二次会は、京都駅の北側エリア、七条通りに面している「リド飲食街」へ
カウンターのみのお店が左右に並ぶ、昭和の香りがプンプンする一画。
5人が入れる店を探したところ、「新ばし」のお客さんたちがカウンターの中にまで入って席をつくってくれた。こういう人情豊かな人が集まる飲み屋街。
1000円のほろ酔いセットは、ビールに二品付き。
家庭的なお総菜二品が出てきた。
初めてとは思えないほど、お店の方との会話がスムーズに進む。
こちらは別の人の二品。
酔いが回って座っているのがやっとの二人はこの店を出てすぐホテルに向かった
京都府京都市下京区七条通烏丸西入ル東境町180
本能寺や京都市役所からすぐ近くにある銭湯「玉の湯」へ
410円で入れて、サウナ・水風呂・ジェット風呂・電気(低周波)風呂・深、浅風呂(泡)と、充実した内容。
京都で銭湯に入って満足
京都市中京区押小路通御幸町西入ル亀屋町401
夜の会合まで少し時間があるので「本能寺」へ
織田信長が明智光秀に討たれた「本能寺の変」で有名。
法華宗本門流本山の寺院。本尊は十界曼荼羅。
本堂。
天正19年(1591年)豊臣秀吉の命で、現在の寺域へ移転した。
人が少なかったので、織田信長の事を思い描きながらゆっくり見てまわった
京都府京都市中京区寺町通御池下ル下本能寺前町522
大会に参加するために、国立京都国際会館へ
京都駅から地下鉄に乗って京都国際会館まで約20分。
駅から地上に出ると広々としていて、美しい景色が見える。
少し歩くと大きい建物がドーンと視界に入る。
中に入って窓から撮った一枚。
大会議場の天井は円盤を重ねたような感じになっている。
ゲストは京都の和食界で超有名な方。食材や出汁へのこだわりは半端ではない。やはり一流と言われる人は一つの事をとことん追求していく
京都市左京区宝ヶ池(正式住所:〒606-0001京都市左京区岩倉大鷺町422番地)
朝ラーの後、少し時間に余裕があるので京都駅前地下街にある「イノダコーヒー」へ
この辺りはカフェがたくさんあり、モーニングセットが充実している。
我々はラーメンを食べた後なので、「アラビアの真珠」と「コロンビアのエメラルド」を注文。
私は、コロンビアのエメラルド500円。本格的な珈琲を飲んでゆったり。
イノダコーヒといえば、高田渡さんの「コーヒーブルース」を口ずさんでしまう
用事で京都へ
予定よりも早めに行き、京都駅から「朝ラー」を目指して京都たかばし本家第一旭へ歩いた。
お隣にある「新福菜館」と並んで、どちらも行列ができるラーメンとして超有名店である。
朝なので並ばなくても入店。店内は既に色々な年齢層のお客さんでにぎわっていた。
シンプルにラーメン650円を注文。
伝統を守る昔ながらの中華そば。
最初の一口目から口の中にうま味が広がるコクがあるスープ。
ご主人と思われる方の優しい接客にも癒される。
連れは、「美味い」と言いながら飲み干した。
朝からラーメンもたまにはいものだ
イベントの後かたづけを終え、最後に残った4人でマイセンへ
このイベントのために昨年度から準備をし、今日も朝から気をつかい動き回った。
カプチーノを注文。寒い一日だったので特に美味しく感じる。
器が洒落ている。
みなさん、本当にお疲れさま。
後日の本格的な打ち上げ会ではおもいっきり飲みましょう
大きい大会の打ち合わせを、「桜珈琲 泉佐野店」で行なった
昨年の12月7日に4号店としてオープンしたのは知っていたが、訪問は初めてである。
秋らしい飾りが目立つ店内で、メニューを見て目が釘付けになったのは「抹茶パフェ」。
竹の器が洒落ている。
周りが珈琲が美味しいという話をするので、ブレンド珈琲(ドリップ式)マイルドも注文。
美味しい珈琲をストレートで飲んだ。
