楽しめます。
クラプトン初心者の方にもおすすめですね。

あと、ライブはぶっつけ本番なので、アーティストの実力がもろに出ます。
ライブを聞いてがっかりする場合も多々あります(特にボーカル)。
クラプトンはギターは言うまでもありませんが、ボーカルも上手いですね。
さすがは神様です。

思い返してみると、クラプトンを好きになったのはこのライブ映像を見たのがきっかけでした。
何回見ても飽きませんし、その度に感動させられます。
やっぱり音楽っていいですよね。
それでは。


休養

2007-03-06 22:45:15 | トレーニング

今日はジムでトレーニングの日でした。
メニューは
 ・準備体操&ランニング
 ・レッグカール 10回×4
 ・ハイプーリー 10回×4
 ・背筋 10回×3
 ・ベンチプレス 10回×4
 ・レッグプレス 10回×3
 ・ヒップアブダクション&アダクション
でした。
先週からの疲れが抜けきっていないようで、体がいまいち思うように動いてくれませんでした。
ちょっと睡眠時間も足りなかったので…こういうのは如実に現れますね。
やはり体は正直です。
トレーニングした分、休養もしっかりとって大事にしてあげないと。
あと、ずいぶん気温が高くなってきたので、トレーニング中にかく汗の量も増えてきました。
しっかり水分補給をしないといけませんね。

今日こそは早く寝よっと。
それでは。


リラックス

2007-03-04 19:24:51 | 陸上競技
昨日、今日は陸上競技場で走りこみ。
気温も高くなってきたので、だいぶスピードも出せるようになってきました。

最近効果が出てきたと思われる練習法が一つあります。
30mくらいのカーブを利用して加速し、直線に入ったらそのスピードを維持して50mくらい走る、
というものです。
カーブで加速することの利点は、直線に比べて力まずにすむということです。
また、カーブの方が必然的にピッチが速くなるので、今目指している走法にはぴったりです。
慣れてくるとすごく気持ちいいんですね、これが。
もちろん走るときには全力を出すんですが、全身にガチガチに力が入ってはダメです。
適度なリラックスが必要なんですね。
以前コーチには「95%の力で走れ」と教えられましたが、まさにそれなのです。
その加減がなかなか難しいんですけどね~。

今シーズンの一本目は4月の市内陸上記録会になりそうです。
もう少し時間があるので焦らずゆっくり仕上げられればと思います。
それでは。

下りのスライスは…

2007-03-02 21:59:25 | ゴルフ

今日はちょいとサボって近所でラウンドしてきました。
朝7時半前から始めてギリギリ1.5Rすることが出来ました。
スコアは42・40・37の119。
久々にピンピン(110台)を出せてよかったです。
最近は酷いスコアが続いていたので、少々自信を取り戻すことが出来ました。
もう試合まで日が無いので、とにかく一打一打に集中して(いつでもそうなんですが)
内容はもちろん、いいスコアを出すことにこだわりました。
先日師匠のKさんに指摘されたパッティング時のグリップの緩みを気をつけたところ、
これが効果てきめんでした。
おかげで一気に悩みが吹き飛んでくれました。さすがは師匠です。
心残りだったのは最終ホールの下り1m強のショートパット。
入れればこのコースのハーフベストだっただけに、入れておきたかったんですが…
最後の最後にグリップが緩んでしまいました。カップにかすりもせずに虚しく外れていきました…
試合ではプレッシャーがかかった中でいかに普段通りのプレーが出来るかが重要です。
こういうところがまだまだアマイなぁとつくづく思いました。

ところで。
パターのラインは上り・下りとスライス・フックの組み合わせで4通りあるわけですが、
最も難しいのは下りのスライスだと思います。
下りのラインは、外れた後のことを考えてしまうと、どうしてもグリップが緩みがちになります。
グリップが緩んだときはフェースが開いて右に押し出してしまうミスが出やすいのです。
右に押し出してしまったらスライスラインは絶対に入りません。
曲がり幅が大きい時は、1mを切っていても油断は全く出来ません。
これはプロの選手にとっても共通の悩みではないでしょうか。
ミスを完全に無くすのは不可能ですが、練習を積んで苦手意識を克服したいものです。
あとは、そういうラインを残さないようにアプローチやファーストパットを組み立てるのも重要です。
厄介なものは未然に防ごうということですね。

今日は特に集中できたようで、精神的にも肉体的にもぐったりという感じです。
これを書き終えたらすぐ寝てしまいそうです。
それでは。