◇刻みひのな漬け風大根漬け
一昨日友人夫婦と久しぶりに会い、日帰り温泉に漬かり、ご夫婦が昨年行った
中欧5ケ国巡りの様子などをパソコンでスライドショーで見ようと我が家に帰ってきたら、
玄関先に「おろぬき大根」が一籠置かれていた。メッセージはないが心当たりはあの
人かあの人。、
とにかく話と旅の話が先でとりあえずバケツに水を張って、漬けておいた。
一夜明けると泥は落ちていたが大根は水で勢いを得て、勝手な方向に葉っぱが
伸びて、洗うときに折れてしまう。やはり労を惜しまずその日のうちに始末すべき
だったのだ。
春大根はうまく出来ないので最近は手がけないが、戴いた先は専業のプロなの
で、いい大根を作る。普通大根は1センチくらいでおろ抜く(素性のいい大根以外
を間引きする)が、今回戴いたのはおろぬき時期が少し遅いらしく、かなり育って
いて、大根が既に直径3センチくらいある。
洗った大根は、葉っぱは茹でて油で炒め削り鰹節を混ぜてしょうゆ味の常備菜
にする。酒のつまみにもいい。早いうちの大根葉は大根の方と一緒に塩で揉んで
食べるが、今回は葉っぱがやや大きくなりすぎているので、大根だけを刻んで、
京都の名産「刻みひの菜漬け」風にしてみた。
全部で36本あった大根を2・3ミリに刻むのは一苦労。

大き目の大根葉 大根(スプーンより大きい) 2・3ミリに刻む
大根には筋が入って 大根は36本あった 50gほどの塩で揉む

少ししんなりする 2時間ほど重石をする 予備漬け終了

漬けあがり・好みの味 左はゆかりで味付け 右は梅酢とラッキョウ酢で合わせた
まで水で戻す
もっとじっくり漬け込まないと京都の漬物風などとはいえない。
一昨日友人夫婦と久しぶりに会い、日帰り温泉に漬かり、ご夫婦が昨年行った
中欧5ケ国巡りの様子などをパソコンでスライドショーで見ようと我が家に帰ってきたら、
玄関先に「おろぬき大根」が一籠置かれていた。メッセージはないが心当たりはあの
人かあの人。、
とにかく話と旅の話が先でとりあえずバケツに水を張って、漬けておいた。
一夜明けると泥は落ちていたが大根は水で勢いを得て、勝手な方向に葉っぱが
伸びて、洗うときに折れてしまう。やはり労を惜しまずその日のうちに始末すべき
だったのだ。
春大根はうまく出来ないので最近は手がけないが、戴いた先は専業のプロなの
で、いい大根を作る。普通大根は1センチくらいでおろ抜く(素性のいい大根以外
を間引きする)が、今回戴いたのはおろぬき時期が少し遅いらしく、かなり育って
いて、大根が既に直径3センチくらいある。
洗った大根は、葉っぱは茹でて油で炒め削り鰹節を混ぜてしょうゆ味の常備菜
にする。酒のつまみにもいい。早いうちの大根葉は大根の方と一緒に塩で揉んで
食べるが、今回は葉っぱがやや大きくなりすぎているので、大根だけを刻んで、
京都の名産「刻みひの菜漬け」風にしてみた。
全部で36本あった大根を2・3ミリに刻むのは一苦労。



大き目の大根葉 大根(スプーンより大きい) 2・3ミリに刻む



大根には筋が入って 大根は36本あった 50gほどの塩で揉む



少ししんなりする 2時間ほど重石をする 予備漬け終了


漬けあがり・好みの味 左はゆかりで味付け 右は梅酢とラッキョウ酢で合わせた
まで水で戻す
もっとじっくり漬け込まないと京都の漬物風などとはいえない。