私以外は全員がケーキセットを注文。テーブルに色とりどりのケーキ見本を持ってきてくれると歓声があがる。
こちらは抹茶パフェ風ケーキセット。アイスも付く。
こちらはチョコレートケーキのセット。
こちらは色鮮やかな苺がのったケーキセット。
角砂糖は桜マーク入り。
お土産を買っているメンバーも。
来年にも大きい大会があり、そちらの方の細かい部分も決めることができた
二次会は「あき」へ
また、ビールで乾杯。
いつもこういう家庭的な温もりがある手作りの付きだしを出してくれる。
最近練習中の数曲を披露したが、まだきちんと覚えていない部分があることを認識。
となりの男性は北島三郎の新曲を練習中。練習中にしてはかなり上手い。
大きい行事が終わった後で飲むビールは特に美味い
泉南郡熊取町五門 東2丁目7−2
打ち上げ会は、最近オープンしたばかりの「Lapin熊取店」へ
岸和田店には何度か行ったことがあるが、近い所に2号店が出来たのはうれしい事だ。
美味しい料理がリーズナブルにいただける。
ビールで乾杯!料理はLALAららコース2300円を注文。
前菜は7種類から、メインディッシュは6種類から選ぶ。この値段で魚も肉もついてくるのがうれしい。
あったかいスープから。
前菜は、スモークサーモンと半熟卵のサラダをチョイス。
こちらは、生ハムと季節のフルーツ。
こちらは、海老・アスパラ・生ハムを包み揚げしたもの。
続いて、魚料理が登場。
メインは情熱100%手ごねハンバーグ(+100円)を注文。根っからのハンバーグ好きにはたまらない美味しさ。
こちらは、この店の名物でもあるタンシチュー。
最後はハイボール。大きい音楽会が終わってホッとし、楽しい仲間と美味しい料理を食べ至福の時間を過ごした。
ホットコーヒーでシメ。
1月に行う恒例の会は、ぜひこのお店でしようということで意見が一致した。
途中で知り合いが来店。少し前に噂をしていたところだったのでびっくり
2012年11月7日。本日のランチは「レストラン泉の森」へ
とても広いのでゆったり座れる。
おすすめメニューは犬鳴ポークを使った料理。
犬鳴ポークしゃぶしゃぶ定食950円を注文。犬鳴ポークシリーズで一番カロリーが低そうに見えたのがポイント。
こちらは、唐揚げ定食。
こちらの、丼とうどんのセットは天ぷらもつく。
久しぶりに会ったメンバーもいて、楽しい時間を過ごした
大阪府泉佐野市市場東1丁目295-1 泉の森ホール1階
昼は、大阪狭山市にある「竹麺亭」へ
以前から色々な雑誌に掲載されている大阪市南部を代表する有名店なので、一度訪問したいと思っていた。
イタリアンシェフの経歴を持つ店主が提案する独創的な麺メニューは、遠方からも客が訪れるほどの完成度。
阿波地鶏や数種の動物系食材に、カツオ節や煮干しをふんだんに使った香味鶏&カツオの清湯スープ。パスタを思わせるほど、モッチリとした太麺を使うなど、個性が光る。
11:30の開店に合わせて行ったら一番乗り。清潔な店内。
雑誌に掲載されていた「魚介醤油つけ麺」や「鶏ポタージュそば」も気になったが、「鶏塩トマトつけ麺」900円に半熟煮卵100円をトッピングを注文した。
太麺はこれだけ食べても美味しい。200g・250g・300gとも同じ値段なので、300gを選んだ。
このトマトスープが期待を裏切らない美味さ。濃厚に見えるが色々な食材が混ざり合ってコクがある。鶏も煮卵も味がしっかり染みこんでいる。
300gは私にしては多いが、あっさり完食してしまった。噂通りの美味しいラーメン屋さんで大満足。
次々とお客さんが入ってきてすぐに満員になった
バースデーケーキをシャルルフレーデルで購入した。
定番の生クリームケーキは、繊細で甘すぎず、ペロッと四分の1を食べた。