単純だ…

足の回復は今のところ順調です♪
ベイスターズの勝ちを見届けてから様子見で少しだけジョギングしてきましたが、大丈夫でした。
仕事にもやる気が出てきましたしね。
なんとも単純なものです（笑）

すでにエントリーしている１９日の試合に出るかどうかが迷いどころです。
準備不足ですから記録は望むべくもありませんが、
なんだかんだ言って残りの試合もそんなにあるわけではないので…
試合勘を失わないためにも出来れば出たいと思っています。
ギリギリまで様子を見ないとなんとも言えませんけどね。
とりあえずそういう悩みが出てくるくらいの状態になれただけでも嬉しいものです。
それでは。

おおー痛くないぞ！

昨日の朝起きるといつもと違って足に全く違和感がありませんでした。
そこで試しに競技場で走ったんですが、痛みも違和感も無く普通に走れました。
それでも大事を取ってすぐに切り上げて今日を待ちました。

そして今日。
夕方に競技場に行って走ったんですが、やはり足は大丈夫でした。
一本だけスパイクを履いて走ったんですが、これもオーケーでした。
ようやく治ってくれたのかなと思います。
いやー長かったですね。
今日は本当に感動の嵐でした。
走れることがうれしくてたまりませんでした。
この二ヶ月間は本当につらくて、特に週末が憂鬱でたまらなかったです。
試合も２つキャンセルしましたし、半年しかないシーズンの３分の１を棒に振ってしまったわけですからね。
冬の間必死に走りこんできたのは何だったんだ…と本当に泣けてきましたね。

陸上をやっている以上、全くケガ無しでいくというのは多分難しいと思います。
それでも出来る限りの対策はして、大事に至らせないことが重要だと痛感しました。
今はストレッチもアイシングもかなり真面目にやるようになりました。
それだけでも収穫かなと思います。
陸上歴は１４年になりますが、まだまだ全然わかってないんだなぁと反省しました。
まだ今年も３試合は残っているので少しずつ取り戻していければと思います。
それでは。

君主ｖｓ名士！

来週に迫った三国志検定の勉強を本格的に始めました。
ちょっと遅いですね（汗）
指定されている参考書を一通り読み終えたんですが、なかなか面白かったです。
この著者は一貫して「君主」と「名士」の二者の協力と対立という観点で三国志を論じています。
「名士」というのは知識人の間で名声を得て、地方から支配階層を形成していった人々のことです。
魏では荀、呉では周瑜、蜀では諸葛亮（孔明）あたりが代表でしょうか。
君主たちは名士の協力なくしては国を治めることが出来なかったようです。
しかしあまり名士にぺこぺこしては君主の権威が失墜するし、
彼らが自分勝手な行動をする危険性もあります。
このあたりのバランスを上手く保った者が天下に覇を唱えることが出来たというのです。
僕が愛読している「蒼天航路」でも、曹操が名士たちの扱いに苦労していた様子がよく描かれています。

確かに名士を軸に三国志を見直してみると、
今まで不可解だった出来事のつじつまが合う例がいくつもあります。
前半生は名君だったのに、後半生は迷君（？）になってしまった孫権の生涯も、
名士との関係に悩んだ末の結果だったのかと考えると納得出来ます。
なるほど、こういうのが歴史研究なんだなと思いました。
もちろんこれが絶対的な見方とは言い切れませんが、興味深い解釈の一つであることは確かです。

やっぱり歴史って面白いですね。
これからも大切な趣味の一つとして歴史を楽しく学んでいければいいなと思います。
それでは。

悪い流れ

今日はトレーニングの予定でしたが、どうしても気分が乗らなかったので中止しました。
ちょっと仕事で疲れがたまっているせいでしょうか。
普段は楽しみで仕方ないトレーニングなのに、今日は全然でした。
高重量のトレーニングは集中力が命なのでこういう日にやってもダメです。

ここのところ何をやるにもどうも流れがつかめません。
最大の原因は治りきらないケガだとは思いますが…それだけでは無い気もします。
そうこうしているうちにもう７月になってしまいました。
このままではいかんですね～。
なにかきっかけがつかめるといいんですけどね。
それでは。